《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

《感動のご報告!》「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」両陛下のお姿に涙、涙でした! (11476)
日時:2019年11月09日 (土) 21時42分
名前:破邪顕正


素晴らしい、本当に感動的な国民祭典でした。

それに出席できたこと、言葉にできないくらいの喜びに今、包まれています。

両陛下がお出ましになられたとき、一斉に日の丸が打ち振られました。

もうその光景だけで胸がいっぱいになりました。

また、今回の奉祝曲 組曲「Ray of Water」の何と素晴らしいことか。

第一楽章 「海神」…オーケストラの演奏

第二楽章 「虹の子ども」…辻井伸行さんのピアノ演奏

そして、第三楽章で嵐が登場

「Journey to Harmony」

この歌がまた圧巻でした。

聞き入っておられた両陛下がまぶたをうるませておられる…。

それを目の当たりにして、もう何ともいえない感動に心がゆすぶられました。

その後が参加者全員での国歌「君が代」の斉唱でしたから、感情が高ぶってまともに歌えないほどで…。

ああ、これが「君民一体」の日本の国体なのか、そう思わずにはいられませんでした。

今回の国民祭典については、まだまだいろいろと思うところがありました。

それはまた稿を改めて書かせていただきたいと思います。

とにかく、本当に素晴らしい国民祭典であったことをご報告させていただきます!



朝のニュースを見て、また目頭が熱くなりました! (11478)
日時:2019年11月10日 (日) 09時00分
名前:破邪顕正

画面に映る、皇后陛下がお涙を拭かれるシーン。

昨日のことを思い出して、また感動が甦ってまいりました。

嵐が歌った「Journey to Harmony」の歌詞が皇后陛下のお心に、深くとまったのではないかと拝察する次第です。

♪君が 笑えば 世界は 輝く 

誰かの 幸せが 今を 照らす

僕らの よろこびよ 君に 届け♪

皇后陛下がお元気になられ、そして笑顔が見られるようになったこと、それでどれだけの国民が心から安堵し、癒されたたことでしょうか。

まさしく、皇后陛下の笑顔が日本を輝かす、そんな思いがいたします。

そして、それをもたらしたもの、それは今上陛下の皇后陛下を思いやられるおやさしいお心遣い、それに尽きるのではないかと思います。

まさに

♪大丈夫 君と 笑ってゆく

大丈夫 君と 歩いてゆこう♪

「大丈夫」

心が不安でいっぱいなとき、何よりも励まされる言葉ではないでしょうか。

「君と 歩いてゆこう」

常に側にいて、たよることのできるお方がある、これほど心強いものはありません。

この歌詞には、そんな思いが込められているような気がしてなりません。

天皇・皇后両陛下が笑顔でお言葉を交わしていられるお姿を拝して、両陛下を中心に仰ぐことのできる日本の幸せを改めて痛感いたしました。

アメリカもヨーロッパも中国もお隣の国も、国家の分裂の苦しみにもがきあえいでいます。

そういう中にあって、我が国は、皇室を中心に一つである!

その一体感を、今回の「国民祭典」が目の当たりに見せてくれたのではないでしょうか。

あの場に居合わせた幸せを、一日たって、改めて、しみじみと感じさせていただいています。



「国民祭典」に欠かせない提灯の作成を「谷口雅春先生を学ぶ会」もお手伝いさせていただきました! (11481)
日時:2019年11月11日 (月) 09時13分
名前:破邪顕正


上皇陛下御即位20年をお祝いする国民祭典では、提灯はロウソクに火を灯すようになっていたため、途中で消えたり、中には燃えてしまったというようなこともあったやに伺っております。

