《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

〈速報!〉生長の家教団の「2020年度運動方策」を読む (11508)
日時:2019年11月25日 (月) 15時44分
名前:破邪顕正


教団の来年度の運動方針を読ませていただきました。

読んで、まず感じたこと。

これでますます教勢はじり貧になること間違いなし!

はっきりと、その確信≠得ました。

多分、何があっても教団に残ろうと決めている人は、この運動方針をマトモには、真面目には、読まないと思います。

読んだら、いやになる!

折角、残ろうと決めているのに、読むとその決心がぐらついてしまう…。

「講習会 受講しないから 進められる」

同様のことが、この方針書にも言えるのではないでしょうか。

「方針書 読まないから やってられる」

そう思う理由を、以下、述べていきたいと思います。

新しく「令和」という御代が始まったというのに、一切、それに対しての祝意が述べられていません。

完全に「令和」という元号を無視しています。

あの「朝日新聞」だって、西暦と元号とを併記しているというのに…。

おそらく、谷口雅宣総裁の潜在意識裡に、「元号法制化」がかつての生政連が中心になって実現されたということが気に入らない…。

また、今回の天皇陛下のご即位をお祝いする「国民祭典」に対しても、総裁からすれば不倶戴天の敵ともいうべき「日本会議」がその背景にいるということで、実に面白くなかった…。

そういう事情が働いてのことではないかと私は推察しています。

だから、皇室を思う信徒であれば、この方針書を見て、「生長の家は完全に愛国団体ではなくなった」と感ずるでしょうし、果たして、こんな教団に居る意味があるのかと訝しく思うに相違ありません。

そこにきて、

“新しい文明”の基礎づくりを振り返って(前文)

にはこうあるわけです。

〈しかし、進行する地球温暖化と生長の家の教団を挙げての温暖化抑制の取り組みにもかかわらず、日本の政治は、東日本大震災後も経済発展を最大の目標とする方針を変えず、特に2012年以降、安倍晋三氏が率いる自公連立政権による立憲主義の無視と、原発再稼働、経済最優先の政策遂行が目に余る状態に達したため、生長の家は2016年6月の参院選に当たって、「与党とその候補者を支持しない」という政治的立場を明確に打ち出すことになった。

この立場は、2017年の衆院選や2019年の参院選でも確認され、現在に至っている。〉

ということは、やっぱり、これからも安倍内閣が続く限り、ずっと「反安倍首相」の政治路線を踏襲し続けるということを、暗に物語っているわけです。

何のことはない、「与党候補を支持せずの声明は、この度の選挙だけのことですから」という、あのときの言い訳は、結局は、体の好い、その場しのぎの、為にする論だったということです。

宗教教団として、信徒にウソ≠ついて誤魔化したわけですから、当然、その報いは受けなければなりません。

「与党支持せず」だったら、いったい、どこを支持するのか。

当然、信徒は、その疑問を抱くでしょう。

旧民主党?

共産党?

そんな政党に日本を託していいのか。

あの悪夢のような時代にまた日本を引き戻すのか?

それが生長の家教団の願いなのか?

こんな方針書では、「やってられない」そう思う信徒がいてもおかしくないと思うゆえんです。



谷口雅春先生が創始された生長の家を完全に潰す事が真の目的ならば (11510)
日時:2019年11月25日 (月) 19時44分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 雅宜総裁の真の目的は、祖父でもある谷口雅春先生の創始された生長の家そのものを、この世から抹殺する事であるとすれば、

 今回の運動方針は大成功なのでしょう。何故ならますます信徒が離れて行く事、イコール限りなく縮小して行く宗教団体生長の家。

 それ程の思いならまず総裁が、生長の家なるものから離れて行けばよいものを、権力だけは欲しい、宗教団体生長の家が有する資産を利用して、

 自分の思うように運営して、政治結社、環境団体に変えたい思いがあるからではありませんか。

 一言で言えば、「卑怯」そのものです。この上ない腹黒でもあります。その結果はいずれ、顕れて来るでありしょう。

 この世に心の法則がある限り、真理は曲げられませんから。


破邪顕正さんとコスモスさんに同感です。 (11514)
日時:2019年11月26日 (火) 14時33分
名前:まったくそのとおり

破邪顕正さんとコスモスさんに全く同感。

山ちゃん1952さんもコスモスさんに共鳴して、コスモスさんを愛国者だと言ってます。

>「谷口雅春先生に帰りましょう」でコスモスさんは激しく訴えておられる。それに賛意する人は少ない。でも叫び続けなければならない。このような愛国者を増やしていかなければならない。

http://tecnopla1011.blog.jp/archives/80733134.html

二人は正しい。

愛国者がんばれ!




