《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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生まれてきた赤ちゃんの心臓に二つの穴があいていたが、神癒祝福祈願と「絶対の神様」への信仰によって二つとも穴がふさがって健康・元気に育っているそうです。 (11576)
日時:2020年01月03日 (金) 20時37分
名前:「学ぶ会」の一末端会員(副代表先生ではありません)

『生長の家創始者・谷口雅春先生を学ぶ』誌に、生まれてきた赤ちゃんの心臓に空いていた二つの穴が、「学ぶ会」に依頼した神癒祝福祈願によって一つ塞がり、さらに自分の「絶対の神」への信仰によって二つ目も塞がって、現在赤ちゃんが元気に生きている……という驚くべき体験談が載っています。



その体験談を発表されたのは赤ちゃんの祖母(岡山県。発表時71歳)です。その記事によると、生まれたばかりの孫娘の心臓に二つの穴が空いていることが発見され、生んだ母親も祖母もひどく驚き、しかも祖母自身がむかし生んだ赤ちゃんの心臓に穴があいていて、生後わずか43日目に他界していたということです。祖母は次のように書きはじめています。

昨年8月、次女に2 人目の女の子が誕生しました。たまたま、その病院の院長先生が循環器科の専門医で、娘の部屋にお祝いに来てくださったのですが、先生はその時に赤ちゃんの様子が気にかかったようで診てくださることになりました。

検査の結果、心房と心室に2つの穴が開いているというのです。娘は泣きじゃくり、私も不安でいっぱいになりました。

実は、私が最初に授かった子供も、生まれた時から心臓に穴が開いていました。医師からは「少し大きくなったら手術ができるようになるから」と言われていましたが、生後わずか43日目に他界していたのです。





それで祖母は娘さん(赤ちゃんの母)と相談して「学ぶ会」に神癒祝福祈願を依頼。その結果、依頼して3日〜4日後の検診で穴がふさがっていることを確認。祖母は「もう一つの穴もふさがる」と思ったそうです。

娘は、医師から「5歳くらいになれば手術もできますから、このまま経過を見ましょう」と言われ、1週間たって赤ちゃんと一緒に家に帰ってきました。私は娘に話をして、すぐに神癒祝福祈願を申し込みました。すると、祈願を申し込んで3、4 日たった最初の検診の時でした。なんと心室の穴がふさがっているというのです。私は、「これは絶対にもう一つの穴もふさがる!」と思いました。





ところが一か月たっても二つ目の穴がふさがりません。祖母は「もう祈るしかない!」と思い、一心に祈り続けました。そうして祈り続けたのですが、なお穴がふさがりません。祖母が毎日祈りを重ねて『生命の實相』を拝読していると、ある時、心がガラリと一変することがあったそうです。ここが重要なポイントなのでしょう、そのあとで赤ちゃんの二つ目の穴が埋まっていて、赤ちゃんは今も健康・元気に育っているそうです。

この体験談で、祖母の心が「ガラリと一変すること」とは、何がどのように一変したのでしょうか。祖母は次のように語っておられます。

私はーヵ月間ほど娘の家に滞在しましたが、その間、検査をしてもらっても心房のほうの穴がふさがることはありませんでした。岡山に帰ってきた私は、「もう祈るしかない!」と思い、一心に祈り続けました。そうして毎日祈りを重ね、『生命の實相』を拝読していると、ある時、心がガラリと一変することがありました。「すべてが大丈夫! いや最初から大丈夫だったんだ!こういうことが起こるのは何かを教えてくださるために、"必要な事" として現れているんだ。すべては神様に護(まも)られているから大丈夫なんだ!」――心の底から、そう信じきることができたのです。

それまでは「孫娘の実相は神の子円満完全」と念じながらも、「こうなったらいいな」と、どこか懇願するような気持ちで祈っていました。その神様に懇願する心が間違っていたと気づかされました。それからは、すべてを神様に全托する祈りに変わりました。

「すべては神様におまかせ。良くなってもどうなっても、すべて必要なことが出て来る!大丈夫!大丈夫!」
私がそのような気持ちで毎朝の神想観や先祖供養を実修していると、娘も自然と私と同じような気持ちになったようで、「大丈夫!」と信じきる心境になりました。






そのあと、今年(発表の平成三十年)のことです。

そうして今年7 月下旬のことでした。私が古希(こき)の祝いを迎えたというので、2 人の娘たちが私を沖縄旅行に連れて行ってくれることになりました。

その旅行に行く数日前、次女からメールが届きました。そこには、孫娘が生まれて1年経つので、最初に診察してもらった先生のところでしっかりと診(み)てもらったところ、なんと心房の穴がふさがっていたというのです。娘のメールには「穴が消去していた」と、喜びの言葉が躍っていました。

お蔭さまで、孫娘の全快をも祝う、忘れられない素晴らしい旅行となりました。私は孫娘のことを通して、「神様の力はこんなにも偉大なんだ」と改めて"神様に全托する祈り"の素晴らしさを実感させていただきました。ただただ、感謝の思いでいっぱいです。

これからも真理の光によって救われる人が一人でも増えるよう、地元において、愛行に、そして伝道に、一所懸命に努めさせていただきます。

                   『生長の家創始者・谷口雅春先生を学ぶ』誌
                                 平成三十年10月号





以上、あまりに素晴らしい話なので勝手に紹介・引用させていただきました。私は副代表先生ではないので、祖母様と「生長の家創始者・谷口雅春先生を学ぶ会」様に御寛恕をお願いいたします。

なお、この号の特集は、「私はこうして祈る。願いは必ず実現する!」です。この体験談のほかに多くの素晴らしい体験談が記載されています。また、特集記事「神はすでに吾(われ)らにすべてを与え給(たま)う。願いは必ず実現する」(16頁〜21頁)には、谷口雅春先生のみ教えや祈る時の心構えなどが詳しく掲載してあります。







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