《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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今日の宗教的テーマは孤独=Bそれを乗り越えるために、真理に基づいた本当の仲間作りを「谷口雅春先生を学ぶ会」は目指します… (12299)
日時:2020年07月01日 (水) 08時12分
名前:破邪顕正

「トキ」さんが、こういう投稿をしています。

〈雑感 (29945)
日時:2020年06月30日 (火) 08時28分
名前:トキ
 先日、私の友人が嘆いていましたが、こんなことがあったみたいです。

 長年、青年会と相愛会で活躍した役職者が晩年、闘病生活のため、聖使命会費の納入手続きができず、退会の扱いになりました。亡くなられた事を知った友人が、現在の幹部に連絡を入れたところ、その幹部が

 「あの方は退会されたのですから、葬儀に行く必要はありません。」

と言い放ったそうです。流石にそれは酷いと友人が説得し、後日、それなりの扱いは受けたそうですが、生長の家がここまで劣化したのか、と愕然としていました。

 ところで、生長の家の組織文化として、どんなに功績があった人でも、退会したら「無関係」というのが建前です。どんな正論を言っても、「外部の第三者のご意見」に過ぎません。

 逆に言えば、組織に残っている人が発言をすれば、それは影響力を持つというのが私の経験から感想です。〉

「トキ」さんには悪いですが、これを読んで、私は「今更、何を驚いているんですか」という感想しかありませんでした。

以前にも投稿したことですが、「退会」しない理由にこう言った信徒もいるからです。

「退会したら葬儀が寂しくなるからね…」

なるほど、死んだときのことを思って組織に残るのか…。

仲間とのつながりが何よりも大事というのは、ただ単に孤立≠キるのを畏れるのみならず、死んだときのことまで考えてのことなのか…。

『孤独な群衆』という本がありますが、周りには人が群れるほどいるのに、孤独である…。

周りに群衆がいるからこそ、却って、その孤独感が増してしまう…。

何も、それは、今、問題となっている「ひとりっきり老人」だけに限りません。

若い世代にもそれが言えます。

だからぼっち(「ひとりぼっち」の略。友人がいない、交友関係がない、孤独な身の上、といった意味でインターネット上などで用いられる表現)という言葉が流行るのでもありましょう。

誰しも、最初からぼっち≠セったわけではありません。

家族、親族、縁族、友人、知人…。

いろんな人との関係性が断ち切られていったがゆえのことであります。

そういう時代だからこそ、宗教の出番なのではないでしょうか。

「新天新地の神示」にもこうありますよね。

《なんじ一人ならば吾れを念じて吾れとともに二人なりと思え》

「神と偕に生きる」そういう生き方を提案させていただく…。

私の知人は、一人住まいですが、少しも一人であるという感じがしないと言います。

何故か。

尊師から教えていただいた「先祖供養」を実修しているからだと…。

先祖代々の御霊さまをお招びしていると、沢山のご先祖さまに護られている、そういう実感がしてくる…。

部屋の中の空間をみれば確かに一人ではあるけれど、縦のいのちを見ていけばたくさんの魂とつながっているという喜びが湧いてくる…。

かつては、檀家制度がしっかりとしており、お寺との結びつきも濃かった…。

しかし、それが都会に出てきて、実に希薄になってしまっているというのを感ずる…。

だから、尊師が教えてくださった「霊牌供養」の有り難さが身にしみて感じられる…。

その知人の言葉を伺って、「尊師と偕なる人生」「ご先祖と共に歩む人生」そして、そういう「真理の仲間と倶に生きる人生」それを提案させていただくのが「谷口雅春先生を学ぶ会」の今日的使命なのではないのか、そう思った次第です。

それでは、どのようにして、真理の仲間作りを行っていけばいいのか、その具体策については、稿を改めて書かせていただきます。



割り込み、失礼します。上の12299で破邪顕正さんがおっしゃっているトキさんの記事「雑感」は、ここにあります。 (12303)
日時:2020年07月01日 (水) 11時12分
名前:破邪顕正さんの愛読者です

トキさんの記事「雑感」は、
https://bbs5.sekkaku.net/bbs/toki2/mode=res&log=6573

上から4番目の記事です。





「トキ」さんへ。いつから、誰によって宗教的愛のない教団になってしまったのか、ご存じですか…。 (12312)
日時:2020年07月01日 (水) 18時13分
名前:破邪顕正

これは「トキ」さんも書いていたことだったと記憶していますが、森田征史・元理事の葬儀も教団は実に冷たい対応でした。

教団に、あれだけの貢献をもたらした森田先生でありましたのに、教団幹部の参列はありませんでした。

何でも、参列してはならない“空気”が支配していたようです。

「村八分」というのがあります。

村落などの閉ざされた共同体内で行われた制裁の一種で、共同体の秩序を乱した者とその家族に対し、それ以外の共同体全員が申し合わせて、十種類のコミニュケーションのうち葬式と火災の二つを除いて絶交するというもの。

