《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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《喜びのご報告!》「君が民を思う」から「民が君を思う」へ…昨日(9日)の「国民祭典」と本日(10日)の「祝賀御列の儀」にそれが現れた! (11479)
日時:2019年11月10日 (日) 18時24分
名前:破邪顕正

凄い、凄い、本当に凄い人の行列でした!

こんなにも数多くの皇室を愛する国民がいる!

またまた感動でした。

何せ、荷物検査場を通るのに1時間。

それから、両陛下がお通りになるのに1時間。

都合、2時間余の待ち時間です。

で、両陛下がお通りになるのはたった数十秒。

その僅かの時間のためだけに、これだけの人が、そしてこれだけの長い時間、しかも何のトラブルもなく静かに待ち続けることができる!

ああ、これが日本なのだ、そう思わずにはいられませんでした。

今回の待ち時間の間に起きたエピソードをご紹介いたします。

私の隣はスリランカのマスコミ関係者でした。

今日、成田について、その足で、ここに来たと言うではありませんか。

どうして?

そう訊ねると、スリランカ国民は、ご皇室のファンで、このパレード報道を楽しみにしているのだとのこと。

それに嬉しくなって、私は、お返しにジャヤワルダナ大統領のことをお話ししました。

心ある日本人は、このジャヤワルダナ大統領のことを決して忘れてはならないと思っています。

昭和26年、サンフランシスコ講和会議において、セイロン代表として出席したジャヤワルダナ氏は、「日本の掲げた理想(註…大東亜共栄圏)に独立を望むアジアの人々が共感を覚えたことを忘れないで欲しい」と述べ、また「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」という仏陀の言葉を引用して、セイロン(現スリランカ)は日本に対する賠償請求を放棄する旨の演説を行って各国の賛同を得、日本が国際社会に復帰できる道筋を作った、とても大恩ある方なのです。

しかも、死去に際しては、献眼、角膜を提供。

「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」との遺言により、実際、片目は日本に贈られました。

とても昔のことなので、もしかしたら、その若いスリランカ人は知らないかもしれないと思ったのですが、それは文字通り杞憂でした。

「勿論、知っている」

そう言って、ニッコリと微笑んでくれたのです。

パレードを待つ間に、こうして日本とスリランカとの親善関係が生まれたことを心から嬉しく思っています。

更に嬉しかったのは、両陛下がお通りになるとき、声を限りに「天皇陛下万歳!」を連呼させていただいたのですが、その周辺だけ、期せずして、それに唱和して、万歳がこだましたことでした。

帰るとき、30代とおぼしき女性から声をかけられました。

〈万歳三唱の音頭をとっていただき、ありがとうございました。

おかげさまで、私も大きな声で「天皇陛下万歳!」の声を出すことができました。

こういうのは、なかなか音頭をとってくださる方がいないとできないものですからね。

今日は、本当に運が良かったです!〉

心ある国民は、実は「天皇陛下万歳!」の声をあげたいのですね。

この若い女性もそうだったのですから。

9日、10日と、この両日は、国民が心から皇室を慕っている、その思いを両陛下にお伝えできた、素晴らしい愛国の情みなぎる2日間ではなかったでしょうか。

この大いなるうねりを、今度は、男系継承への道へと結びつけていかなくてはなりません。

更なる使命遂行に邁進していく決意です。



皇后陛下がお涙をぬぐわれる場面もあった (11480)
日時:2019年11月11日 (月) 08時50分
名前:破邪顕正

標題のことを報道で知りました。

本当に心からお慶びになられたのだと拝します。

こうして、心ある国民が、両陛下のことを心からお慕い申し上げている…

それが沿道につめかけた11万9000人もの数となって現れたのではないでしょうか。

私の知人は、余りの人の多さに、なかなか地下鉄の駅から出ることができず、両陛下がお通りになったときも(周りの歓声でそれがわかったそうですが)まだ地下鉄の出口のところだったそうです。

