《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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本日、谷口雅春先生報恩全国練成道場において、住吉大神様にご奏上した祝詞です (11571)
日時:2020年01月01日 (水) 14時14分
名前:護法の天使

 本日令和2年元日の午前10時半より、東京都国立市の谷口雅春先生報恩全国練成道場拝殿において、関東近県の信徒もご参加いただき、生長の家社会事業団役員一同によって、「歳旦祭」を齋行し、以下の祝詞(のりと)を住吉大神様に奏上いたしました。

 以下は、その祝詞の全文です。

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 掛巻くも綾に畏き住吉大神、今、此処、谷口雅春先生報恩 全国練成道場に鎮座ましまし給ひ、神代さながらの愈々(いよいよ)御神(みうつ)徳(くしび)を顕はさるる歳の始めを迎ふるにあたり、公益財団法人生長の家社会事業団理事長 久保文剛 慎み畏(かしこ)み敬ひて白さく

 高天原(たかあまはら)にまします宇宙主宰の大神 八百萬(やほよろづ)の神たちを神集(かみつど)へに集へ給ひ 神議(かむはか)りに議り給ひて 天照大御神の命(みこと)もちて 豊葦原の水穂(みづほ)の国は 世々わが子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき国なりと定めたまひ 瓊々杵尊(ににぎのみこと)を天降したまひて この国を安国(やすくに)と平らけく知らせ給へと 事依(ことよ)さし給ひき

 かくてその詔(みことのり)の成就して 神武天皇の建国より数へて茲(ここ)に二千六百八十年の 歳旦感謝の日を迎へぬ

 尊師は 立教以来一貫して変はることなく 神の国の「中心帰一の真理」を唯一地上の国家として顕したる 万世一系の天皇(すめらみこと)に帰一せる「真理国家・日本」の実相を 「大和の国・日本」の理念を縦横無尽に説き給ひて 日本国実相顕現運動の陣頭に起ち給へり

 とりわけ 大東亜戦争の敗戦により 意気消沈する人々を鼓舞し励まされ 愛する祖国の再建にいち早く踏み出し給へり

 しかして 昭和二十一年一月 財団法人生長の家社会事業団を設立し給ひ 天皇中心国家護持をはじめとする十項目に亘る「生長の家社会事業団設立の大構想」を掲げ給ひ 戦後の人類光明化運動の発進を宣言せしめ給ふ

 かかる尊師の憂国のたたかひは 国を想ふ数多(あまた)の人々に勇気と希望を与へ給ひ 日の丸掲揚の運動となり給ひ 紀元節復活の運動となり給ひ 占領憲法の無効 正統憲法復原改正の運動となり給ひ 胎児の生命を救ふ 優生保護法改廃の運動となり給へり その火は燎原の火の如く燃え拡がりて 一大国民運動となり給へり

 尊師がこの地上に生(あ)れまして 久遠の昔より実在の世界にありし「生長の家」が地上に出現し 此の世界は新生変貌し 新しき智慧 新しき生命 新しき宇宙 新しき光が照らし出され 存在の真実は開顕せられたり

 まことにも 尊師が『生命の實相』を詳(つまび)らかに明らけく慈愛もて導き給ひし御教への御恩は 限りなき感謝を捧げてもなほ尽くし難く 忝(かたじけな)き極(きは)みにこそ有(あり)けれ

 しかれども 三代目総裁率ゐる教団は 米中衝突危機の激化 中共による東シナ海・南シナ海における領土侵犯 北朝鮮のミサイル危機等 一触即発の危機的国際情勢を無視等閑し 安倍内閣打倒を標榜する左翼政党の支持と 尊師畢生の御悲願たる憲法改正の運動を完全に否定する方針を表明せり

 そは「天皇国日本を守護せよ」と信徒を鼓舞されし尊師への許されざる背教(はいけう)背信(はいしん)の極(きは)みなり

 さらに 尊師谷口雅春先生に天降り給ひて「人間神の子」の真理と神想観を授け給ひ 『生命の實相』聖経『甘露の法雨』を与へ給ひ 天皇国日本の意義を説き給へる生長の家大神 住吉大神を 信仰の中心(ちゆうしん)座(ざ)から外し 新たなる神を中心におくとの暴挙を行へり

 かかる背教背信の暴挙は 現教団が尊師谷口雅春先生創始の宗教と全く異なる宗教へと変貌(へんばう)せる重大なる証左なり

 昨年 御代替はりの時を迎へ 畏くも 新帝陛下におかせられましては 五月一日「劍璽等承継の儀」並びに「即位後朝見の儀」厳かに執り行はせられ 国民等しく 奉祝の慶び国内(くぬち)に漲れり

