〈速報!〉御即位式典に「嵐」が出演するとの報道が… (11240) |
- 日時:2019年09月13日 (金) 18時19分
名前:破邪顕正
「FNN.jpプライムオンライン」にこんな記事が掲載されました。
〈11月9日に行われる天皇陛下のご即位を祝う式典で、人気アイドルグループ「嵐」が、パフォーマンスをする方向で調整されていることがわかった。
政財界などの有志らが主催するこの式典では、天皇陛下がお言葉を述べられ、安倍首相も出席する見通し。〉
ご存じのように、上皇陛下ご即位10年のときには、「X JAPAN」のYOSHIKIがゲストでした。
ご即位20年のときには、エグザイルでした。
で、今回「嵐」ということになれば、それはそれで大きな話題を呼ぶことになりましょう。
この祭典が、これからの日本を背負う世代に天皇体験≠させてあげる、絶好の機会となることを心から願っています。
実際、上皇陛下ご即位10年のとき、こんな感想が寄せられました。
○「最初はとにかくYOSHIKIに逢いたい…ただそれだけでした。
でもYOSHIKIの曲を聴きながら両陛下が、本当に嬉しそうに笑ってくださったときには、本当にこの国に生まれて良かったと思いました」(北海道 大学生 19歳)
○「最初は、『YOSHIKIが出るから』という理由で軽々しく参加しましたが、祭典が終わり、改めて『日本』という国や『天皇』ということについて、考えてみようという気持ちになりました。
本当にすばらしい祭典だったと思います。」(新潟県 高校生 17歳)
で、この祭典では、宮城前に集まった六万余の人々が「君が代」を斉唱します。
それについても、こんな感想が寄せられています。
○「今まではテレビでしかお伺いしたことのない陛下でしたが、いざ前にいると思うとなぜか涙が出るほど嬉しかったです。
日本人だという証しなのでしょうか、本当に不思議でした。
そしてあのような人数で君が代をうたえたのもうれしく思い『日本一の斉唱だ』と思いました。」(埼玉県 高校生 18歳)
ご皇室に無関心だった若者が、この祭典に参加することによって、このように、生まれてはじめての天皇体験≠目の当たりにし、そこから日本人としての誇り、目覚めを肌で実感しているのです。
今回の祭典でも、必ずや若者から、同様の素晴らしい感想がたくさん生まれるものと確信しています。
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