《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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アメリカから素晴らしいメールが届きました!こういう状況下だからこそ『神 真理を告げ給う』を拝読させていただきましょう。 (11999)
日時:2020年05月21日 (木) 09時24分
名前:破邪顕正


ご本人の了解を得ましたので、匿名の上で、ご紹介させていただきます。

アメリカの会員さんが親しくされている方の話です。

その方は100歳を超えておられます、勿論、信徒さんです。

その方の病名はBlood Infection(血液感染症)。

メールにこうあります。

〈バイキンを殺すために3種類の薬を飲まれています。
それでこの病気が半年に一回ぐらい出て、その度にお祈りで雅春先生におすがりして生き返っておられます。
最愛の娘さんを忘れて、なぜか私だけを覚えていらっしゃるのが、娘さんには申し訳ないけれど得意がっていたのですが。
谷口雅春先生の『神 真理を告げ給う』を去年から森田邦三先生が何度も教えてくださっていたのに、一月にお会いした時に、それを伝えてなかった事が悔やまれます。
沢山の薬を飲まれているので確かにバイキンは死にますが、バイキンの死骸が体の中に残り出血を起こしているという事です。
さらに最悪なことは、殺しても何パーセントかは何処かに隠れているらしいです。
バイキンは生きたまま出て行ってもらうのが最善です。
これこそが谷口雅春先生の御教えですね。
18頁のくだりは凄いですね。
微生物を現象界から生命の素材の世界へ引き戻す!
やはり、雅春先生は神様ですね。
普通だったら入院ですがcoronaでそれは拒否されて自宅療法。
雅春先生のお写真や本に囲まれたお部屋で過ごされて、それはそれで良かったのではないかと思います。
3日前から、ばい菌に出て行っていただくように感謝しながらお祈りさせていただいています。
すると、どうでしょう。
熱も下がり、ウナギ寿司が食べたいとおっしゃたそうです。
でも、何しろ40キロを切れるご老体、ご使命が済めばいつかは現象界から霊界移動されるでしょう。
人間は死ぬまで使命が有ると思います。
家族みんなを導いて、本当に愛のある家族関係を見届けたら雅春先生に、ご報告されると思います。有難うございます。〉

ここに紹介されている『神 真理を告げ給う』にあるご文章がこれです(17〜18頁)。

≪どんな微生物でもわたし≠ェ生かしているのである。

あなたが病菌であるといっておそれている微生物も、本来病菌≠ナはない。

それはわたし≠ェ生かしているのである。

その病菌と見えている者が、実は、あなた達の間違った心の思い≠竍生き方≠警告して、それを是正させるためにわたし≠ェ姿を病菌の如くあらわしていることがあるのである。

わたし≠ヘ、どんな消毒薬よりも強いのである。

わたし≠ヘその人間の魂に警告を与えて、正しい生き方に還らせようとして病菌としてあらわれている場合には、その目的を達しない限り、どんな薬剤を与えても、その病菌は消えるものではない。

しかしその目的を達して人間たちの心が正しくなったとき、わたしはその微生物を現象界から生命の素材の世界≠ヨ引き戻す。

その時、あなた達の病気は癒えるのである。》

やはり、雅春先生は神様ですね。

これこそ、「谷口雅春先生を学ぶ会」の中核をなす信仰に他なりません。

アメリカにも、そういう同志がいること、本当に嬉しく思い、ここにご紹介させていただいた次第です。





〈アメリカからの続報〉私はこの話を信じます… (12038)
日時:2020年05月26日 (火) 08時39分
名前:破邪顕正


Blood Infection(血液感染症)のために、これまでにも何回も死線をさまよい、そのたびに、奇跡的な生還を遂げてこられたこの方が、傍らでつきっきりで看護している娘さんに、眼を見開いて、こう仰ったというのです…。

