《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

胎児は人間であり、絶対価値の生命である　　 (11677) 日時：2020年02月24日 (月) 23時00分 名前：明鏡 「 胎児は 人間である 」 という生命の真実を 国民の常識として ゆかなければならない。 谷口雅春 先生 『 理想世界 』 誌 　昭和48年8月号 人間は、神の生命が天降ってきて、そして神の生命の個性的顕現として、 その人でなければ出来ない特殊な個性を与えられ、使命を授かって 地上に顕現しているのである。 この事実の内にこそ 人間生命の尊重の根拠があるのである。 唯物論的人間観では その根拠が失われてしまう。 指紋の同じ人間が一人も居ない。それと同じ様に、全ての人間は、 神から与えられた使命が異なるのである。 だからその人間が出現して来つつあるのを途中で殺す、言い換えると堕胎する ー 人口妊娠中絶するということは、せっかく神が個性を与えて特殊なる使命を 与えられて神の生命が自己実現して来ようとしているのを中断してしまうことになる。 それは取返しのできない過ちをおかしたことになるのである。 その人間の魂は別の人間を以ては、代用することの出来ない、全然違う個性と 使命を持って生まれて来るのであるから、彼は絶対価値の生命である。 かけ換えのない代用品の無い貴い生命であるのを殺して仕舞うというのは、 神の計画に対する非常なる反逆であるということになるのであります。 注目投票をする(61)

なつかしい 昔の『 理想世界 』 誌の お言葉！！ (11678) 日時：2020年02月24日 (月) 23時47分 名前：いと、なつかし。 　 ひさしぶりに拝見しました。 まったく同感です。

１日２７００人の胎児が中絶されています。 (11681) 日時：2020年02月26日 (水) 18時03分 名前：いのちの花 １日２７００人の胎児が中絶されています。 すぐに救えるいのちがあるそうです。 それほど安易に堕ろされているのですね。 胸が痛みます。 先日大熊先生のフェイスブック、来客の合間のわずか５分で 明日堕胎される胎児が救われたそうです。

いと、なつかし。 様　　ありがとうございます (11684) 日時：2020年02月27日 (木) 18時37分 名前：明鏡 当時は、 『 生長の家 』 『 白鳩 』 『 理想世界 』 『 理想世界ジュニア版 』 『 精神科学 』 『 光の泉 』 の六誌がありました。 どの神誌にも、谷口雅春先生の御文章が掲載されていましたので、毎月、毎年、違う日々を 感じながら伝道に励んでいたことを思い出します。 谷口雅春先生と同じ時間に合わせて、神想観の実修をしておりました。 すべて満たされた、いのちの充実感、躍動感がありました。 自己の内に 『 理想世界 』 を樹立していたんですね。 合掌　再拝。

いのちの花　様　　ありがとうございます (11685) 日時：2020年02月27日 (木) 18時47分 名前：明鏡 大熊先生のご活躍、すばらしいですね。 以前に、大熊先生がYouTubeの御講話を始めた頃、この掲示板に 紹介させていただいたことを思い出します。 以下は、谷口雅春先生の詠まれたお歌であります。 昭和四十八年　勅 題　　「　こども　」　 戦後殺されし胎児　五千万 啾啾（し［ゅ］うし［ゅ］う）として泣く声 聞こゆ http://hohoemitensi.pro.tok2.com/index.html なお、「 天使のほほえみ 」 の中で【 H280510　母体保護法の問題点 一部修正 】は、 私がメールで指摘したものです。 合掌　再拝。