つまり、「村八分」はしても、葬儀と火事だけは別…。

ところが、教団は、その葬儀において絶好させようというのですから、「村八分」よりも酷い…。

そういう冷たい、宗教的愛のない教団となったのは、実は「生政連」会長であられた玉置和郎先生の葬儀のときが最初でした。

今の総裁が、その葬儀に参列してはなにらない…そういう雰囲気をつくっていったのです。

だから、玉置先生の葬儀に参列した方は、当時、ばれたら首になってもいい、そのくらいの覚悟で参列したと言います。

生前、お世話になった、大恩ある方の葬儀であれば、万難を排して参列する、それが日本人の魂(こころ)というものでありましょう。

ところが、総裁はそれを許さない…。

思えば、あの尊師のご葬儀に際しては、大本教からも代表者が参列なさっていました。

大本教を脱退した尊師であるにもかかわらず…です。

因みに、大本教から、当時、尊師はどう見られていたか。

『大調和』(有留弘泰・著)には、こうあります(72頁)。

〈谷口先生は大本時代、青年講師のピカ一で、ことに若い求道者の憧れの的であった。頭はとびきりよく、霊感もあり、大道場の講師でもあり機関誌にもよく執筆されていたので、私も当時一青年として好んでお話を聞き教えられるところ多く、したがって衷心から尊敬を払っていた。ただ第一次の弾圧前後に去ってしまわれたので、当時の大本人からの評判はあまり香しくなかった。〉

それでも、大本教は代表者を送られたのです。

それが宗教的愛というものでありましょう。

それが、総裁によって全く消失してしまい、「トキ」さんがいうように、

「あの方は退会されたのですから、葬儀に行く必要はありません。」

こういう言葉が堂々と罷り通るような教団になってしまった…。

そういう冷たい組織に、教団に、どうして、そこまで我慢して残る必要があるのでしょうか。

「葬式が寂しくなるから」という方には、こう問い返したい…。

それを言うのならば、次の境涯で、尊師にお会いしたときに、何とご挨拶するのですか?

そちらの方が、信仰者としては、よほど大事なことなのではありませんか。

それとも、死んだら終わり、尊師とお会いすることはないとでも思っているんですか?

もとより、そういうことを申し上げても詮ないことだとは思っているのです。

大事なのは、この世であって、何とか孤立せず、人と人のつながりを保っておきたい…。

それが人情というもの、私なりに充分に理解しております。

だからこそ、そういうことも含めて、大事なことは、「谷口雅春先生を学ぶ会」の真理の仲間作りに全力をあげることなのだと思っています。

人は仲間の多い方についていく…。

それが現実だと思っていますから…。

そのために、今、考えている具体案を提起させていだたきます。



今、ここから、真理の仲間作りに起ちあがってまいりましょう。そのための10のステップをご提案させていただきます… (12321)
日時:2020年07月03日 (金) 18時00分
名前:破邪顕正


こんな話が私の耳に入ってきました。

「谷口雅春先生を学ぶ会」とは何の縁もなかった方が亡くなられました。

ところが、その方の葬儀において、恰も私どもと関係していたかのような流言飛語によって、教団幹部が誰一人として参列しなかったというのです。

その方というのが、教区連合会長もなさり、なおかつ総裁賞まで受賞された方だったのです、にもかかわらず…。

もう、お気の毒としか言いようがありませんが、結局、そこまでして、教団は「谷口雅春先生を学ぶ会」を目の敵のように思っているということでありましょう…。

いいえ、それは単なる敵視だけの次元ではない…。

こういうことをもって、教団は「退会防止策」の一つにしている…。

つまり、「谷口雅春先生を学ぶ会」に行くと、寂しい葬式になるわよ、教団から何の弔意も出ないわよ、そういう無言の圧力で退会に歯止めをかけようとしている…。

私は、そのように受け止めています。

そこまで、私どもは教団から睨まれているということをまずは覚悟しなければならない…。

その上で、だったら、それに対して、どうするか。

そう考えたとき、結局は、同志を募る、仲間作りを本気でやる…。

それしかないと思った次第です。

そこで、私なりに、同じ思いで行動を共にしてくれる仲間をどうやって募っていったらいいか…。

10のステップで、それを提案させていただくことにいたします。

@まず、大事になってくるのは、何故、退会するのか。そのはっきりとした理由付け、みんながなるほどと納得する理由付けが重要となります。

Aそのために、大事なことは、正しい情報と正しい教育です。

B私自身、それを痛感して、この掲示板を活用させていただいております。ですから、まずはこの掲示板の存在をお知らせしていただければと思います。掲示板を覗くことができないという方には、この中にある、これは有用と思われる投稿を印刷するなどして、読んでもらうようにしていただければと思います。

