7月7日、歴史的な日を迎えました。今日のこの日をもって、私は今後、総裁のことは法燈破壊者=背教総裁=Aそれに率いられた生長の家教団のことは「造化の三神教団」と呼ぶことにいたします… (12345) |
- 日時:2020年07月07日 (火) 10時53分
名前:破邪顕正
「トキ」さんがこういう投稿をしています。
〈「万教包容の御祭」中止 (30259) 日時:2020年07月05日 (日) 20時01分 名前:トキ
「造化の三神」を祀る「万教包容の御祭」が、本部では中止になりました。コロナウイルスが原因とのことです。教区によっては開催するところもあるみたいですが、その場合も、「三密」を避けるために、ごく少人数での開催になります。
と、言うことですから、信徒の大半は、久しぶりに教化部に行ったら、「実相」のお軸の前に、いつの間にか、変な置物が置いてあるのを目にすることになります。
あと、7月号の機関誌が発行が延期されることになりました。これは、本部がオンライン行事を「生長の家ネットフォーラム」に名前を変えるなど、6月19日の参議会で方針が変更したのに伴い、機関誌の記事の内容も変えたものです。
この変更についての通達を読みましたが、世にも稀な悪文で、何を言いたいのか理解に苦しむ文章でした。この解説をするのは、苦労をすると思われます。〉
さすがは「トキ」さんです。
機関誌が遅れた事情までご存じのようです。
こういう内部事情にまで通じている「トキ」さんだからこそ、私は一目も二目も置いている次第です。
さて、運命の7月7日となりました。 既報の通り、教団は、「万教包容の御祭」は中止いたしました。
しかし、各教化部では、「通達」にそのまま従っているようです。
七重塔の縮小模型を設置する際のことについて、「通達」にこうあるからです。
〈設置をする日は、“造化の三神”の神霊符を納めた三社造りのお社とともに、7月7日までに教区の判断で決めてください。その際、特別な儀式等は必要ありません。〉
特別な儀式等は必要ないというのですから、「トキ」さんが言うように、殆どの教区では、ただ設置するということにしたようです…。
変に信徒に知らせて、物議を醸すようなことはしたくない…、そういう心理も働いているのでしょう。
実際、設置してみたら、案の定「實相」額の下半分が隠れてしまうようですね。
それはそうでしょう、「七重塔」、台も合わせれば高さが140pになるのですから…。
「トキ」さんが言うように、
“久しぶりに教化部に行ったら、「実相」のお軸の前に、いつの間にか、変な置物が置いてあるのを目にすることになります。”
ということになるのでしょう。
表題に掲げましたように、今日のこの日をもって、教団は、尊師の創始せられた「生長の家」ではなくなった…。
「生長の家」は死んだのです。
尊師の教えを踏みにじる、“法燈継承者”とは名ばかりの、“法燈破壊者=背教総裁”に率いられた、“造化の三神教団”となってしまったのです。
しかし、だからと言って、殆どの信徒は、退会することはしないでしょう。
ただ、退会までは望みませんが、せめて、抗議の意志表示だけは示してもらいたいものだと熱願している次第です。
例えば…。
@造化の三神は礼拝しない
…「實相」を隠すように“モノ”は、絶対に礼拝しない。礼拝する場面では、席を外して、それが終わるのを待ってから座る。
A礼拝前の言葉は拒否する
…「實相」額を通さないで宇宙の大生命に礼拝するようなことはしない。“「實相」の御額を通して”それを心の中で唱えることに徹する。
B自宅での造化の三神のお社の設置は拒否する
…自宅にその設置を強要してきても、それは「信教の自由」として、拒否する。
以上のような抵抗を見せてほしい、そう願うものであります。
「生長の家」は死んでも、自分の心の中に尊師は生き続けている、「生長の家」の教えは生き続けている…。
信仰にも節操というものがある…。
譲れるものと譲れないものとがある…。
この一線だけは断固として護る…。
その思いを何としても持ち続けてほしい、そう願っています。
※この記事が「12345」ですか。
これも偶然とは思えません。
今日のこの日の決意をこれからの志の原点にして、更なる精進に励んでまいります。
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