《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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最終的には、国も個人も、「宇宙の法則」によって厳正に裁かれるという事を、私は固く信じています。例えば中国を例に挙げますと、この様になって来ています。 (12257)
日時:2020年06月23日 (火) 20時03分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 破邪顕正さまが連日精力的に今後の生長の家教団について、詳しく書いておられます。

 「生長の家創始者 谷口雅春先生を学ぶ会」が、必然的に宗教法人になった事で、今後国の為に個人のために世界の為に、大働きをしなければならない方々には、今まで以上に、素晴らしい高級霊が指導に当たられる事は必定と思っております。その牽引力の素晴らしさはそれを証明していると思っております。

 それと逆に、国の為にも人の為にもならない悪業を積み重ねている国や人や団体は、放っていても、日々断崖絶壁を真っ逆様の如く、目を覆いたくなるような出来事が起こって来ること、必定であると思います。

 例えば中国を例に挙げますと、かの国の最近の動きを観てみましょう。

 ウィグル族の人達やチベット人やその他の人々に対する非人道的な虐殺や政策。

 生きた人々から内臓を取り出すという、人に非ずの日々の行い。

 南沙諸島の軍事による占領、我が国も北海道の土地の買い占めや尖閣諸島への侵犯など、既に侵略され始めています。

 さらに、1979年から2016年まで、37年間続いた「一人っ子政策」により、1年間に1300万人以上の赤ちゃんが人工流産により、殺されて来ました。その数を合計すると、およそ4億8千万以上の子供が殺された事になります。

 しかも農村などでは、働き手でないとみなされる女児が生まれると売ってしまったり、人工流産するなどで殺して来たので、男女
の比のバランスが大きく崩れて、男性が多く女性が少ないために、およそ3千万から5千万の婚期を迎えている男性が結婚できなくなっているという。この為、ベトナム女性を誘拐して売るというような事をしています。

 また、一人だけの子供を喪った夫婦は老後を頼る子供がいなくなり、困窮しているという。勿論国家的にも様々な問題が大きくなって来ているのです。
 あわてて2人産んでもよいなどと言っても、中々出産率は上がっていないというし、もう手遅れだと言われているのです。

 それはそうでしょう。神の子を物としてしか観ていない共産主義国家では、トンデモナイ政策がこの様に執られるので、そのツケはとてつもなく大きくなる訳なのです。

 その結果、いま中国は、世界一と言われる巨大な三峡ダムの崩壊という、大問題に怯えている訳なのです。

 今年は中国ではあちこちで大きな水害が起きていますが、ダムの水位が上がり、幾つかのダムが崩壊したりしているそうです。

 学者によれば、衛星写真では、三峡ダムが歪んできていて、このままだとあと2年後には崩壊してしまうだろうと言われているそうですが、そうなりますと、何と中国の4分の1が水没してしまうそうです。

 谷口雅春先生は、水は悲しみの表われと言われ、日本でも「水害は流産児の涙である」と言われました。日本は37年どころが70年以上、未だに中絶問題が解決されないままですが、中国のそれは日本の現在の人口の4倍の流産児ですから、その害も推して知るべしです。

 さらにもう一つ、アフリカ、アラビアを経由して、異常繁殖したバッタが、刻一刻と中国に向けて飛来して来ています。バッタは4千億匹とも言われていますが、6月までに500倍に増えるとも言われており、そうなれば天文学的な数字になり、

 中国の経済や農業に、壊滅的な被害を及ぼす、と言われています。

 このように、「すべて我から出でて我に還る」で、善い事も悪い事もいずれ自分自身に還って来るというのは人でも国でも同じです。日本の一番の問題は、やはり人工妊娠中絶の問題であろうと思います。勿論、攫われた900人近い人々を救い得ていない事や、誠に情けない憲法改正もまだ道半ばですね。

 これは世界的な事でありますが、武漢肺炎(コロナ)の蔓延で、世界中が苦しんでいますが、中国も勿論、北朝鮮はどこからも収入がなくなり、本当にどうしようもない経済苦で、気がふれたような事をやっておりますね。