そこから見えるのは、青い空とビルばかり。

それでも、手をたたいて拍手でお迎えしたそうです。

それが、知人だけではない、その場にいたみんなが拍手したというのです。

両陛下を直に拝することはできなくても、それでも何か、この喜びを表したい。

それがこの拍手の渦となって現れたのです。

このような国民が挙ってお祝い申しあげたのです。

それが皇后陛下のお心に届いた…。

だからこそのお涙ではなかったでしょうか。

国民祭典、そしてパレード。

そのどちらにおいても、皇后陛下は涙されました…。

令和の御代の始まりにあたって、私は、このことをしっかと心に留めおきたいと思っています。

そして、国民が皇室を思う、この熱い思いが、必ずや令和の素晴らしい御代を形づくっていくに違いありません。

今上陛下、皇后陛下の輝くようなご尊顔を拝して、これからの日本に大きな希望の光を感じた次第です。


「国民祭典」「祝賀パレード」を見て、伝道意欲に掻き立てられたという方が続々と… (11482)
日時:2019年11月11日 (月) 10時39分
名前:破邪顕正


「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員の皆さまにとっても、大きな感動を呼んでいるようです。

そして、これを単なる感動だけに終わらせてはいけない。

自分も何か、できることを始めなければならない、そういう思いに駆り立てられたと言います。

あるご婦人は、腰痛で、そればかりを気に病んでいられました。

ところが、今回の様子をテレビで視聴されて、涙、涙で胸がいっぱいになった。

そうだ、自分のことばかりを考えていてはいけない。

よし、誌友会にお誘いするために、家庭訪問しよう!

腰が痛いのもものかわ、ヒイヒイ言いながら、回られたそうです。

そうしたら、回っているうちに、相手の人と話し込んでいるうちに、スッカリ、腰の痛みのことを忘れてしまっていた…。

自分のことばかりを考えているから痛いんだ!

愛を出し切っていないから、痛いんだ!

ああ、自分は、いつの間にか、谷口雅春先生の教えを忘れてしまっていた…。

そう諭されたということでした。

もう一方も、今回のことで、大感激。

もう80歳を超えたから…。

何かというと、どこか、そういう言い訳をしていた…。

でも、まだまだ自分のできることがある。

それに気づかれたそうです。

で、その方は、とにかく谷口雅春先生の素晴らしい真理のお言葉を伝えて行こう、そう決意されて、手許にあった『光明日訓』をこれまた家庭訪問して愛行されました。

すると、手にされた方が、とても喜ばれて…。

そうだ、相手が喜ぶことをさせていただくのが自分の使命なんだ!

この『光明日訓』は、伝道に最適!

そう気づかれて、更に注文すると張り切っておられます。

天皇陛下を思う心は、こうして、伝道意欲まで掻き立てるのですね。

まさに、それこそが尊師・谷口雅春先生がお説きくださった教えなのだと思います。

この喜びの輪を更に広げてまいりましょう。



「国民祭典」の翌日に「祝賀御列の儀」をもってきた安倍首相の英断に心から感謝します! (11484)
日時:2019年11月11日 (月) 16時20分
名前:破邪顕正


今回、こんなにも祝福のうねりが巻き起こったのは、「国民祭典」の翌日に「祝賀パレード」があったからではないでしょうか。

だからこそ、テレビも、今日(11日)は、この二つを常にセットにして報道しているように思うのです。

しかも、両日とも、本当に天候に恵まれました。

この決定を下した安倍首相に、ただただ感謝です。

安倍首相は本当にツイている!

松下幸之助がかつて、リーダーにとって必要な3つの条件をこう語っています。

@愛嬌

A運が強そうなこと

B後ろ姿

で、それぞれについて、こう評しています。

〈「愛嬌」のあるひとにはスキがある。

無鉄砲に突っ走って転んだり、情にほだされていっしょに落ち込んでしまったりする。

だからまわりをはらはらさせる。

わたしがしっかり見守っていないと、という思いにさせる。

「運が強そうな」ひとのそばにいると、何でもうまくいきそうな気になる。

そのはつらつとした晴れやかな空気に乗せられて、一丁こんなこともやってみるかと冒険的なことにも挑戦できる。

だれかの「後ろ姿」が眼に焼きつくときには、見ているほうの心に静かな波紋が起こっている。

言葉の背後に秘められたある思いに想像力が膨らむ。

何をやろうとしているのか、何にこだわっているのか、そのことをつい考える。

そう、見るひとを受け身ではなく、能動的にするのである。

無防備なところ、緩んだところ、それに余韻があって、そこへと他人の関心を引き寄せてしまうからだ。〉

実に、素晴らしい洞察力ではないでしょうか。

安倍首相は、ご存じのように、かつて屈辱的な下野を余儀なくされました。

しかし、それが却って良かった!