教団は本気で教勢を建て直そうという意志がない?! (11516)
日時:2019年11月27日 (水) 17時27分
名前:破邪顕正


来年度の運動方針を見て、実に、おざなりだなと思うのは、教勢が落ちていることに対しての真剣な総括が一切、なされていないことです。

だって、それに関しては、次の一文だけなのですから。

〈そして、懸案である教勢の長期低落傾向は一向に改善されていない。〉

「懸案」というのであれば、当然、因果の法則に乗っ取り、その原因を突き止めるべきでしょう。

しかし、その熱意が一切、伝わってはこないのです。

否、突き止めることを端っから諦めている、そのようにしか見えないのです。

それはそうでしょう。

それをいい始めた瞬間、それは、教団執行部の責任問題へと発展しかねないからです。

教団のホンネは、教勢が落ちることは既に折り込み済み。

とにかく、今の体制に文句を言わない、そういう信徒だけが残ればいい。

信徒が減ろうが、自分達の好きなことを好きなようにできる。

それでいい、そう踏んでいるのだと、私は見ます。

だって、今の教団の言う好きなことというのは、次のようなことなのですよ。

〈2017年から、私たちは「“新しい文明”の基礎を作るための3カ年計画」を実施した。

“新しい文明”とは、自然の繁栄が人間の繁栄と幸福であるような生き方であり、そんな生き方を支え、拡大する信仰や哲学、科学技術、経済、政治の全体のことである。

この運動の主眼は、同計画初年度の前文にあるように、「神・自然・人間は本来一体」という真理を広く伝え、それを一人一人の生活に表現し、新たなライフスタイルとして広く人類に拡大していくことである。

より具体的には、「ノーミート、低炭素の食生活」「省資源、低炭素の生活法」「自然重視、低炭素の表現活動」を信徒・会員が自ら実践するだけでなく、すでに同じ方向に歩みはじめている多くの人々と協力し合い、低炭素の生き方を大々的に普及するためである。〉

結局、私に言わせれば、自分達の好きなライフスタイルを謳歌しよう。

それに賛同するものだけでやっていけばいい、そう考えているとしか思えないではありませんか。

で、とうとう、それがブラジルにまで飛び火したという噂を耳にしました。

プログラムの「献労」の時間が、サイクリングに変わったというのです。

サイクリングも「献労」ですか?!

ライフスタイルを志向すると、最終的にはこういうことになってしまうという典型的な見本ではないでしょうか。



自転車で世界平和と言われましても (11524)
日時:2019年12月04日 (水) 22時17分
名前:山鳩

今月には自転車の効用を説いた本が教団から出るみたいですね。
自転車に乗ることが平和につながるんだそう(笑)
さらに「聖光録」のような運動ハンドブックも作っているそうで、
来年に出版すると森の住人から聞きましたよ。

まったくそのとおり さま 山ちゃん1952さま 有難うございます (11531)
日時:2019年12月07日 (土) 20時05分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 お二人から励まされて、有難く思っております。

 中国ウオッチャーさまが、中国について取り上げておられますが、国にしても個人にしても、宇宙の法則から外れれば、いずれその結果は顕れて来ることになっておりますので、

 現・教団も、いずれ教団の思惑を外れた形で、終焉を迎えるものと、私は思っております。

 今後もよろしくお願い致します。有難うございました。


自転車で平和? (11548)
日時:2019年12月17日 (火) 01時32分
名前:193

私も自転車通勤してます。平和とは違い渋滞がひどく車より早く会社に着くからです。
自転車で平和を唱える方々は雨の日も雪の八ヶ岳でも自転車通勤でしょうか?
まさか、気候が良いときだけ自転車に乗ってるんじゃないですよね!



名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板