 日本も例外なく、アメリカやヨーロッパの国々も、それぞれのこれまでの浄化しなければならない問題が未解決なので、色々な苦しみを味わっています。

 ですから、谷口雅宜氏も、現在進行中の、敢えて言います、「悪業」の飽和状態のために、いずれ、それ相応の大借金返済の苦しみを味わわれる事と思います。

 これだけの事を仕出かしながら、何のお咎めが無いように見えますが、余りに罪が大きいと、今生ではとても処理できないので、来世から数世を掛けて、償うことになるのだと、ある本に書いてありました。それは真実であろうと思います。宇宙の法則からは誰も免れませんから。

 勿論、彼とても、光り輝く神の子の生命そのものが真実であるのは当然で、それを教えられているので、こちらも救われるわけですが、しかし、宇宙の法則をしっかり学んで、いずれの時か、偉大なる谷口雅春先生からお教え頂いた「生長の家の教え」を正しく学んで、人々を救うお方になられるよう、心から祈っています。

 私も中学1年生の時に、飛田給での夏の高校生錬成会に参加させて頂いてから早や60年。余りの進歩の遅さに嘆く身ですが、その志だけは、ぶれないで生きて来られたことが一番有難い事でございます。長文を読んで頂き、有難うございました。再拝

 次は「何故人々は教団を辞めないのか」について思う所を書かせて頂く予定でおります。有難うございます。


「コスモス」さんの投稿にあった“異常繁殖したバッタ”のことで、尊師のご講話を思い出しました… (12263)
日時:2020年06月24日 (水) 15時46分
名前:破邪顕正


いつも有益な投稿、誠にありがとうございます。

表題のことは、尊師の「大調和の神示講義A」に出てまいります。

30分前後の当たりで、尊師は、「イナゴ」の話をなされています。

何故、「イナゴ」が大量発生したのか。

それまではユダヤ民族は、神様に献げるということを大事にしていたので、豊かな富を得ることができていた。

ところが、あるときから、神様に献げるものを運用に廻したら、もっと儲かるではないかと考えるようになった…。

すると、突然、何億という「イナゴ」が大量発生して作物を食べ尽くして、その富を奪い取ってしまった…。

で、ユダヤ教の「マラキ書」には、神様からいただいているところの恵みを決して私してはならない…。

そこから、什一献金が始まった、そういう話なのであります。

如何に「天の倉に徳を積む」ということが大事なのかを教えてくれています。

この話で思い出すのが、山岡鉄舟のことです。

山岡鉄舟と言えば、幕末期、勝海舟とともに、江戸無血開城を成功させた幕府側の功労者の一人として、明治になってからは明治天皇の侍従となったことで知られますが、その鉄舟に死期が迫ります。

それを知った家人が「何か遺言でも残して欲しい」と頼みます。

すると、鉄舟は司馬温公の遺訓を記します。

〈子孫にお金を残しても、子孫は必ずしもこれを良いことには使わない。子孫に書を残しても、子孫は必ずしもそれを読まないだろう。陰徳を積んで、それを子孫に残すに如くものはない。〉

自分の業は自分の運命を決めます。

しかし、自分に関係しているすべての人の運にも影響を与えます…。

「陰徳を積めば陽報あり」を知らなければなりません。

『霊供養入門』にもこうあります(42〜44頁)。

《昔から「積善の家に余慶あり」という諺がある。…私にとって直系ではないが、祖母の弟で、谷口福松という人があった。彼は黒住教の深い信仰をもって…人を助けてあるいていた。…彼はいつも貧しい服装をしていても平気であった。寒い冬でも身すぼらしい薄着をして羽織も着ずにいるので、多少裕福な信者が福松先生を気の毒に思って、「先生、この羽織をお召し下さい」といって、一枚の紬の紋付羽織を差し上げて着せてあげたのであった。福松先生はその時は大変悦んで感謝を述べてその羽織を着て行かれたが、翌日、先生の姿を見ると、もうその羽織をお召しになっていられないので、それを差し上げた信者が、「先生、どうして昨日の羽織をお召しになりませんのですか?」とお訊きすると、「ああ、すまん、すまん。あの羽織はね、わしよりズッと気の毒な貧しい人が病気で寒そうにしているので、その人に着せてあげたんや」と答えたということである。
 こういう陰徳の人が私の祖先にあった。そういう積善の陰徳が余慶として子孫に報いてくるのである。》

