〈アメリカからの続報〉私はこの話を信じます… (12038) |
- 日時:2020年05月26日 (火) 08時39分
名前:破邪顕正
Blood Infection(血液感染症)のために、これまでにも何回も死線をさまよい、そのたびに、奇跡的な生還を遂げてこられたこの方が、傍らでつきっきりで看護している娘さんに、眼を見開いて、こう仰ったというのです…。
〈こんな夢を見た。
生長の家から招待状が届いたので、早速、出かけた。
久しぶりで懐かしい思いで部屋に入った。
そうしたら、そこでは、オソロシイお祈りをしていた…。
オソロシクテ、オソロシクテ…。
こんなところにいたら駄目だ。
早く逃げなきゃ…。
「谷口雅春先生を学ぶ会」に行かなきゃ…〉
「母がはっきりとそう言いました」と、私どもの会員さんに、娘さんから連絡があったそうです。
この方の魂は、既に顕幽両界を行ったり来たりなされているのではないでしょうか。
で、その魂が、今の生長の家の様子を見てオソロシイ≠ニ感じたということ、これは本当に重要な話ではないでしょうか。
私が思いますに、そこでは、おそらく総裁がつくった「経本」を読んでいたのではないでしょうか。
その「経本」はオソロシイ=c。
分かる人にはわかる、ということではないでしょうか。
この話、信ずるかどうかは、皆さん、ご自由です。
しかし、私は、この話を信じます。
「経本」を読みたいなどと思ったこと、私は一度としてありません。
これは違う…。
私がそう思うぐらいですから、高い境涯にある霊(みたま)さまから見たら、それはもっとはっきりと分かることではないでしょうか。
尊師が観世音菩薩から授かった「聖経」。
方や、総裁がそれを補強≠オなければならないとして人間知で拵えた「経本」。
その違いが分からないようでは、いったい、何を学んできたのか。
私に言わせればそういうことになります。
ともあれ、100歳を超えた、この方のコトバ≠ヘ、私どもに対する大きな警鐘として受け止めなくてはならないと思った次第です。
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