《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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〈お知らせ〉「谷口雅春先生を学ぶ」誌・10月号の「祖先霊屋祭(そせんのみたまやまつり)の辞(ことば)」をご紹介します (11369)
日時:2019年10月09日 (水) 10時50分
名前:破邪顕正


「谷口雅春先生を学ぶ」誌・10月号に、長崎・総裁公邸で2年間、女中として仕えた白水宏子さんの記事が掲載されています。

その中にこういう文章があります。

〈朝ご飯の時間になり、先生方がお食事を始められると、私たちは神棚のあるお部屋に行ってお祀りをいたします。

そこで、「天津祝詞」と「祖先霊屋祭の辞」という先祖供養のことばを唱えます。

私たち女中が公邸にあがると、最初にこの天津祝詞と先祖供養のことばを書き写して覚えることから始まります。

…先生がご指導くださり、私たち女中に引き継がれていた先祖供養のことばは次の通りです。


祖先霊屋祭の辞

遠(とお)津(つ)御(み)祖(おや)の御(み)霊(たま)

代(よ)々(よ)の祖(みおや)達(たち)

親(しん)族(ぞく)姻(いん)族(ぞく)の御(み)霊(たま)

総(すべ)て此(こ)の祭(まつり)屋(や)に

鎮(しず)め奉(まつ)る御(み)霊(たま)達(たち)の御(み)前(まえ)を慎(つつし)み敬(うやま)ひ

家(いえ)にも身(み)にも枉(まが)事(ごと)在(あら)せず

夜(よ)の守(まもり)日(ひ)の守(まもり)に守(まも)り幸(さいわ)ひ

宇(う)豆(づ)那(な)比(い)給(たま)ひ

弥(いや)彦(ひこ)の次(つぎ)々(つぎ)弥(いや)益(ます)々(ます)

令栄(さかえしめ)給(たま)ひて

いのち長(なが)く御(み)祭(まつり)善(うるわ)しく仕(つか)へ奉(まつ)らしめ給(たま)へと

畏(かしこ)み畏(かしこ)みも拝(おろが)み奉(たてまつ)る〉

尊師・谷口雅春先生が、如何に先祖供養を大切になされていたか、この一事をもってしても、自ずと理解されます。

私自身、「天津祝詞」は実修しておりますが、「祖先霊屋祭の辞」は今回、はじめて知りました。

これを機に、私も実修してまいりたいと思っている次第です。



谷口家のご先祖さまと一緒に女中さんの霊牌も祀られたという話しに感動! (11377)
日時:2019年10月10日 (木) 08時57分
名前:破邪顕正


総裁公邸の神棚がどうなっているのか、こう紹介されています。

〈公邸の神棚は上下2段になっていて、上段に神様をお祀りし、下段にご先祖をお祀りしていました。

そして私が住まわせていただいている間は、私のご先祖も、谷口家のご先祖と一緒に祀っていただいていました。

旧姓は石村ですので、「石村家先祖代々親族縁族一切之霊位」と書いた霊牌をその神棚にお祀りさせていただき、先生と奥様は毎朝、そこでお祈りをされていました。

ですから、お勤めさせていただいている間、本当にありがたい先祖供養になったと思っています。〉

「谷口家のご先祖と一緒に」という箇所に得も言えぬ感動を覚えました。

まさしく、公邸に住まう者はみんな家族、そういうご精神ではないかと思ったからです。

このような尊師を心から師と仰ぐことができて、本当に師合わせ≠ナす。



鬼手仏心≠ニいう言葉を思い出しました… (11382)
日時:2019年10月11日 (金) 08時34分
名前:破邪顕正


谷口輝子先生の話にも感動しました。

〈ある時、ご婦人が相談に見えたそうです。

その方のご主人が事業で失敗したとかで、お金の工面のため奥様に泣きついて来られたのです。

そのとき奥様は、「お金を出してあげることはできるけれども、今出したら、この子のためにならない」と思われ、心を鬼にして、なぜお金を貸してあげられないかを話されたそうです。

そしたら数年後、そのご婦人が訪ねて来られ、「奥様、私は本当に立ち直ることができました」とお礼の報告をされたそうです。

奥様は「その時は本当に嬉しかったのよ」と、私に話してくださいました。

奥様は本当に愛情が深く、お強い方でした。〉

昔は、谷口輝子先生のところに、お金を借りにいく人がいたということに、まずは驚きました。

そして、それに対する、輝子先生の対応にも痛く感銘いたしました。

鬼手仏心≠ニいう言葉があります。

外科医は手術のとき、残酷なほど大胆にメスを入れるが、それは何としても患者を救いたいという温かい純粋な心からである。

そういうところから来た言葉だということですが、本当に救いたいからこそ、敢えて、金を貸さない!