「積善の家に余慶あり」その反対が「積悪の家に余殃あり」

これは一個人の人生だけでなく、国家の運命をも導くと考えます。

「コスモス」さんの投稿で、中国共産党は、まさしく、今“余殃”を招いていると感じた次第です。



破邪顕正さま 有難うございます (12271)
日時:2020年06月25日 (木) 15時39分
名前:コスモス


 お忙しい中をご投稿下さり、有難うございます。

 イナゴのお話は、谷口雅春先生のご本でも拝読した事がございます。また、谷口福松翁の事も拝読した事がございます。

 《如何に「天の倉に徳を積む」ということが大事なのかを教えてくれています。》

 本当にその通りだと思います。中国などはその逆をせっせと行って来た結果だと思いますが、山岡鉄舟の事は存じませんでした。感謝申し上げます。

 本当に陰徳を積むことはとても大切な事であり、日々感謝と共に行うことですね。微力ながら私も心して陰徳を積んで参ります。

 今後ともよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。有難うございました。


「コスモス」さんへ、『實相研鑽』「第一集」にあります… (12272)
日時:2020年06月25日 (木) 17時17分
名前:破邪顕正


「コスモス」さんが、「イナゴのお話は、谷口雅春先生のご本でも拝読した事がございます」と書いておられますが、多分、そのご本とは『實相研鑽』「第一集」のことではないでしょうか。

こうあります(143頁〜)。

《あのユダヤ人が神様から什一税を払えと言われて什一献金を毎月しておったら、ユダヤ人が大いに繁栄した。ところが、ユダヤ人の中の頭の賢いやつがわしたちが繁栄するのは、神様のお蔭じゃないんだ。ユダヤ人は頭がいいから繁栄するんだ≠ニいうわけで、神様に献金するお金を、もっと他のことに投資したら、より以上に儲かるんだから、その方が得じゃないかというわけで、什一献金をすることをやめてしまった。そうしたらイナゴの大軍が、ある年無数にやって来て、ユダヤの国じゅうの作物を全部食い荒して、雲とかすみと去ってしまった。》

ここには、イナゴの大軍≠ニあります。

大群≠フ誤植かと一瞬、思いましたが、でも、やはりここは大軍≠フ方が適切な気がいたしました。

何億という数は、もはや大軍≠ニいうのが相応しい、そう思った次第です。

で、先生のご指導がこう続きます。

《その時に、マラキという予言者が出て来て我れに什一税を持ち来れ≠ニ言ってエホバの神様の神がかりがあって、「おまえ達は神のものを私した。全ての富は神から来ているのに、それを自分の力であるとして、私して奪った。だから奪うものは奪われるのである。だからもう一ぺん什一献金をして、おまえ達の蔵にどんなに豊かに富が充満するかを見よ」と神様が託宣された。そういう意味のことが「マラキ書」に書いてあるんですね。》

ここにある、「奪うものは奪われる」。

これぞ、「コスモス」さんの言う「宇宙の法則」ですよね。

だから、私は、中国共産党は、その法則を必ず受けざるをえない、そう信じています。

ところで、今の中国共産党支配体制のことを「国家社会主義」という見方があります。

これをドイツ語で言えば、“Nationalsozialismus”

私の記憶に間違いがなければ、故・渡部昇一先生は、国家社会主義とはまさしく“ナチス”にほかならないと言われたことがあります。

だから、世界の中には、習近平のことをヒトラーになぞらえる向きだってあるわけです。

ナチスの辿った運命を見れば、当然、習近平の中国共産党に近寄ってはならない、そう思うのが当然だと思うのですが…。

中国詣でする人の気が知れない…、それが私の率直な感想です。



破邪顕正さま 誠にありがとうございます (12274)
日時:2020年06月25日 (木) 18時13分
名前:コスモス


 想い出しましたが、私が拝読して心に強く残ったのは、『無限供給の鍵』の、今見当たらないので確かめられませんが、多分「繁栄への道・什一献金」の目次であったと思います。そこを読み、非常に感動しました。まさしくイナゴの「大軍」ですね。有難うございます。

