《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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令和初のお盆 「1日に中絶される 2千人の赤ちゃんの泣き声を思うと、 涙が止まらない。」 (11173)
日時:2019年08月14日 (水) 10時49分
名前:真理伝道


「1日に中絶される 2千人の赤ちゃんの泣き声を思うと、 涙が止まらない。」



宝蔵神社を開山した師(谷口雅春先生)は『津波高潮流産児の涙』という 暗示的、霊的な言葉をこの世に残された。 (27596)
日時:2019年08月13日 (火) 16時12分
名前:愛知の主婦

大熊良樹先生のフェイスブックより引用させて戴きました。


宝蔵神社を開山した師(谷口雅春先生)は『津波高潮流産児の涙』という 暗示的、霊的な言葉をこの世に残された。

『津波高潮流産児の涙』

昭和60年に帰幽された師は『津波高潮流産児の涙』という 暗示的、霊的な言葉をこの世に残された。

昭和の30年代に、(後に私の奉職する)京都宇治の神社神域に、師は『8000万人童子の流産児慰霊塔』(当初は6千万人)を建てられた。あれから60年がたち、それでも、1億3千万人の童子が、身体をバラバラに切り刻まれて、流され、屠られた(惨殺された)。そして平成の最期の年。

日本人口は、不思議なことに《なぜか?》『1億2600万人で、ピタリと止まり。中絶数である 1億3千万人に 日本人口のピークは、行き着かなかった。しかも、急激に人口が激減し始めたのであるもう、この人口減の勢いは止まらないとも、言われている。』 師は何を言わんとしておられたか?

その弟子たちは、今、何をしておるのか

私はあきらめない。日本には素晴らしい使命がある。天皇がおられる。愛がある。希望がある。宗派や党派、主義主張を超えて「いのちを守る」「人間の霊性(尊厳)」を守る、という重要事の元に、集い協力して下さる 多くの、素晴らしい人々がある。何よりも多くの先人の御守(みまも)りがあるのだ。

自然災害(地震・水害・台風)は定期的なものであるが、その規模や被害の形状は、日本国民全体の生き方やあり方に深く関わっている。

師の言葉が真理であるのなら、東北は、日本全体の『代受苦』(代表して苦しみを受けて下さった)したことになる。昭和の偉人といわれた師であるが、今や、師の言葉を覚えている者は少ない。弟子を自称する人でさえもそうである。

だが、宗派党派、団体や主義を超えて、叡智ある人々や、直感の鋭い人々が多くある。その人たちと、心を合わせて、30年以内に80パーセント来ると言われ、最大死者数30万人。被災者5千万人(政府発表)と言われている、南海トラフが縮小浄化して、被害が最小になるように 全身全霊をもって祈り行動したい。

建物の対策や、治水工事。避難の対策も大事である。同時に、『私たちの生きる心境をますます高めること』も大事であると思うのである。


子殺し。親殺し。自分殺し。もうこのようなつらい思いを、繰り返さないために祈り行動したい。

「1日に中絶される 2千人の赤ちゃんの泣き声を思うと、 涙が止まらない。」 「赤ちゃんの代弁をして下さい。」大熊良樹拝



唯物的養育費の嘘を斬る!!  「いのちは唯物論に嵌(はま)らず!!」 (11174)
日時:2019年08月14日 (水) 11時31分
名前:真理伝道





http://bbs5.sekkaku.net/bbs/daityouwa/&mode=res&log=9127


唯物的養育費の嘘を斬る!!  「いのちは唯物論に嵌(はま)らず!!」 京都いのちの教育センター (27601)
日時:2019年08月14日 (水) 10時55分
名前:愛知の主婦


大熊先生の発表された御文章を紹介させて戴きます。



「(重要)いのちを守る歴史的文書」

  「唯物的養育費の嘘を斬る!!
   いのちは唯物論に嵌(はま)らず!!」

     京都いのちの教育センター
      主 幹 大 熊 良 樹

  子供1人。0歳から大学卒業までにかかる「お金」は一般に「3000万円」と言われています。もし、これを前提とすると「3人以上子供がある家庭は、1億円ちかくお金がかかる」計算になりますが、実は、これは大きな「嘘」です!! 

お家により「様々な事情の違い」があるでしょう。ですが、「お金の事情で」もし仮に、大切な家族のいのちが失われるとするならば、それは耐えられないことです。

わたしには妻と「6人の子供」がいますが、一般論では「2億円近くの養育費が必要なはず」ですし「もし本当にそのような大金がかかっていれば、当の昔に一家離散、破産しているはずです!!」・・・が、6人の子を育てて、「唯物的一般論の大嘘」が、はっきりとわかりました。

2億円どころか、もしかすると「裕福なおうちの2人の子供」のご家庭よりも、もしかすると、お金がかかっていないかも知れません。人は「一定の収入を人数で割る計算」をします。賢い家族計画、文化的生活と言う人もいます。「主人の30万円の給料を私(妻)と長男(子供)3人で割る。」「次男ができると、4人で割る。」「3男ができると5人で割る。」少人数で豊かに暮らす方が幸せだろう、このような考え方もあるらしいですが、このような考えに無意識にしろ偏る事を、私は「愚かしい唯物論」だと思います。