 さらに十月二十二日 世界各国の元首・代表者 参(まゐ)来(き)集ひて「即位の大礼」執り行はれ 新帝陛下の御即位を内外に宣明せり

 さらにまた十一月九日皇居二重橋に 天皇皇后両陛下のご来臨を賜り「国民祭典」盛大に開催せられ 六万の国民(くにたみ)の万歳の声 響き渡れり

 しかして十一月十四日より翌十五日に亘りて 神代さながらに「大嘗祭」厳かに執り行はれ 天照大御神より 歴代の天皇を通して連綿と継承し来たり給ひし皇位(みくらゐ)の 厳(いつ)の御光(みひかり)厳かに発揚せられたり

 また昨年一月より「谷口雅春先生報恩 全国練成道場」にて開催せる「谷口雅春先生報恩 全国練成会」は回を重ね四(よ)回(たび)を数へ 数多(あまた)の人々参(まゐ)来(き)集ひて救ひの渦は巻き起これり 吾ら魂浄め心浄めて今こそ尊師への報恩の誠を捧ぐる秋(とき)と日々の行に勤しめり。

 時あたかも尊師の御悲願たる憲法改正の機運は国内(くぬち)に広がり来たれり 今こそ、尊師畢生の大業として建立せられし「鎮護国家出龍宮住吉本宮」の理念開顕の時来たれり 吾らこころ空しうして 住吉大神の御顕齋を仰(あふ)ぎ奉(たてまつ)りて「鎮護国家」の聖なる使命を果たすべき時を迎へり

 公益財団法人生長の家社会事業団は 尊師谷口雅春先生創始の教へを歪みなく純粋にその全相において継承せる「生長の家」の名を冠する 唯一無二(ゆゐいつむに)の正統なる法人なり

 さればこそ 吾らは 谷口雅春先生より託されし 願ひと使命を果たすべく 五大事業に取り組めり

 一に 『生命の實相』等の著作権を護り抜く事業なり 新編『生命の實相』全六十五巻中三十八巻 刊行されたり

 二に 谷口雅春先生報恩練成会の開催なり そは 神癒と奇蹟ある練成会♀J催を希求せる信徒に応ふる一大事業なり

 三に 尊師の御教へを正しく生くる講師の養成事業なり 正しきみ教へを学ぶ「生長の家教義」研修講座 全国十四会場にて開催せられ 千名のまめびと聴講し 三百名の講師生まれたり

 四に「児童養護施設生長の家神の国寮」の運営なり そは 虐待等苦しめる児童を養護支援し 薄幸の子ども達を「神のいのち」として礼拝し 立派な日本人として自立せしむる 聖なる事業なり

 五に 「谷口雅春先生記念図書資料館」分館設置の事業なり そは全国四十七都道府県に 「神殿」『生命の實相』はじめ 尊師の珠玉の聖典を閲覧供与する分館即ち「神殿」を建立する大事業なり

 希(こひねが)はくは 谷口雅春先生報恩 全国練成道場歳旦感謝之祭を爰に巌(いか)しく仕奉(つかへまつ)り神縁あつき公益財団法人生長の家社会事業団に縁(ゆかり)も深き諸人等(もろびとら) 多(さは)に参(まゐき)集(つど)ひて種々(くさぐさ)の味はひよき物を捧げ 教へ導き給へる真理の御言葉 聖経『真理の吟唱』「新生を感謝する祈り」を誦し奉り 永遠不滅なる尊師の生命の實相を観じ 報恩感謝の想ひもあつき誠心(まごころ)もちて 人類光明化の霊の使徒(みつかひ)としての自覚を愈々(いよいよ)深め 尊師の生長の家立教の精神に想ひを致し 人類救済の誠を尽さむとの決意も新たに 使命邁進(まいしん)の秋(とき)は今≠ニの堅(かた)き誓ひをこめて 神の聖業なる公益財団法人生長の家社会事業団の五大事業を 一層 伸展拡大せしめ給ひて 久遠永遠なる『生命の實相』の大真理を述べ伝ふる使命を神導(かむみちび)き給ひ 光明無量にして十方世界を照らし 人類光明化・日本国実相顕現の聖なる生長の灯(ひ)を弥益々(いやますます)に燦然として輝かしめ給へと畏み敬ひて白す
 



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