下野し、いろいろと自らを省みたことが、今や強運を呼び込む、一つの原動力となっているのではないのか、そう思うのです。

リーダは、須く、強運の人でなければなりません。

今回の一連の奉祝式典、行事の大成功も、それと決して無縁ではないと、私は思っています。


「国民祭典」「祝賀パレード」の万歳を御覧になっていたら、尊師・谷口雅春先生はどう仰るか? (11491)
日時:2019年11月13日 (水) 09時50分
名前:破邪顕正


今回、所謂、反天皇勢力と言われる人達は、何の妨害も抵抗も出来ませんでした。

もちろん、厳重な警戒態勢が布かれていたということはありましょう。

しかし、それ以上に、この雰囲気の中で反天皇≠叫ぶことは、却って周りから浮いてしまう、そういう判断があったからではないでしょうか。

昭和から平成への御代替わりのときと、今回は、そこが一番、違うような気がしております。

さて、標題の件ですが、その答えが『国のいのち 人のいのち』の106頁にあるように思います。

昭和天皇が終戦まもない頃、室蘭を御巡幸になったときのことです。

《一群の共産党員が国民の天皇奉迎を妨害するつもりで群衆の前に立ちふさがった。

やがて天皇陛下の御一行が近づいて来たとき、その共産党員は陛下の御人格の雰囲気に触れ、自己が日本民族であり、天皇を親さまとして頂く自己の生命の本質が喚びさまされたと見えて、思わず、その一群の共産党員ぜんたいが両手を天高く捧げて「万歳、万歳!!」と歓呼の叫びを挙げたということを私はあとから聞いたが、やっぱり天皇国日本に生まれた日本民族は、その魂の底の底の記憶に、天皇を親さまとする生命の一体感が流れていて、天皇さまの御人格に接すると、それが喚び覚まされて来るほかはないのだと、わたしはこの話をきいて感激したのだった。》

まさしく、「天皇陛下万歳!」とは、日本民族の魂の底の底の記憶の蘇りなのだと思います。

今回、参加した若者が、「一生分の万歳をした!」と言っていたのを耳にしましたが、それは違う!

それは、本当の万歳の始まりに過ぎない!

これから、もっともっと沢山の万歳をしてもらわないといけない、そんな時代にしていきたいものだと思ったことでした。



長崎でも同じ事が起きました (11492)
日時:2019年11月13日 (水) 10時36分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 以前書いたことがありますが、戦後、昭和天皇さまが、全国を御巡幸なされた時に、長崎でも、共産党系の労働者の方が待ち構えていて、

 「天皇が来たら、この様にシュプレヒコールするぞ!」と申し合わせていたにも拘らず、同じく天皇さまのご人格に打たれて、「天皇陛下万歳!」と叫んでしまった。

 あろうことか部下たちは、「ワッショイ、ワッショイ」と神輿で担ぐかのごとく天皇陛下の下に集まり、さながら祭りのようだったと。

 天皇さまから励ましの言葉を頂いたリーダーは、一人泣き続けた。そして部下たちにはっぱを掛けて、猛烈に仕事に励んだ。その結果、生産性が3倍にも上がった、というお話でした。

 今回テレビを拝見していて思ったのですが、皇后陛下も前夜に続くパレードを通して、皇后陛下とは何か? ということをしっかりと心に刻まれたのではないかと思います。

 天皇、皇后両陛下は外国語にもご堪能で、諸外国とも素晴らしい友好が築かれて行くのではないでしょうか。令和の御代が新しい幕を開けて行く、という風に思い、万歳いたしました。




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