人間は「モノ」ではありません。「いのち」です『いのち』は「経済」の中にあるのではなく、『いのち』の中に「経済」があるのです。

素晴らしい子供が産まれる。だから、親は頑張れる。気力がわく。運気も湧く。計算を突き抜ける、計算が破れるのです。社会も世間も皆で応援してくれる。「子供はお国(社会)の宝」なのです。ちなみに養育費に関する一般論について説明します。

(養育費とは)養育費とは、我が子が社会へ出て自立するまでに必要なお金のことです。そして、子育てには「生活費」と「教育費」の両方が必要となってきます。子供の生活費は下記のていど子供一人当たりにかかり、産後から22歳までの生活費の平均は以下の通りです。

(1)食費:約670万円
(2)衣料費:約141万円
(3)医療費・理容費:約193万円
(4)お小遣い:約451万円
(5)子供の私物代:約91万円

平均で合計約1549万円となっておりますが、同居であったり兄弟の有無であったりと、生活背景により多少前後します。

(6)子供の教育費はこのくらい

こちらは、一般的に子供一人に対して約1500万円が必要であるといわれています。合計3000万です。

★(6)教育費について重大な錯覚

教育費1500万(塾代も含む)
短大:約381万4000円
国公立大:約516万3000円
私立大学(文系):約688万円
私立大学(理系):約803万3000円

だいたい教育費1500万(塾代も含む)というが、大学で一例を見れば400万〜800万(下記参照)かかるらしいが、うちの子供には「お父さんは赤ちゃんのいのちを助ける仕事をしているから、大学の費用は出せないよ」といい「どうしても大学に行きたいのであれば、自分でバイトしてね」と伝えた。学業以外はバイトとサークルで、バブル期の「熱血社員」のようなスケジュールだが、頑張っている。次女は入学が1年遅れたが、内気な性格であったけれど、様々な面で、大いに自信ができたようだ。また長女は「カナダ」に短期留学したが、10人以上の留学生の多くはお医者さんや社長さんの娘さんが多く、自分のアルバイトで全額負担は自分一人だった、と驚きながらも、達成感を語ってくれた。

この時点でうちでは・・「6人」×「400万」=2400万。あるいは「6人」×「800万」=4800万円、が「親の負担はゼロ」である。「3000万円の内訳の半分の教育費でさえこのような実態」である。まさに「養育費3000万円かかる」ではなく、厳密には『養育費かけようと思えば3000万円かかる』というのが「実態」ではないだろうか。

このような「事実」と「理屈の計算」に騙されているインテリのどれほど多いことだろう。高給取りではあるがハイソな生活を守るために2人の子を中絶したという 教職にある 先生は「大熊先生、私は多くの生徒(子供たち)を教えていますが、私は偉い先生どころか、いかにバカで浅はかな人間であったかをこの年で恥じました」と言われていました。私は正直に「反省」される姿。「大切なもの」を見失わない姿に、過去に「親子共に辛い経験をされた」事を心から懺悔する姿に、高貴な魂であると思いました。

★(1)〜(5)教育費以外の
養育費に関する重大な錯覚

(1)食費:約670万円
(2)衣料費:約141万円
(3)医療費・理容費:約193万円
(4)お小遣い:約451万円
(5)子供の私物代:約91万円

食費ですが、単純計算で倍々にはなりません。「お米は倍々」でしょうが、その分値段は安いものを賢く買い、うまく炊けばいいのです。おかずも倍々で「わざと贅沢したい人」には無理かもしれませんが、知恵を掛けて、愛情をかけて、かさ増しできて美味しい食事は作れるものです。人数が多いほど小さな食堂のようなもので単価はどんどん安くなります。

 少子化社会です。3人でも子だくさんなどと言われます。うちは6人いるので、「大変でしょう・・」と「お米」や「野菜」を送ってくださる方もあり、本当にありがたいことですが、子供が送ってくださる方に お会いしたら「送ってくださったお野菜でこんなに大きくなりました。」と挨拶する準備をしているくらいです。

 服・本・教材・玩具に関しても、最近は一人子も多く、「せっかく買ったのに捨てるのももったいない」と・・着古した服どころか、ブランドの服やズボン。制服にスカートなど、多くのものを戴きます。時には新品も買いますが、「買う店」「タイミング」「買い方」など工夫すれば、驚くほど節約はできるものです。「物は使えば減る」だけですが、知恵も含めていのちは使えば使うほど、「「力も応援者も」増えるのです!!」子供が多いと「散髪代」だけは目立って大きな出費です。

伸びっ放しは不潔ですので、思い切って短髪にして、長髪になりかけのところまでセットしながら伸ばす。そんな工夫をしています。高校を過ぎると、おしゃれな子は自分でアルバイトをして、美容室に行っています。いの間にか「仕事」も「家庭の重要な行事」も「家計」も「8倍力」になっていました!!「割り算」でなく「いのちは掛け算」だったのです!!
(1)食費:約670万円 これもあり得ないし。
(2)衣料費:約141万円 これもあり得ません。
(3)医療費・理容費:約193万円 これもです。
(4)お小遣い:約451万円 これもありません「ゼロ」です。
(5)子供の私物代:約91万円 頂き物もあり、かなり豊かです。
 