〈こんな夢を見た。

生長の家から招待状が届いたので、早速、出かけた。

久しぶりで懐かしい思いで部屋に入った。

そうしたら、そこでは、オソロシイお祈りをしていた…。

オソロシクテ、オソロシクテ…。

こんなところにいたら駄目だ。

早く逃げなきゃ…。

「谷口雅春先生を学ぶ会」に行かなきゃ…〉

「母がはっきりとそう言いました」と、私どもの会員さんに、娘さんから連絡があったそうです。

この方の魂は、既に顕幽両界を行ったり来たりなされているのではないでしょうか。

で、その魂が、今の生長の家の様子を見てオソロシイ≠ニ感じたということ、これは本当に重要な話ではないでしょうか。

私が思いますに、そこでは、おそらく総裁がつくった「経本」を読んでいたのではないでしょうか。

その「経本」はオソロシイ=c。

分かる人にはわかる、ということではないでしょうか。

この話、信ずるかどうかは、皆さん、ご自由です。

しかし、私は、この話を信じます。

「経本」を読みたいなどと思ったこと、私は一度としてありません。

これは違う…。

私がそう思うぐらいですから、高い境涯にある霊(みたま)さまから見たら、それはもっとはっきりと分かることではないでしょうか。

尊師が観世音菩薩から授かった「聖経」。

方や、総裁がそれを補強≠オなければならないとして人間知で拵えた「経本」。

その違いが分からないようでは、いったい、何を学んできたのか。

私に言わせればそういうことになります。

ともあれ、100歳を超えた、この方のコトバ≠ヘ、私どもに対する大きな警鐘として受け止めなくてはならないと思った次第です。



オソロシイとは神様がいない、尊師がいないということではないのか≠アの言葉に慄然といたしました… (12047)
日時:2020年05月27日 (水) 10時22分
名前:破邪顕正


アメリカの会員さんから連絡がありました。

その内容を報告させていただきます。

〈Sさんは、25日、午前、102歳で霊界に旅立たれました。

娘さんから、映像を送っていただきました。

天寿を生ききったという、満足そうな、安らかな、穏やかなお顔でした。

訃報に接して、あのオソロシイ≠ニいう言葉は、Sさんのご遺言だったのだと、今にして思います。

既に、あのとき、霊(みたま)さまは、霊界に行っておられたのではないでしょうか。

そして、そこで見た光景を、これは絶対に、遺された皆さんに、メッセージとして伝え遺しておかなければならない、そう思って、この世に戻ってこられて、娘さんに告げていかれた…。

その使命を果たしたので、後は安心して静かにお迎えを待たれた、そのように思います。

そう考えると、あのオソロシイ≠ニいうメッセージ、ご遺言は、とても重要であると思います。

あのオソロシイ≠ヘ、今の生長の家には、神様がおられない、尊師・谷口雅春先生がおられない、そういう意味だったのではないでしょうか。

だから、「谷口雅春先生を学ぶ会」に行かなきゃ、と言われたのだと思うのです。

生長の家に行けば、神様にお会いできる、尊師にお会いできると思っていたのに、そこにはおられなかった…。

だからオソロシイ≠ニいう言葉が出てきた…。

移民一世としてアメリカに渡り、谷口雅春先生の教えと出合って、たくさんの困難を乗り越えてきたSさんにとって、生長の家とは尊師・谷口雅春先生そのものです、それなのに行ってみたら、尊師がおられなかった、神様がおられなかった…。

それは、Sさんにとっては、とてもオソロシイ≠アとだったに違いありません。

このSさんのご遺言を、私がしっかりと受け継いでいかなければならないと思いました。〉

上記で、私は、生長の家に行ったら、総裁の「経本」を読んでいたからオソロシイ≠ニ言われたのではないかと書いたのですが、でもよく考えてみたらアメリカのことなんですよね。