その反省もあったのでしょう。

今回は、ロウソクではなくてLEDになっていました。

それが、3万名の参加者全員に配布されたわけですが、そのうちの1000個を「谷口雅春先生を学ぶ会」でもつくらせていただきました。

お祝いの気持ちを込めて、真心を込めて、一つ、一つ、つくらせていただきました。

一斉に提灯に灯りがともり、それが掲げられた瞬間の感動。

直に作成に携わった者のみが味わえる喜びの瞬間でした。

何か、少しでも、こうしてお役に立てたということ…。

それが本当に嬉しかったですね。

改めて、「谷口雅春先生を学ぶ会」があって良かった、そう思ったことでした。



司会の谷原章介さんの話しに感動! (11483)
日時:2019年11月11日 (月) 15時12分
名前:破邪顕正

「国民祭典」の冒頭、谷原さんがこう述べたことに、まず感動しました。

〈今年のお正月に一般参賀に参加させていただきました。

夜中に出発をして午前1時から8時くらいまで並びまして、前から3列目くらいから平成天皇皇后陛下に手を振らせてもらったのが、本当に良い思い出に残っております。〉

なるほど、今年の一般参賀は、上皇陛下にとって最後の参賀になるという特別な事情はありました…。

しかし、それを割り引いても、午前1時から並ぶというのは、皇室へのよほどの思いがなければできることではありません。

何でも、司会のオファーが来たのは9月だったといいます。

準備期間としては、決して充分とまでは言えません。

だからこそ、様々な不安や緊張感もあったことでしょう。

国民祭典が終わった後の祝賀パーティーで、ついつい飲み過ぎたと、こんなコメントを寄せています。

〈僕、一週間ぐらい禁酒させていただいてたので、解放感に浸ってちょっと飲み過ぎてしまいました。

一国民として、一男として、一父親として本当に素晴らしい、人生の思い出ができました。

ありがとうございました。〉

本当に、心のこもった司会ぶりでした。

今回のことで、一変に、谷原ファンになってしまいました。


万歳の発声は16回、48唱 (11485)
日時:2019年11月11日 (月) 17時24分
名前:破邪顕正


「国民祭典」の最後は、聖寿万歳。

超党派の「奉祝国会議員連盟」会長の伊吹文明・前衆院議長の発声で行われました。

ところが、その後も、万歳三唱が続きました。

「天皇陛下、万歳」「皇后陛下、万歳」「天皇皇后両陛下、万歳」と3種類のパターンの発声が繰り返され、その数は16回、48唱。

そう報じられています。

私も会場にいて、「よくぞ、やってくれた」とばかりに、当然、それに唱和させていただきました。

だって、両陛下をお見送りするのに、ただ、日の丸を振るだけでは申し訳ない!

やはり、そこは「万歳三唱」でお見送りするのが一番、いい!

そう思ったからです。

周りのみんなも、同様の思いだったのでしょう。

それに唱和する声が続きました!

そもそも「万歳三唱」に違和感をもつこと自体、それこそがまさしく戦後の洗脳だったのではないでしょうか。

実際、「朝日新聞」がそれに噛みついています。

〈戦争の時代にタイムスリップしたみたいでびっくりした〉

匿名19歳女性のコメントということになっていますが、19歳なのに、どうして「戦争の時代」を知っているのか。

ここにも、悪しき刷り込み、洗脳が顔を覗かせているのだと思ったことでした。

「朝日新聞」の影響力がどんどん衰退すること、それが日本再建の道にもつながることなのだと改めて思った次第です。



奉祝曲の組曲「Ray of Water」について思うこと (11487)
日時:2019年11月11日 (月) 18時24分
名前:破邪顕正

これは「水に差し込むまばゆい光」という意味のようです。

作詞は、『ちゅらさん』『ひよっこ』等の脚本で知られる岡田恵和(よしかず)さんが担当。

作曲は、復興支援ソング「花は咲く」を手がけた菅野よう子さん。

奉祝曲は、今上陛下がライフワークとされている「水」をテーマとして作られました。

歌詞の中にある

♪はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ

この一節は、2017年の歌会始「野」のお題に陛下が詠まれた御製

岩かげに したたり落つる 山の水 大河となりて 野を流れゆく

からとられました。

山梨県内の水源林を視察された際、一滴の水が流れゆく先に思いをはせて詠まれた御製です。

また、

♪あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい

これは、昨年3月の第8回世界水フォーラムで、陛下が人々の生活と社会の発展のため水を分かち合う大切さを訴えられた講演などを参考にして生まれました。

有り難いことに、私は「国民祭典」後のレセプションにも出席させていただきました。

そこで、岡田恵和さん、菅野よう子さん、そして素晴らしい演奏を披露してくれた辻井伸行さん(この演奏に涙したという方が何人もいました!)のスピーチを直に伺うことができました。

お三方とも、異口同音に、奉祝曲に関われたことを大変、光栄なことと言われていました。

皇室とは、まさしく、栄誉の源泉なり。

改めて、それを確信した次第です。

それでは、その栄誉とは、どこに起因するのか。

やはり、それは悠久の歴史に裏打ちされているからこそなのだと思うのです。

だからこそ、その歴史、伝統、文化の重みを決して軽んじてはならないのです!