 ところで中国の三峡ダムが崩壊したら、日本も大変な事になると案じています。それこそ難を逃れようと大軍の中国人が押し寄せる可能性がありますから、今から手を打っておかなければいけないと思うのですが。

 北海道の土地買占めは、旭川のもっと奥の方に住む知人が、日本人以上に中国人が多いと言っていましたが、何でも1千万人移住を計画しているとか。

 しかし日本の神様が、そんな事は許されないので、不謹慎ですが、もしかすると、彼らの住む土地に、大地震が起きるかもしれないと案じています。現に北海道は大地震が予想されていますし。

 土地買占めなどに手を貸している政治家たちは、やがて手厳しい戒めを神様から受けることになると信じています。誰とは申しませんが。

 色々と有難うございました。今後もよろしくお願い申し上げます。


中国は呪われたような水害に苦しんでいます (12292)
日時:2020年06月29日 (月) 14時49分
名前:コスモス


 現状をコピーいたしました。

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 https://www.facebook.com/yutaka777asaka/posts/318081015879449

 中国南部一帯を襲っている豪雨で、被災者はすでに1100万人を超えていると報じられている。
 
数字通りでも凄まじい被害だが、はっきり言って、この数字自体が相当に怪しい。
 
というのは、1100万人の被災者という報道は、3年前にもあったからだ。
 
今年は50年に一度の豪雨とも80年に一度の豪雨とも言われているので、3年前と同レベルのはずはない。
 
それはさておき、6月28日現在、少なくとも199の河川が警戒水位に達しており、放水しないと堤防が決壊するようだ。
 
その上、貴州省、湖南省、湖北省、河南省、安徽省、江蘇省、上海市は、今後24時間にまたもや豪雨に見舞われることになると、中国気象局は警告している。(6月28日段階でなので、6月29日にかけて降るという意味だろう。)
 
これは長江(揚子江)の三峡ダムより下流域を中心に豪雨が襲うことを意味している。
 
この状態にありながら、三峡ダムはその下流域に向かって最大限の放水を行っているようだ。
 
6月23日に、三峡ダムを運営している中国長江三峡集団公司は、同日の午前10時から82基ある同社の発電ユニットすべてを稼働させたと発表した。
 
同社がすべての発電ユニットを稼働させるのは、2020年になって初めてのことだ。
 
いわずもがなだろうが、水力発電所が発電ユニットを稼働させるというのは、ダム湖から放水するというのと同義である。
 
放水しないと三峡ダムがもたないということだろう。
 
実際に放水していると思われる別の証拠もある。
 
三峡ダムの直下には宜昌という街がある。
 
この街の住民によれば、宜昌での降雨は例年通りだそうだが、今年は凄まじい洪水に襲われているという。
 
三峡ダムからの放水によって長江の水かさが増していなければ、こんなことにはなっていないだろう。
 
長江(揚子江)下流域の住民には、許せない事態だろう。
 
なお、以前は長江流域は水害がほとんどない地域だったようだ。
 
長江流域には湖沼が多く、大量に雨が降ってもこうした湖沼が吸収してくれていたからだ。
 
だが、相次ぐ不動産開発によって、湖沼の面積はかつての1/3ほどになってしまい、豪雨がもたらした水を十分に吸収できなくなってしまった。
 
おそらくは三峡ダムがあるから湖沼が減っても大丈夫だと、宣伝されてもいたのだろう。
 
ところが湖沼が減った上に、三峡ダムがフルに放水しているということになると、生じる被害は半端ないことになる。
 
ここまで被害が広範囲になり、道路網なども寸断された状態で、食料などは送れているのだろうか。
 
水道も止まっている可能性が高いだろうが、新鮮な水の供給はできているのだろうか。
 
下水も機能していないだろうから、伝染病の蔓延も避けられないだろう。
 
被災者の方々は本当にお気の毒だ。
 
なお、豪雨が問題となっているのは中国南部だけではない。
 
中国東北部のウスリー川(アムール川の支流)も危険な状態にあるという。
 
中国は天に呪われているようだ。(写真をご覧ください)

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