とすれば、やはり、ここにあるように、オソロシイ≠ニいうのは、神様がおられなかった、尊師がおられなかったから、というのが一番、しっくりくると思いました。

実際、総裁が実質支配するようになって、生長の家は実に人工的な教えになってしまいました…。

神想観に、ニューバージョンを付け加えてみたり…。

「聖経」を補強≠キる言ってみたり…。

神様を勝手に取り替えてみたり…。

尊師の「教義」を自分の好き嫌いで変えてみたり…。

自分の考えをこれでもかこれでもかと押しつけてきました。

それが神様からの啓示であればまだしも、それとは全く関係のない、ただただあくまでも自分の考えのみ…。

これでは、神様がおられなくなるのも当然ではないでしょうか。

およそ、「救い」というものには、3つの働きがあると思うのです。

@「住吉大神」のお働きで救われる

A「護法の神々」のお力で救われる

B「真理」の力で救われる

こう考えてみたとき、総裁のやってきたことはどうでしょうか。

@「住吉大神」を外して、あろうことか祀ってはならないはずの“造化の三神”を神様にして、勝手に取り替えてしまいました…

A当然、「教義」を変えてしまいましたから「護法の神々」も、それとともにいなくなってしまいました…

B尊師の『聖典』を絶版にしたりしましたから「真理」の力も消え去ってしまいました…

勿論、アメリカにおられるSさんは、そこまでの事情、変化を詳しくはご存じなかったでしょう。

しかし、それでも霊界に行けば、それがわかる…。

そこに、神様はおられない、尊師はおられないということだけは…。

日本ではない、アメリカにいるSさんが仰ったからこそ、私は、このオソロシイ≠ニいうご遺言を深く、重く受け止めなくてはならないと思います。

Sさんのこの思いを、私もしっかりと受け継いで、これからの「谷口雅春先生を学ぶ会」の発展に繋げていきたいと念願している次第です。

それがSさんへの何よりの供養であると信じて…。



アメリカでは、総裁への中心帰一が徹底しているようです… (12053)
日時:2020年05月28日 (木) 09時57分
名前:破邪顕正


アメリカからの報告です。

私たちが思っている以上に、アメリカでは、「総裁先生に中心帰一しなさい」ということが徹底しているようです。

昔は、谷口雅春先生に中心帰一。

その後が、谷口清超先生に中心帰一。

今は、谷口雅宣先生が総裁先生ですから、総裁先生に中心帰一するのが当然です。

まあ、それはそれとして、驚いたのは、その中心帰一の中身なのです。

何と、総裁がつくった「経本」を必ず読誦する、それが中心帰一。

それを徹底して押しつけてくるというのです。

当然、これに反発する信徒もいるようで、日系信徒にそれが顕著なんだそうです。

で、この「総裁先生に中心帰一」を強力に言ってくるのが、中国人講師なんだとか。

「国際平和信仰運動」は、一体、何をもたらしたのでしょうね。

ブラジルの理事長がはじめて日系信徒でなくなったということは既にお知らせしましたが、どんどん日系信徒がいなくなる…。

それが、案外、総裁の本当の狙いだったのかもしれませんね…。



「聖経」は本当に素晴らしい!アメリカから嬉しい報告が届きました… (12144)
日時:2020年06月10日 (水) 11時54分
名前:破邪顕正


102歳で天寿を全うされたSさんの、その後のことを教えていただきました。

Sさんは、最期、「聖経」のCD(光明思想社・刊)をずっと聴いておられました。

そして「聖経」の真理の言葉に包まれながら旅だっていかれたそうです。

そのSさんをずっと看病しておられたのが娘さんで、Sさんと一緒にCDを聴いているうちにだんだんと「聖経」がありがたくなり、自分も「聖経」をあげたくなったのだそうです。

で、亡くなってからは、毎日、「聖経」をあげられているというのです…。

「聖経」をあげはじめると、Sさんが娘さんのそばに寄ってきて、ニコニコと笑ってくれているような気がして、何だか、とても平和な気持ちになるのだそうです。

母にとっての一番の供養は、やはり、この「聖経」をあげることなんだと思って、それで、この「聖経」をあげるのをお兄さんたちや親戚にも伝えていきたいという話でした。

その報告を伺って、こちらまで暖かい気持ちになりました。

「聖経」は本当に素晴らしい!

「聖経」のみの供養こそが、本当の供養なのだと改めて確信した次第です。




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