《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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『生長の家創始者・谷口雅春先生を学ぶ』誌に掲載された体験談に学ぶ。(体験談1番目) (11605)
日時:2020年01月25日 (土) 17時29分
名前:『谷口雅春先生を学ぶ』誌に学ぶ

合掌 ありがとうございます

私の知人に『谷口雅春先生を学ぶ』誌を郵送してくれる人がいます。おそらく学ぶ会に入れということでしょう。それで毎月『学ぶ』誌を拝見しているのですが、『学ぶ』誌にはいつも素晴らしい記事が並んでいます。

とくに毎号のっている「体験談」は最近の生長の家教団の月刊誌に見られない「神癒」とでも言うべき奇蹟的な体験談が並んでいることに驚かされ、また感動させられます。その感動は昔の神誌『生長の家』を読んだ時の感動そのままです。それでこのスレッドを立てて、下に一つずつ体験談の内容を紹介・解説して、読者のみなさまと一緒に谷口雅春先生の教えを『学ぶ』誌で学んでいきたいと思います。




椎骨動脈乖離によるクモ膜下出血で脳全体が血だらけになり、医者から「手の施しようがない」と言われたが、後遺症もまったくなく無事に回復した男性。 (11606)
日時:2020年01月25日 (土) 17時33分
名前:『学ぶ』誌に学ぶ

岡山県岡山市の男性(42歳)は、平成30年の2月にスーパーで買い物をして車に乗ると、頭がポーッとして体に違和感を覚えた。そのまま無理に車を動かしたのだが、運転中に意識が朦朧として気を失ってしまった。

車を運転したまま気を失ったのだから、最近よくある高齢者運転の自動車のようにアクセルを踏んだまま猛スピードで人を撥ねたかもしれない。

あるいは道路を逆走して前からくる自動車と正面衝突して大破・死傷したかもしれない。どちらにしても普通は無傷ですむことではない。

しかしこの男性はここまで傷ひとつ負わなかった。男性はのちに、「すべてが奇蹟的に護られたようでした」と語っている。その「すべて」が『学ぶ』誌に書いてある。興味ある読者には『学ぶ』誌を読んでいただく。ともあれ男性は病院に運ばれた。

ところが、医者の診断はきわめて悲観的だった。

男性は「椎骨動脈乖離」で首のあたりの細い血管が切れて、クモ膜下出血になっていた。「椎骨動脈乖離(ついこつどうみゃくかいり)」とは、脳に血液や栄養を送っている血管の壁が裂けてしまう病気である。

このときに血管の壁が外側まで裂けてしまうと血液が外に漏れ出てクモ膜下出血を起こし、激しい頭痛や意識障害をもたらして死につながることが多い。医学的にクモ膜下出血の死亡率は5割以上といわれている。また、命が助かった人でも後遺症の残る確率が高い。

病院からの連絡を受けて男性の両親が駆けつけた。

医者は両親に、「出血がひどくて脳全体が血だらけになっており、もう手の施しようがない」と言った。これは通常、死の宣告である。ところが、なぜかそのうち男性の指先が動き始めた。この指先が動き始めた理由について男性は一言語っている。その男性の言葉も『学ぶ』誌に書いてある。興味ある方は『学ぶ』誌を取り寄せて読まれることを勧める。

ともあれ医者は男性のその様子を見て、「手術ができるかもしれない」といった。しかし続けて、「仮に手術しても大きな障害が残る可能性も高いのです。覚悟しておいてください」と念を押した。

幸いなことに手術は大成功で、3日ほどで男性の意識がもどり、2週間ほどのちには通常の健康な意識が回復した。ここまでの出来事について男性は、

>両親をはじめ、姉夫婦、「谷口雅春先生を学ぶ会」の誌友の皆様が懸命に祈ってくださったおかげで、いのちが助かったのだと思います。

と語っている。しかし後遺症というやっかいな問題がまだ男性を待っていた。



【リハビリ。後遺症もなく無事に回復】

そののちリハビリがはじまった。男性は聖経をいつも枕元に置いて読誦した。朝、目がさめた時には、「今日も生かされていることに感謝します。ありがとうございます」と、心の中で唱えた。リハビリが始まる前には、「わがたましいの底の底なる神よ、無限の力よ、湧き出でよ!」と数回唱えた。リハビリの最中には心のなかで「人間神の子、無限力」と唱えた。これらの言葉は今の生長の家教団ではあまり聞かなくなった言葉である。

その結果、リハビリも順調に進んだ。手術前には「大きな後遺症が残るかもしれない」と言われたにもかかわらず、男性は言語障害も体の障害もまったくなく、手術から40日ほどのちの3月16 日に退院した。さらに4月上旬には仕事にも復帰した。これには医者も職場の上司も同僚も、みなが驚いた。

この男性の母親は、はじめに救急隊員から「いま息子さんの意識がありません」との連絡をうけた時には不安だらけで、ただただ神に祈っているだけだったという。それが入院の翌日、『学ぶ』誌の誌友がすぐに病院に駆けつけて「学ぶ会」本部に神癒祝福祈願を申し込み、さらに母親に「先祖の霊牌を書いて、ご先祖に感謝するのが良い」と勧め、その場で男性の家のご先祖と亡くなった両親、さらに担当医の先祖の霊牌も書いて感謝をささげた。

いったい、男性が死ぬかもしれない状態で何を感謝したのだろうか。ここが谷口雅春先生の教えの重要な点である。ともあれ、その霊牌をその誌友が持ち帰って、「学ぶ会」の誌友会の先祖供養祭で供養しつづけたという。まことに愛念のこもった行為である。

男性の母親はそれ以降、聖経読誦、実相円満唱行を一所懸命に行った。ノートに病院の先生や看護師さんなど、思いつくかぎりの人の名前と「ありがとうございます」という感謝の言葉を書き続けた。はたしてこの母親は、息子が死にそうなときに何がありがたかったのだろうか。ここにも常識と「真理」のちがいが明瞭に現れている。この「真理」と多くの人たちの尊い愛念があったからこそ、脳全体が血だらけになって医者も手の施しようがない病人が完全に回復したのである。

               『生長の家創始者・谷口雅春先生を学ぶ』誌。
                           平成30年(2018)7月号
 






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