《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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〈速報!〉天皇の「即位の礼」を奉祝する(教団の「通達」)敬称のないところに奉祝の意志など感じられません! (11398)
日時:2019年10月15日 (火) 19時18分
名前:破邪顕正

生長の家教団から全国の教化部長、事務局長等に対して、2019年10月13日付けで、次のような通達が発せられました。

〈天皇の「即位の礼」を奉祝する広告の出稿について

(前略)来る2019年10月22日の全国紙2紙(朝日、毎日)、地方紙3紙(山梨日日、中日、東京)の朝刊に、宗教法人「生長の家」として天皇の「即位の礼」を奉祝する全5段広告(カラー)を出稿します…〉

いくら奉祝する≠ニ言っても、それが天皇≠ニいう呼び捨てでは、本気で奉祝しようという気があるのかと、正直、疑わざるを得ません。

しかも、一切、「令和」という元号も使おうとしないのですから…。

11月9日の「国民祭典」の盛り上がりを受け、生長の家教団として何の奉祝もしないのかと、案外、信徒から疑問の声があがって、それで、何とか奉祝≠フアリバイづくりに迫られ、広告を出すことにしたのではないのか。

そんなところが、案外、実状に近いのではないのかと思った次第です。

しかも、広告を載せる全国紙が朝日、毎日というところが、実に、今の教団らしい。

よほど、その思想性において、そこと合致するということなのでしょう。

地方紙だって、中日、東京というのですから、また何をか言わんや。

この「通達」を見て、生長の家教団が心から奉祝しているとはとても思い得ないと思ったのも決して私ばかりではないのではないでしょうか。

それに比し、尊師・谷口雅春先生がどれほど天皇陛下を仰慕されていたか、以下の文章を読めば、一目瞭然でありましょう。

「谷口雅春先生を学ぶ」誌・平成30年1月号に、上野志保子さんが「尊師にお仕えして(4)先生と奥様の美しいお姿」と題して、こう書いておられます。

《先生は天皇皇后両陛下がテレビに放映されたお姿をご覧になられると、すぐに「奥さんを呼んで下さい!!」と、おっしゃられます。

普段は廊下をゆっくりと静かに歩く私は、その時だけは、ドタバタ?と走ります。

奥様の居られるお部屋の入口で

「奥様!! 先生がお呼びでございます!!」

「ハイ!!」

お部屋から奥様のお声が聞こえました。

いつもと違う私の早口の言葉にお気付きになられたご様子で、奥様は小走りでお部屋に向われました。

お部屋では、先生、奥様はお並びになられて、正座、合掌のお姿で、テレビに放映されておられる天皇皇后両陛下のお姿をご覧になっておられました。

テレビに放映される時は必ずお揃いでご覧になっておられました。

私は尊い美しいお姿に唯々感動でいっぱいになっておりました。》

よし、今の教団が、一掬でも尊師のこのご姿勢を継承していれば、少なくとも天皇の「即位の礼」≠ニいう表現は有り得なかったと思うものであります。


今上陛下、御即位奉祝会 (11399)
日時:2019年10月15日 (火) 21時42分
名前:岡山太郎

先日も書きましたが、岡山の地でも、来る11月20日、
岡山県主催の「御即位奉祝式典」と提灯行列が
執り行われます。

設立発起人は岡山県知事であり、県下錚々たる面々で
構成された実行委員会です。

で、先日、当委員会より、「生長の家岡山教化部」
と、「谷口雅春先生を学ぶ会」岡山支部に、
実行委員就任の依頼をいただきました。

「学ぶ会」岡山支部は、喜んでお引き受けし、
当日は、会場整備や、提灯配布を行う予定です。

悲しいことではありますが、「岡山県教化部」
からは、お断りの連絡が入ったそうです。

愛国?の教化部長は、一体何をお考えなのか、
変わり果てた教団を、ただただ憂います。

今からでも御参加いただけないのかなあ。

今も教団に残る愛国信徒の何名かは、式典に
喜んで参加される方がいらっしゃるのだから。


10月22日「即位の礼」奉祝の生長の家教団・新聞広告を見て思うこと (11441)
日時:2019年10月26日 (土) 08時04分
名前:破邪顕正


かつて、「生政連」が活動停止に追い込まれたとき、優生保護法の問題をどうするのか、という問題が浮上しました。

そのとき、今の総裁は、どう言ったか。

「引き続き、その運動はやります」。

で、出て来た運動≠ニいうのが、高見山を登場させて「おなかの赤ちゃん大切に」というコマーシャルビデオを流すことでした。

当時、その製作には、高見山の出演料を含めて、厖大な浄財が注ぎ込まれたと専らの噂でした。

今の総裁が約束した運動≠ニいうのが、実は、それだったのです。

そして、そのコマーシャルビデオもいつしか消えてしまいました。

今、教団の中で、人工妊娠中絶問題が話題になることはありません。

前置きが長くなりました。

今回の新聞広告を見て、まず思ったことが、かつてのそのことだったということです。

つまり、教団の言う、ご即位を奉祝する運動≠ニいうのは、多大な経費を注ぎ込んで、ただ新聞広告を出すだけ。

それで済まそうというところに、かつての「優生保護法」のときと同じにおいを感じるということです。

つまり、総裁は、教団を挙げての奉祝運動≠展開しようという気など、さらさらない。

「優生保護法」の問題を本気で何とかするぞというような気概が少しもなかったのと、これまた大同小異。

全てが、その場しのぎ。

やっているとみせかけるだけのフリ。

広告を出して、ちゃんとお祝いしていますよ、というポーズだけはとる。

で、口さがない友人が、その件の広告を見て、言いました。

どうして、背景が落ち葉の林なのか?

本気でお祝いしようと思っていたら、こういうデザインはないんじゃないか。

女性天皇・女系天皇は時間をかけてご皇室を無くしてしまおうという、所謂立ち枯れ(だから、共産党もそれに同意している)を企図しているという話しがあるが、案外、そういう思いがあってこういうデザインを選んだのではないのか。

その友人の言葉を聞いて、それは少し勘ぐり過ぎではないかと思わないでもありませんでしたが、ご存じのように、現教団は、女性天皇・女系天皇支持を打ち出しています。

日本共産党と全く同じなわけです。

令和という新しい御代が始まったというのに、どうして、枯れ葉の林を背景にしなくてはならないのか。

友人ならずとも、大いに首をかしげてしまったということをご報告させていただきます。




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