それを絶やしてしまったら、それこそ、日本という国の根底が崩れてしまう。

底抜けしてしまう恐れなしとはしない、そう危惧するのです。

裏を返せば、国家を破壊せんとする人たちは、そのことを十二分に知悉しているが故に、そのアリの一穴をはからんとして、女性宮家、女系天皇の創出に躍起となっている…。

それを世論調査という名を借りて、煽りに煽っているのだと思う次第です。

水が流れゆく先に何があるのか。

それと同じ様に、この動きの先に、いったい、何があるのか。

それを見越して、「国体護持」という生長の家出現の使命を守り抜く使命を果たさなくてはならないと強く強く思う次第です。



「国民祭典」の影の立役者は黛りんたろう氏と知って… (11489)
日時:2019年11月12日 (火) 10時38分
名前:破邪顕正


「国民祭典」後のレセプションで、祭典をプロデュースしたのが黛りんたろう氏であることを知りました。

名字が気になって、調べてみると、果たして黛敏郎氏のご長男ということでした。

黛敏郎氏と言えば、「護国の神剣−生政連讃歌−」を作曲されたことで知られます。

天皇陛下御在位60年奉祝パレード実行委員会委員長。

「日本を守る国民会議」運営委員長にも就任されています。

そのご子息が、今回の「国民祭典」をプロデュースされたのです。

神界において、さぞかし慶んでおられたのではないでしょうか。

最高の親孝行となったのではないでしょうか。

各界からのお祝いメッセージで、歌舞伎俳優の松本白鸚氏が、

〈襲名の“名”は“命”を引き継ぐことである〉

と、述べられました。

父・黛敏郎氏の“命”を見事に引き継いだ、素晴らしいプロデュースであったと心から感謝申し上げたいと思います。


両陛下に、3万人の国歌斉唱、万歳三唱はどのように届いたか? (11490)
日時:2019年11月13日 (水) 09時10分
名前:破邪顕正


天皇陛下(現・上皇陛下)御在位20年奉祝の「国民祭典」と今回のそれとで大きく違っていたこと。

それは、両陛下のお立ちになっておられた場所です。

前者のときは、二重橋・正門内鉄橋でありました。

しかし、今回、両陛下は、もう一つ手前(私たち国民から見て)の正門外石橋にまでおいでになられ、そこにお立ちになられたのでした。

距離が更に近まったわけです。

私の知人が、カメラマンの助手として、その両陛下の後ろの位置に立つこととなりました。

いわば、両陛下と同じ方向から祭典を見ることのできる位置に立ったわけです。

終了後、その知人が、興奮ぎみに語ってくれました。

〈参加者全員が歌う国歌「君が代」の斉唱、そして「天皇陛下万歳」の発声、もの凄い迫力で迫ってきました。

初めての経験でした。

鳥肌が立ちました!〉

両陛下には、そこに集った人々の思いが、こうして間違いなく伝わったのだと改めて感動した次第です。

両陛下も、ことのほかお慶びであったと伺いました。

本当に有り難い限りです。





レセプションでのスピーチに感銘を覚えました… (11493)
日時:2019年11月13日 (水) 12時13分
名前:破邪顕正


奉祝曲を作曲した菅野よう子さんが、その演奏の指揮もつとめました。

肌寒い中、ノースリーブでの指揮でした。

演奏終了後、多くの方から、「寒くなかったですか?」と訊ねられたそうです。

それに対して、少しも寒さを感じなかった。

今回、作曲するにあたって、伊勢神宮の五十鈴川をはじめ、全国、いろんなところの水を見て回りました。

演奏中、ずっと、日本の神々に守られているような感動がありました。

そういうスピーチでした。

また、作家の林真理子さんは、こういうスピーチをされました。

〈両陛下のお出ましのとき、一斉に降られた日の丸の波、あの光景を見たときの感動は一生、忘れない。

モノ書きの一人として、これはいつまでも心に書き留めておきたい。〉

本当に感動されていたということが、その端々に感じられました。

X JAPANのYOSHIKIの感想も書いておきます。

上皇陛下の御即位10年の節目を祝う国民祭典でピアノ演奏を披露した当時を振り返り、「あの日から20年たったのですね。今日という日が、素晴らしい時代の始まりとなることを祈っています」と綴り、続けて「今 ネットで嵐が歌う奉祝曲の映像を見ました。涙が出てくるほど素晴らしかったです!」

やはり、いろんな方が感動していたのですね。

この感動をもって、令和を輝ける御代へとつなげていかなくてはならないと、改めて強く決意させていただいた次第です。






名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板