《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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今、ラグビーに夢中です!ガンバレ日本!勇気と感動とそして愛国心を有難う! (11368)
日時:2019年10月09日 (水) 10時36分
名前:破邪顕正

今や、俄ラグビーファンで日本中が沸き返っています。

やはり、勝負事は勝たないと盛り上がらないなと改めて痛感します。

思えば、1995年の第3回ワールドカップにおいて、あのニュージーランドのオールブラックスに145対17で屈辱の大敗を喫したことに象徴されるように、かつての日本代表と言えば連戦連敗。

ワールドカップに出場する資格なしとまで叩かれた時代がありました。

往時を知る者としては隔世の感を禁じ得ません。

一体、どうして、日本はこんなにも強くなったのか。

まず、指摘したいのが、「信ずる力」です。

優勝候補のアイルランドに勝った試合で、田村優選手の語った言葉が忘れられません。

〈試合前にジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチが詠んだ俳句≠ェ選手を奮い立たせた。

誰も勝つと思ってないし、誰も接戦になるとも思ってないし、誰も僕らがどんだけ犠牲にしたか分からないし、信じてるのは僕たちだけってメッセージがあって、その通りになったと思います。〉

それを裏付けるように、決勝トライを奪った福岡堅樹選手もこう語っています。

〈本当にきつい思いをして準備をしてきた。

この瞬間のために、たくさんの犠牲の上に、この結果が出たと思うので、本当にうれしいです。

まだまだパフォーマンスを上げられる部分はあると思うけど、チームの勝利に貢献できた。

本当に応援の力が僕たちのすごく後押しになった。

本当にありがとうございますと感謝の気持ちです。〉

まさしく、この勝利は、決して奇蹟ではなかったのです。

必ず勝つと信じて、そのために全てを犠牲にしてこの勝利のために厳しい練習に耐え抜いた、その力で見事に勝ち取った勝利だったのです。

信じて行ずる、私たちの信仰生活にも通ずる精神がそこにはあるのではないでしょうか。


日本代表のエピソードから やはり彼らは素晴らしい! (11372)
日時:2019年10月09日 (水) 15時15分
名前:コスモス

 「今や、俄ラグビーファンで日本中が沸き返っています」

 とおっしゃっているように、私もその中の一人です。何故なら、最近になく、力一杯君が代を歌い、正々堂々と日本男児らしく戦う彼らの姿に、励まされるからです。

 最近見た民放の中で、彼らのエピソードを幾つか紹介しておりました。どれも素晴らしいものですが、彼らが元々外国人であることを考えると、より感動します。

 まずは国歌君が代のことですが、勿論最初は彼らにとってもチンプンカンプンでしたでしょう。

 そこでまずローマ字で歌詞を覚え、次にその内容を学びました。中でも「細石の巌となりて」の意味を教えて貰った時に、「これは僕たちの事だ!」と、深く心に響いたそうです。

 
 細石が大きな岩になるように、皆でスクラム組んで一つになって頑張ろう! ということで、宮崎県の日向市まで、その巌を見学に行ったそうです。

 これは本当の事なのだと知ると余計嬉しくなり、さらにやる気が出て来た。
 
 だから試合で歌う前から涙が流れる選手もいるそうです。その一人、レメキ ロマノラヴア選手は、「この国の為に戦うんだと思うと、涙が流れる。だから僕は日本のジャージを着ているんだ」と言っているそうです。強い愛国心ですね。

 彼は監督などから「もっと間合いを取れ!」と言われた時、意味が解らなかったので、もっと日本語を学ぼうと、小学生低学年用の漢字ドリルを買って来て、一所懸命日本語を勉強したそうです。

 日本代表のまとめ役、リーダーのリーチマイケルは、5歳からラグビーを始め、北海道札幌の高校に留学しました。来日1年後に、ニュージーランドの祖父から電話があり、「家が火事で焼けてしまったよ」と告げられた。

 周りは心配して、帰りなさいと勧めたが、彼は、「帰りません。家族はみんな無事だった。それだけで充分です。僕は日本にあるこれだけになってしまったけど、ここで一所懸命頑張ります」と言って帰らなかった。

