「線状降水帯」による堤防決壊の惨状を目の当たりにして、尊師の創始せられた「生長の家」もまた決壊してしまったのでは。だって、神様が変えられたのですから… (12352) |
- 日時:2020年07月10日 (金) 09時55分
名前:破邪顕正
この度の「令和2年7月豪雨」で亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げます。
コロナ禍からようやく立ち直ろうとした矢先、今回の水害に遭い「心が折れた」と肩を落とす被災者の言葉には、本当に胸が締め付けらる思いがいたしました。
その折れた心を何とかつなぎ合わせて、前を向いていただきたいと、心から願うばかりです。
さて、今回の豪雨で、度々「線状降水帯」という言葉を耳にいたしました。
次から次と大雨が襲い来たれば、堤防もそれに耐えきれない…。
その惨状を見るにつけ、私には、今日の教団もまたそうではないかと思えてなりませんでした。
“背教総裁”のやってきたことは、それこそ「線状降水帯」ではなかったか。
「生政連」の“解散”に始まり、この30余年、すべては尊師の創始せられた「生長の家」を破壊せんとするためにあった…。
その「線状降水帯」ぶりを、改めて、見てまいりましょう。
@“人財”の追放…愛国者、尊師を慕う信徒を退職や左遷へと追いやりました
A『聖典』の追放…33もの『聖典』を事実上の絶版とし、尊師の新刊書の発刊をも阻止してきました
B伝道形態の破壊…6つの『神誌』による文書伝道の形態を壊しました
C「人類光明化=日本国実相顕現運動」から「国際平和信仰運動」への変質…これによって「天皇国日本」の実相顕現をめざす運動が消えました
D尊師・谷口雅春先生の貶め…「尊師も間違いを犯された」という“暴言”“妄言”を、“背教総裁”は、あろうことか、尊師のご命日の年祭において、しかも尊師の御霊が鎮まります奥津城で言い放ったのです
E住吉大神から造化の三神への神様の取り替え…立教以来、護られてきた“「實相」額を通して”という礼拝の言葉、祈りのルーティンかこれによって破壊されました
以上、ザッと見てきただけでも、次から次への破壊工作であったといわざるを得ません。
なかんずく、私に言わせれば、最後の砦、堤防としてあったのが、「住吉大神」であったのだと思うのです。
ところが、“背教総裁”は、その「住吉大神」まで手をつけ、教団から追放してしまったのです。
これで、尊師の創始せられた「生長の家」は終わった…。
堤防が決壊して、後は、“背教総裁”の思うがまま、その濁流に呑み込まれていく運命となりましょう…。
それに呑み込まれていく信徒をただ黙って座視していていいのか…。
救いの手を差し伸べなくていいのか…。
神様から、尊師から、そのお導きを得て、宗教法人を取得させていただいたのは、まさしく、そういう信徒を救い出すためではなかったのか…。
それこそが、今日、「谷口雅春先生を学ぶ会」に課せられた使命である…。
その自覚と責任を感じて、本当の「生長の家」を取り戻すために、ますます尽力してまいります。
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