皇后陛下がお涙をぬぐわれる場面もあった (11480) |
- 日時:2019年11月11日 (月) 08時50分
名前:破邪顕正
標題のことを報道で知りました。
本当に心からお慶びになられたのだと拝します。
こうして、心ある国民が、両陛下のことを心からお慕い申し上げている…
それが沿道につめかけた11万9000人もの数となって現れたのではないでしょうか。
私の知人は、余りの人の多さに、なかなか地下鉄の駅から出ることができず、両陛下がお通りになったときも(周りの歓声でそれがわかったそうですが)まだ地下鉄の出口のところだったそうです。
そこから見えるのは、青い空とビルばかり。
それでも、手をたたいて拍手でお迎えしたそうです。
それが、知人だけではない、その場にいたみんなが拍手したというのです。
両陛下を直に拝することはできなくても、それでも何か、この喜びを表したい。
それがこの拍手の渦となって現れたのです。
このような国民が挙ってお祝い申しあげたのです。
それが皇后陛下のお心に届いた…。
だからこそのお涙ではなかったでしょうか。
国民祭典、そしてパレード。
そのどちらにおいても、皇后陛下は涙されました…。
令和の御代の始まりにあたって、私は、このことをしっかと心に留めおきたいと思っています。
そして、国民が皇室を思う、この熱い思いが、必ずや令和の素晴らしい御代を形づくっていくに違いありません。
今上陛下、皇后陛下の輝くようなご尊顔を拝して、これからの日本に大きな希望の光を感じた次第です。
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