 それを知った高校のチームメイトや父兄など皆が、彼に内緒で募金を始めた。70万も集まったので、彼に内緒でそれをニュージーランドの実家に送った。

 それを知った彼は物凄く感動して、これからは僕が恩返しをする番だと、現在の日本代表のリーダーになり、先頭に立って活躍している。英語も日本語も堪能な彼は、選手の言葉の架け橋になっている。奥さんは日本人で、カフェも経営しているそうです。

 日本人の姫野和樹選手は180センチで100キロを超える巨漢ですが、物凄い力持ちで、高校の時は先生から「お前は本気出すな。相手に怪我をさせるから」と言われていたほど。

 あるとき教室で先生と腕相撲をしていたら、「バキッ」というものすごい音がして、先生の右手の靭帯を切ってしまった。その彼も今回も物凄い活躍をしている。もっと日本の歴史を知りたいと、『日本国紀』などを読んで、勉強しているそうです。

 この夏も暑かったのですが、湿気も多い日本に慣れようと、41度の風呂に25分入って訓練しているそうです。

 このような彼らが次にぶつかる相手は、強豪のスコットランドですが、人口530万人の北海道と同じほどの広さの国です。

 台風が心配されていますが、試合が出来ない時は引き分けとなり、決勝に進出できますが、何とか試合したいと彼らは望んで練習に励んでいます。

 やはり世界的指揮者カラヤン氏が、世界一の国歌だと認めた「君が代」には、心を込めて歌うと、強い力を与えてくれる素晴らしい国歌だと思います。

 私が驚いたのは、この放送の時、スタジオの日本人の誰ものが、細石と巌の意味を知らなかった事です。何という事でしょう。息子に訊いたら、学校では全然意味を教えてくれないのだそうです。