輝子先生のとられた態度がまさにそれなのだと思ったことでした。

「金を貸せば友を失う」ということをよく言います。

何でも、もともとは、シェークスピアの言葉からきているのだとか。

「Lend your money and lose your friend」

その人の為に、ここはお金を貸したがいいのか、それとも敢えて貸さないようにするのか。

愛を活かすには、そこに智慧が必要なのだと改めて思ったことでした。


谷口雅春先生の「祖先霊屋祭の辞」と大本の「祖霊拝詞」 (13369)
日時:2021年05月04日 (火) 18時35分
名前:下総の野人

偶々つい先ほど、大本教(今の正式名称は「大本」)の祝詞の本をぼんやり眺めておりましたら「祖霊拝詞」のところで、「あれ、似たようなのなんか見たことあるなぁ」と思いまして、ハタと気付きました。この親記事の「祖先霊屋祭の辞」でした。

細かなところで違いがありますが、ほぼ同じものです。

ということは、これは、谷口雅春先生が大本教時代から奏上されていて、若干言葉を変えられて続けておられたのかなぁと思った次第です。

ちなみに大本教は江戸期以来の国学、復古神道、特に平田篤胤翁の系譜を色濃く引いておりますので、この件も大本教云々ではなく国学の霊統として考えております。貴重なものです。

先ずは谷口雅春先生の「祖先(そせんの)霊屋(みたまや)祭(まつり)の辞(ことば)」を今一度引きます。


遠津(とおつ)御祖(みおや)の御霊(みたま)

代々(よよ)の祖(みおや)達(たち)

親族(しんぞく)姻族(いんぞく)の御霊(みたま)

総(すべ)て此(こ)の祭(まつり)屋(や)に鎮(しず)め奉(まつ)る御霊(みたま)達(たち)の御前(みまえ)を慎(つつし)み敬(うやま)ひ

家(いえ)にも身(み)にも枉(まが)事(ごと)在(あら)せず

夜(よ)の守(まもり)日(ひ)の守(まもり)に守(まも)り幸(さいわ)ひ
宇豆那比(うづない)給(たま)ひ

弥彦(いやひこ)の次々(つぎつぎ)弥(いや)益々(ますます)令(さかえ)栄(しめ)給(たま)ひて

いのち長(なが)く御(み)祭(まつり)善(うるわ)しく仕(つか)へ奉(まつ)らしめ給(たま)へと

畏(かしこ)み畏(かしこ)みも拝(おろがみ)み奉(たてまつ)る

(『谷口雅春先生を学ぶ』令和元年十月号より、ルビ原文のまま)



次に大本教の「祖霊拝詞」

遠津(とほつ)御祖(みおや)の神霊(かみ)

代々(よよ)の祖(おや)達(たち)、

家族(うから)親族(やから)の霊(みたま)、

すべてこの祭屋(まつりや)に鎮(しづ)め祭(まつ)る、

御魂(みたま)等(たち)の御前(みまえ)を慎(つつし)み敬(ゐやま)ひ、

家(いへ)にも身(み)にも枉(まが)事(こと)あらせず、

夜(よ)の守(まも)り日(ひ)の守(まも)りに守(まも)り幸(さき)はへうづなひ給(たま)ひ、

弥孫(いやひこ)の次々(つぎつぎ)弥(いや)益々(ますます)に栄(さか)えしめたまひて、

息内(いのち)長(なが)く御祭(みまつ)り善(うるは)しく仕(つか)へ奉(まつ)らしめたまへと、

畏(かしこ)み畏(かしこ)みも拝(をが)み奉(たてまつ)る。

惟(かむ)神(ながら)霊(たま)幸(ち)倍(はへ)ませ

(『おほもとのりと』より、ルビ原文のまま)





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