《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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皇后陛下のお誕生日(地久節)を心からお祝い申し上げます。 (11534)
日時:2019年12月09日 (月) 14時04分
名前:破邪顕正


今日、12月9日、皇后陛下は、56歳のお誕生日をお迎えになられました。

全文を読ませていただきましたが、最も心に残ったのは、この箇所です。

〈天皇陛下のご即位以来、5月の皇居での一般参賀や、11月の国民祭典、祝賀御列の儀などの折に、多くの国民の皆様から、思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂きましたことに、心から感謝しております。〉

ご存じのように、「国民祭典」「祝賀御列の儀」そのどちらにおいても、皇后陛下は涙を流しておいででした。

思いがけないほど≠ニいうお言葉に、お涙の全ての理由が込められているように拝させていただきました。

今日の「占領憲法」の体制下、国体(くにがら)を護るのは、ただ、国民が心から皇室をお慕い申し上げている、その実態を明らかに示していくこと以外にはない、私はそう思っています。

その第一条にこうあるからです。

〈天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。〉

つまり、総意が変われば、主権の存する日本国民の手で、天皇という存在を廃止にまでもっていくことも可能である…。

そう解釈しているのが、他ならぬ日本共産党をはじめとする反天皇勢力なのです。

換言すれば、国体を安泰たらしめるには、常に、目に見えるような形で総意≠形成していかなくてはならないということなのです。

その意味で、「日の丸」の小旗を振って、或いは提灯行列を行ってご奉迎申し上げるということがとても大事になってくるのです。

本来ならば、そういうことは、生長の家教団こそが率先してやるべきことなのです。

『国のいのち 人のいのち』の表紙を見たら、一目瞭然でありましょう。

ところが、ご存じのように、今の教団は、そういうことから一切、手を引いてしまいました。

だからと言って、それをここでいくら非難しても詮無いことだと私は思っています。

非難する暇があれば、その思いを教団に代わって具体的に実践していけばいい!

そこに「谷口雅春先生を学ぶ会」が存在している理由もあると私は思っています。

そして実際、有り難いことに、上記のふたつの行事に、「谷口雅春先生を学ぶ会」も関わらせていただきました。

そういう中で

「谷口雅春先生を学ぶ会」に入っていて本当に良かった!

これに参加できただけでも、入会した甲斐がある!

そんなお言葉を、数多くの方からいただきました。

きっと、私達のさせていただいたことを、尊師・谷口雅春先生もお慶びいただいているものと確信いたします。

今回、改めて、皇后陛下にお慶びいただいたことを力にして、更に、前進してまいりたいと思っております。




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