《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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新型コロナウィルス 完全終息 祈願 『 写 経 』 (11699)
日時:2020年03月09日 (月) 11時23分
名前:明鏡


ペン字用写経ノート
聖経 甘露の法雨     光明思想社
http://komyoushisousha.co.jp/m_taniguchi/1311/

( 参 考 )
漢字書き順辞典
http://kakijun.com/


< この写経ノートは、聖経 『 甘露の法雨 』 の聖句を書写(しょしゃ、なぞり書き)するものです。 >


<  谷口雅春 先生

『 光の泉 』 昭和47年10月号


“人間は神の子であり、自分の内に無限の力があるのである ” という意味のことが

説かれてある経文(きょうもん)を書写(うつ)すのですから、それを書写(うつ)し

ているうちに心が落着いてくる。人間は心が落着けば、自己の内に宿っている‟神の力”が

出てくるということになるわけです。 ( 中 略 )


心が深く落着いて来た時に、吾々の潜在意識の深い層は神様の知恵と通じているから、

その無限の知恵が顕(で)て来るということになるのであります。



一字一字、感謝の念に心を集中しながら余念なく真理の言葉を写しながら、

その‘深いところ’へ這入(はい)って往(い)くと、‟人間・神の子、本来無限力 ” という文字と

自分の‘いのち’とが一体になり、人間無限力の意味が潜在意識の底の底まで自覚される。 >



《 写経の時の注意を言えば、一字毎(ごと)に

「 ありがとうございます。この写経の功徳が一切衆生の悟りの因(たね)となりますように 」 と

いうような気持になるか、その通り実際に心で唱えながら 写経せられるがよいのであります。 》


大聖師御講義 『 続々 甘露の法雨 』  439頁






日本文明 − 「 手の文化 」 の国・日本 − 日本が最先端技術で、世界に頭抜(ずぬ)けている理由 (11702)
日時:2020年03月10日 (火) 18時36分
名前:明鏡


今は、ボタン文化と云われるほど、ほとんどパソコンで文字を書きますが、

時々は、「 写経 」のように、手と鉛筆等で文字を書くのもよいのではないかと思います。


『 日本人が忘れてしまった
「 日本文明 」の真価 』 清水馨八郎 著 祥伝社 から、参考として、以下一部要約。


人類がここまで進化したのは、四足歩行から二足歩行になり、手を使うようになったからだ

とも云われている。日本人になる最初の学習は、箸の使い方から始まる。

箸でつまむだけで、目をつぶっても、10円玉と100円玉のわずか2gの差が分かる。



『 古事記 』 にも箸(はし)が流れて来て、上流に人が住んでいることを知り、

その後、大蛇退治の光景が描かれている。



日本語には、以下のような、「 手 」のつく言葉が、千個を超えるといわれている。


・ 「 手を尽くした 」 「 手ごたえがある 」 「 手が早い 」 「 手塩にかけて 」

 「 手に余る 」 「 お手上げ 」 「 手形 」 「 切手 」

・ 「 歌い手 」 「 聞き手 」 「 やり手 」 「 相手 」 「 若手 」

・ 「 手作り」 「 手打ちうどん 」

・ 「 手間賃 」 「 手当 、皆勤手当、超勤手当、扶養手当 」

・ 「 働き手 」 「 人手 」 ・・・( 省略 )


本書で、少し考えさせられたのは、イエス・キリストの十字架のことである。

イエス・キリストが磔(はりつけ)になり、残酷な刑となり、血を流し苦しんでいる姿に対して

祈りをささげる気持ちは、如何ばかりであろうかという思いである。


生長の家が 「 實相 」 軸に対して礼拝する、この違いは とてつもなく大きいと

云わなければならない。






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