Cそれによって、やはり教団はオカシイということを感じた方には、積極的に『谷口雅春先生を学ぶ』誌を贈呈していただければと思います。無料で3ヶ月間献本できる制度もありますので、ぜひご活用ください。

D「谷口雅春先生を学ぶ会」では、日々の生活を“宗教生活”とするための様々な信仰グッズを出しています。「谷口雅春先生を学ぶ会」では、これだけのグッズを用意しているのか…。教団とは違う…、そういうところから私どもへの信頼感が増しています。

Eまた、誌友の中に、何か困っている、問題や悩み事を抱えている方があれば、「谷口雅春先生を学ぶ会」に神癒祝福祈願があることをお知らせしましょう。教化部長経験者で経験豊かな教化力をもった方がその任に当たっていますので、大安心の心境へと導かれていきます。実際、そこから素晴らしい体験が生まれています。そのことも合わせてお伝えしていきましょう。

F「谷口雅春先生を学ぶ会」に対する信用が高まっているのは、実は個人指導です。神癒祝福祈願を申し込むだけでなく、積極的に、個人指導をお願いするようお世話いたしましょう。その指導内容が教団の講師とは全然、違うということで、大変、好評を博しています。

G退会に向けた意識が確認できたら、誌友会を開催するようにしましよう。「谷口雅春先生を学ぶ会」本部から講師を派遣いたします。

H実際に、本部派遣講師の講話を聞いていただければ、間違いなく、その内容に納得していただけるものと確信いたします。それもそのはず、そこでは尊師の御教えしか語りませんから。実際、開催したところからは、こういう講話を欲していた…。昔の誌友会を思い出した…、そういう喜びの声、讃歎の声をいただいています。

I大事なことは、この誌友会、回を重ねることが重要です。1回だけで終わるのではなく、そこからが始まり…。本部派遣の講師による誌友会を重ねることで、「谷口雅春先生を学ぶ会」が何故生まれたのか、何を願って運動しているのか、それを理解してもらうことができます。有難いことに、年々、講師陣が充実してきています。とにかく、正しい情報、正しい教育を浸透させるために、誌友会を開催し続けてほしいと願っています。

以上の10のステップをもって、真理の仲間作りに使命感を燃やしていただければと念願する次第です。

私どもには『生命の實相』があります。

そして、この度、宗教法人という資格もいただきました。

社会的な信用が格段と高まってまいりました。

教団が神様を取り替えた、この今が絶好のチャンスです。

自信を持って、覚悟をもって事に臨んでまいりましょう。


真理の実践による光明生活−「生活革命」を起こすために、「谷口雅春先生を学ぶ会」が送る信仰グッズ≠紹介します… (12334)
日時:2020年07月05日 (日) 16時11分
名前:破邪顕正

尊師は、聖典『生命の實相』を拝読して「人間神の子」の真理を学び、それを行じ、生活化するとき、運命は必ず好転し、よろこびの体験となり、この御教えに対する確信が得られる…。

だからこそ、行ずることが大切なのだと尊師はお説きくださったのでした。

そして、それを実践した信徒によって実際に奇蹟的な体験が生まれ、燎原の火の如く、この御教えが広まっていったのでした。

そうであれば、私たちもまた、それに倣い、真理の実践を通して生活を光明化し、その喜びをもって伝道に励む…。

そういう思いから、「谷口雅春先生を学ぶ会」では、今、信徒の皆さんがより一層「行」に励んでいただけるよう、各種の信仰グッズ≠提供させていただいております。

それをご紹介します。

@最高完全な瞑想法「だれでもできる神想観のすすめ」

A新型コロナウイルス皆空消滅祈願「大調和の神示」奉納写経、及び「ペン字用写経ノート 聖経 甘露の法雨」

B「聖経」読誦のテープ、CD…聖経「甘露の法雨」「天使の言葉」「続々甘露の法雨」が納められています

C『光明日訓(日めくり)』…1日から30日まで尊師のお言葉のみで編集されています

D礼拝用「御額」…尊師のお写真と「生命の實相」の文字でできています

E家庭における先祖供養「顕浄土成仏経」

F聖経『甘露の法雨』33巻・千巻読誦表

G七つの合い言葉−大安心の子育て−

H各種「御守り」…聖経「甘露の法雨」、聖経「続々甘露の法雨」を御守りにした健康成就の御守り≠ェあります

I毎日が明るく幸せになる「祝福讃歎日記」

J願いは必ず叶えられる「奇蹟の手帳」

これをご覧いただければ、私どもが如何に真理の実践による生活の光明化に力を注いでいるか、ご理解いただけるものと確信します。

「谷口雅春先生を学ぶ会」は、とにかく、真理を行ずる、それが真骨頂とする団体であります。




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