福岡教区の機関紙「大光明」を読んで思ったこと… (12300) |
- 日時:2020年07月01日 (水) 08時45分
名前:破邪顕正
私が注目したのは、これでした。
「教区内六つの地方道場における七重塔、お社の設置」
こう書いてあります。
〈福岡教化部の4階・大道場の實相額の前に設置された、七重塔並びに“造化の三神”が納められた三社造りのお社を、写真撮影して拡大した写真を額縁に納め、福岡県南部教化道場、行橋道場、門司道場、北九州道場、久留米道場、福岡市サービスセンターの實相額の前に設置することを考えました。〉
この字義通りだと、「實相」額の前に、額縁を置くということになりますね。
何で、そんな写真の額縁を置かないといけないのか。
いやはや、福岡教区は教化部長が参議長経験者であるが故に、本部に絶対忠誠を尽くしていますね。
そうでなくちゃいけません。
「礼拝する際の言葉」も、しっかりと本部の通達のままです。
「實相」額を通して、などいう言葉を付け加えたりもしていません。
果たして、これを見た信徒がどう思うか。
福岡教区の信徒の皆さん、「實相」が隠され、「實相」額も必要ない、そういう生長の家に、それでもついていきますか。
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