 彼らの為に皆で応援しましょう! 有難うございます。



姫野和樹選手が『日本国紀』(百田尚樹・著)を読んでいるという話しに感動! (11376)
日時:2019年10月10日 (木) 08時44分
名前:破邪顕正


今回、大活躍している姫野和樹選手。

彼の言葉にも感動しました。

〈代表チームにいるメンタルコーチが『己を知る、先祖を知ることが強さに繋がる』という話をしていたんです。

日本人はどういう種族なのか、どうして日本人の勤勉さや真面目さ、礼儀正しさが生まれたのか、どういう歴史が背景にあるのか。

それを考えた時に『日本国紀』という本がいいかなと思って読んでいます。

日本人は昔から続く育ち方や文化があるから、今の強さに繋がっていると思うと、すごく誇らしく思うし、もっと強くなった気がしますね。〉

日本人であること、日本が持つ文化を誇りに思う姫野選手は、ラグビーの文化もまた愛してやみません。

〈本当にラグビーというスポーツが面白いって純粋に思いますし、ラグビーの文化が好き。

仲間を大切にするとか、規律を守るとか、相手をリスペクトするとか、そういったことを公言しているスポーツはなかなかないと思います。〉

この話しが出て、心ない人から、姫野選手に対して「何で百田の書いた本を読むのか」と抗議する声もあったそうです。

こういう人は、おそらく、国歌「君が代」を大きな声で斉唱するる日本代表チームの姿にも苦々しい思いを抱いているのではないでしょうか。

戦後教育の歪(いびつ)な歪(ひず)み歪(ゆが)みが、まさにそこに如実に現れているような気がしてなりません。

それら一切を吹き飛ばす、日本代表チームの活躍を心から応援しています。



「これではジャパンチームとはとても言えない」という批判の声に (11383)
日時:2019年10月11日 (金) 08時42分
名前:破邪顕正


今回、日本代表31人のうち外国出身の選手は15人と過去最多の半数を占めます。

そのことを捉えて、心ない人からは「これではジャパンチームとはとても言えない」という辛辣な声もあがっています。

しかし、私は、これこそが日本の心、「和」の精神、そのものではないかと思っています。

日本料理の特長は和物(あえもの)≠ノあると言われます。

この漢字が和であることこそが重要なのです。

「和える」と似た言葉に「混ぜる」があります。

「混ぜる」は、異なった素材同士が、お互いの形を残すことなく一つになることです。

色で言えば、白と黒を混ぜるとグレーになるのに似ています。

一方「和える」とは、異った素材同士がお互いの形も残しながら、お互いの魅力を引き出し合いながら一つになることで、より魅力的な新たなものが生まれることを指します。

色で言うと、一つ一つの色は変わらないままで、それでいて他の色も引き立て、調和した形で生き生きと映える。

「和える」ことで、その素材以上の良さが生まれるのです。

今回のジャパンチームが、まさに、この「和え物」文化そのものではないかと私は思うのです。

さあ、いよいよ、13日はベスト8を賭けた大一番。

こんなワクワク感がたまりません!


スタンド一体となっての国歌「君が代」斉唱にはじまり、最後は円陣≠ナ終わった…ただただ感謝の思いでいっぱいです! (11415)
日時:2019年10月21日 (月) 16時28分
名前:破邪顕正

スタンドに鳴り響く、国歌「君が代」の斉唱。

国歌の素晴らしさを、これほど、国民全体に思い知らされたことがかつてあったでしょうか。

すべては、今回のラグビー日本代表がもたらしてくれたものです。

海外チームの試合でも、日本人ファンが、その国の国歌を歌って歓迎の思いを表現していました。

これぞ、日本のおもてなし!

今は、ただただ感謝の思いでいっぱいです。

残念ながら、試合には敗れましたが、ここでも敗者の美学≠見せてくれました。

リーチ・キャプテンを中心に、みんが円陣を組んでいる姿に、これまた涙でした。

そこで、リーチ主将が語った言葉にまたまた感動で胸がいっぱいになりました。

「この1年間だけでも250日以上一緒に生活してきて、本当に家族のように思ってきた。

そのチームが次に試合ができなくなるのは寂しいけど、自分たちの今までやってきたことを誇りに思おう」

「ONE TEAM」とは「家族になる」ということなのだと改めて思いました。

尊師・谷口雅春先生が「神国日本の実相を顕わす祈り」の中でこうお説きくださっています。

《…わが国は大日本家族国家なのである。

天皇家を宗家とし、国民ことごとくその子々孫々の霊の流れ、血の流れを汲む同族不可分一体の家族国家が大日本帝国なのである。》(『光の泉』誌・昭和48年3月号)

「君が代」を歌い、最後は円陣を組んで、一つにまとまる。

まさに「日の丸」の心そのものです。

俄にラグビーファンが増えたというのも決して故なしとしない、日本人の心の琴線に触れるものがあったからである、そう思うものであります。

本当に感動を有難う!

この感動が、来年のオリンピック、パラリンピックに繋がっていくことを心から願っております。


国歌「君が代」を声に出して歌おう…ラクビー効果が「プレミア12」にも! (11471)
日時:2019年11月08日 (金) 11時37分
名前:破邪顕正


今年の流行語大賞、ぜひ、「ワンチーム」であってほしいと心から願っています。

それというのも、選出者が名にし負う、左がかった人たち。

以前「日本死ね」を選んだ人達ですから、「れいわ新撰組」なんかを選ぶんじゃないのか、その恐れなしとはしないからです。

さて、今回、ラグビー日本代表は、みんな声を出して、国歌「君が代」を歌ってくれました。

中には、目を真っ赤にして歌っていた選手もいました。

それに合わせて、会場も一つとなって国歌「君が代」の大合唱となりました。

それが今、行われている野球の国際大会「プレミア12」にも引き継がれました。

ラグビー日本代表のその姿に感動した稲葉篤紀監督は、選手を前にしてこう語ったと言います。

〈全員に集合してもらって君が代を声に出して歌おうと話をさせてもらった。

われわれはジャパンとして日の丸を背負って戦う。

見習って歌おう〉

国旗「日の丸」が、国歌「君が代」が本当によろこんでいる!

それが、来年のオリンピック、パラリンピックにまで受け継がれていくことを心から願っています!




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