《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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生前、古関裕而が自分の最高傑作だと言っていた名曲「海の進軍」の歌詞で思うこと… (12057)
日時:2020年05月29日 (金) 08時59分
名前:破邪顕正

「トキ」掲示板の“聖典の重版保留について (26657)”というスレッドで、「トキ」さんの子記事が目に止まりました。

私の関心を引いた箇所のみ、引用させていただきます。

〈私見です (28662)
日時:2020年05月25日 (月) 07時58分
名前:トキ

(前略)

最近は、親が生長の家でも子供に伝える人が激減しました。
それは、最近の生長の家は教えを曲げてしまい谷口雅春先生の教えとは違うことを言い出したから、親は子供には伝えなくなったのです。
また、組織の雰囲気が独裁的になったのに、嫌悪感を持つ人もいます。
また、教えの内容が救済を軽視する内容になっており、それに失望して伝道をやめた人もいます。(後略)〉

今、NHK連続テレビ小説『エール』が放映されています。

そのモデルと言われる、古関裕而の作曲による「海の進軍」の歌詞のことが、「トキ」さんの、この投稿を読んで思い出されました。

♪あの日揚がったZ旗を
父が仰いだ波の上
今日はその子がその孫が
強く雄々しい血を継いで
八重の潮路を越えるのだ♪

この歌にあるZ旗。

言うまでもなく、日露戦争の日本海海戦で、戦闘開始にあたって連合艦隊の旗艦『三笠』に掲げられた旗です。

このときZ旗には「皇国ノ興廃コノ一戦ニアリ 各員一層奮励努力セヨ」という信号文があてられました。

そのZ旗を父は何よりの誇りとしていた…。

それを今度は、子や、孫が…。

つまり、ここには、日本海軍に対する誇りの継承が歌われているわけです。

ところが、「トキ」さんが言うように、今の教団にあっては、そういう雰囲気が少しも見られない…。

「生長の家」の信仰をしているという、その誇りが信徒から、急速に失われているというのです…。

だから、自らの信仰を、子や孫に伝えよう、即ち、信仰の“縦の継承”が行われなくなっている…。

これでは、先細りしていくのは火を見るより明らかではないか…。

ここにも「トキ」さんの、教団愛から来る憂慮の念を読み取ることができます。

確かに、尊師が創始せられた「生長の家」を、そのお孫さんである現総裁が、礼拝の神様まで変えてしまうのですから、こうなってしまうのも当然と言えば当然でしょう。

教えが変えられれば、信仰は継承され得ない…。

この当たり前のことが、今回の「通達」では、完全に無視されています。

世代間の信仰の断絶まで惹起せしめている…。

信仰の世界にとって、何よりも重要なこの問題を、今回の「通達」は招いているのです…。


割り込み、失礼します。上の12057で破邪顕正さんがおっしゃっているトキさんの記事「私見です」は、ここにあります。 (12062)
日時:2020年05月29日 (金) 20時24分
名前:破邪顕正さんの愛読者です

上の12057で破邪顕正さんがおっしゃっている、トキさんの記事「私見です」は、

https://bbs5.sekkaku.net/bbs/toki2/mode=res&log=6521

上から24番目の記事です。




教団の思想的な変質(サヨク化)を、まざまざと感じ取ったのは「生命学園」でした…。 (12073)
日時:2020年05月31日 (日) 09時11分
名前:破邪顕正


表題は、ある教区の幹部の方のお話です。

今の教団はやはりオカシイ…。

その方がそれを目の当たりにしたのは、「生命学園」だったというのです。

で、その方は、思いあまって、教化部長に尋ねました。

「どうして、今、生命学園では、日本国の素晴らしさ、天皇様の素晴らしさを教えないのですか?」

それに対して、教化部長は、どう答えたか。

「それが本部の方針だからです」

教化部長としては、そう答えるしかないでしょうね。

これに関して、私は、以前、こういう投稿をしています。

〈こんな「生命学園」に大事な子どもは預けられない! (9945)
日時:2018年08月10日 (金) 09時11分
名前:破邪顕正

国旗「日の丸」を掲げない。

国歌「君が代」を斉唱しない。

これが、今日の教団の「生命学園」です。

ところが、それとも知らずに、ある信徒さんが、子どもを「生命学園」に入れた。

入れて、びっくり!

まざまざと、今日の教団の変質、変貌ぶりを目の当たりにしたからです。

で、表題の言葉と相なったという次第です。

この話を伺って、信徒の中には、まだまだ昔のイメージで、生長の家を愛国団体と見ている方がたくさんおられるのだろうと思った次第です。

しかし、現実は、私どもが考えている以上に深刻です。

時間とともに、その実態がどんどん第一線の信徒にまで知られていくようになります。

それとともに、愛国者である信徒の皆さんは、教団から心が離れていくでありましょう。

逆に、国旗、国歌等に関心のない、それに違和感をもたない、そういう信徒が教団をどんどん支配することになるだろうと私は見ています。

現総裁の本当のネライもまたそこにあるのです。

そうです、信徒の入れ替えです。

現総裁が「総裁」である限り、この路線が変わることはありません。

そう覚悟して、ならば、自分達に何ができるか。

それを考え、実行に移すことが、今の私たちに求められていることなのだと私は思っています。〉

両親に感謝する…。

祖国・日本に生まれたことを誇りに思う…。

天皇様を限りなく仰慕する…。

今の教育にないものを培ってくれると思うからこそ、親御さんは「生命学園」や「青少年練成会」等に大切な子弟を参加させるのだと思うのです。

ところが、それが今の教団にはないと分かれば、当然、子や孫を参加させたいとは思わないでしょう。

親の信仰が、こうして断絶されていっているわけです。

尊師の教えと総裁の“今の教え”とのギャップが、そのまま信仰の縦の継承の断絶となって表面化していると思うものであります。


割り込み、失礼します。上の12073で破邪顕正さんがおっしゃっている、ご自身の9945記事〈こんな「生命学園」に大事な子どもは預けられない!〉は、ここにあります。 (12098)
日時:2020年06月04日 (木) 15時32分
名前:破邪顕正さんの愛読者です

上の12073で破邪顕正さんがおっしゃっている、ご自身の9945記事〈こんな「生命学園」に大事な子どもは預けられない!〉は、

https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=2297

上から6番目の記事です。






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