かねて気になっている竹内まりや女史ヒット曲の歌詞のこと (11838) |
- 日時:2020年04月22日 (水) 16時24分
名前:祝生長の家本流復活
歌謡曲の歌詞を引用すると色々厄介なのでここでは敢えて引用致しませんが、竹内まりや女史の最近のヒット曲はいかにも深い宗教性を秘めており、敬意を禁じ得ません。
「いつかは誰もがこの世界を去る」という句は、かつて28年前に『理想世界』誌で読んだインタビュー記事の内容が本当だとすれば、女史が幼少期におじいさまの手ほどきで親しまれた『甘露の法雨』の同趣旨のお言葉が、女史なりの咀嚼をへて、言葉となって現れたものではないかと拝されます。
竹内女史へのインタビューは、そのお嬢さんが、雅宣氏のお子さんと小学校で同級でいらしたことにより実現したものでしたが、その当時、既に雅宣氏は変質と模索とを開始しつつあり、そんな彼にいいように竹内女史が利用されてしまったのではないかと案じられました。
ともあれ、現にこのような形で、『甘露の法雨』からの影響が認められるヒットソングの歌詞を拝することとなり、まずは喜びを禁じ得ません。この点、皆々様も私と感慨を同じくしてくださることとは思うのですが。
コロナ騒ぎで皆さまそれぞれに大変ななか、もしもこの書き込みが無益なものと思われるようでありましたら、管理人さまにはどうぞ速やかに御削除くださいませ。全世界のすみやかなる平安恢復を切に念じ上げつつ。
|
|