私は5年間、一般社団法人「いのちを守る親の会」の救命相談室室長を担当してきた経緯から、様々な事情から「中絶」という母子共に「いのちの危機」「人生のピンチ」に直面している多くの妊婦さんの相談に乗り、また、多くの中絶経験があるご婦人のお話を聞かせていただきました。すると「将来大金がかかるだろう」「大金がかかるかもしれないから、育てられないかもしれない」という不安や恐怖感で、過去に何度も何度も繰り返し中絶をされた方が多いことに驚きました。

 多い方は7回、8回という方もおられました。私たちの「いのちの尊さ啓発運動」を知り、また救命サポーターさんや支援者の「チラシ」「勉強会」「口コミ」で、1回、2回、3回という過去の中絶を悔い、「今、授かっている赤ちゃんを」今回は産んだ、産むことができたという方も多くおられます。

 また、「初産の妊婦さん」に関しては、「出産費用がかかるから(これもお金が理由の中絶でしょう。)」現在の状況では、「お金を工面する当てもなく」中絶するしかないと、いわれる妊婦さんの多くは(どうしても赤ちゃんを守りたいと悩んだ末に連絡いただくことが多いからかもしれませんが)、過去都道府県が出産に関する補助金を出しており、その「事実を知るだけで救われる」ことが驚く多いのです。

 その金額も、スマホやパソコンで即座に検索できます。例えば妊婦さんの在住が「奈良」であれば「奈良」「妊娠」で検索するとすぐに出てきます。だいたい38万円〜45万円ほどです。しかも「妊婦検診の10回分無料チケット」も「母子手帳をもらえば」すぐにもらえます。そのことをお伝えするだけで「何人の赤ちゃんのいのち」が守られたことでしょう。逆に「その事実を知らないだけで」多くの妊婦さんが一人で悩み、誰にも相談できずに傷つき、「赤ちゃんがいのちを失っている」のです。すぐそこに、今、そこに、確実に救う事のできるいのちが多くあるのです。

 お金は大事ですが、いのちと同等に「天秤にかける」ものではありません。家も車もあらゆるものも代えはききます。しかし、いのちに代えはありません。あなたは「1億円上げるから赤ちゃん生みなさい」と言われれば産みますか。

また、あなたは「1億円かかるから赤ちゃん堕胎しなさい」と言われたら堕胎しますか?どちらにも「いのちをバカにしないで!!」「いのちはそんな軽々しいものでゃありませんよ!!」と怒ってほしいと思います。


皆さんは、自分の大事な子や、親や妻やご主人さんを、お金で売れますか?殺せますか?私は多くの「出産費用がない」という事で「中絶」を考え悩んでいた妊婦さんの相談に乗りましたが、実際の「出産補助金」をもらってもお金が足りないという人は100人に2人〜3人ほどでした。という事は・・「お金がなくて中絶した」というのは「事実ではない」のです。

私は思うのです。数百人の妊娠問題に対応してきて「お金がなくて」というのは「口実」なのです。現代社会が「お金至上主義」であるがゆえに「多くの良識ある学者」や「先生方」「お母さん方」までが、この「いのち」と「お金」を天秤にかける「禁断の言葉」で晦ませるわけです。医学上の問題・・母体と「赤ちゃん」どちらを取るか・・などという難しい問題も時にはありますが、そのような特別な事例に対して、私たちは言葉を持ちません。軽々しくは論じようとは思いません。

ただ、お金といのちは天秤にかけてはいけません。現在の「母体保護法」には「優生保護法」の落とし子とも言える「お金」の問題で子を人工中絶できるという条項があります。これは、早急に破棄されなくてはならない、恥ずべき条項です。

 近年、それらの社会的対策、対応が緊急と言われていますけれど、「幼児虐待」や「貧困家庭」という問題の「ものさし」を「使って」子殺しを闇に推進する人たちがいます。そのことに関しては別項目で詳しく述べさせて戴きます。

 人間は「モノ」ではありません。「いのち」です『いのち』は「経済」の中にあるのではなく、『いのち』の中に「経済」があるのです。いのちは無限の可能性があります。素晴らしい子供が産まれる。だから、親は頑張れる。気力がわく。運気も湧く。計算を突き抜ける、計算が破れるのです。「いのち」をみんなで守ってゆきましょう。いのちは「割り算」でなく前向きな「いのち」は「足し算」を超えて「掛け算」なのです!!

(お知らせ) 大熊良樹理事長は、救命の現場から、一人でも尊い「いのち」を守るため、「時代」を変えるために歴史的価値のある、「現場で取り組んでいる者」にしか書けない、貴重な文章を発表しています。今年は12文を発表します。[毎月1文]

子孫(赤ちゃん)は、先祖の結晶です。子孫殺しは、心理学的な表現で「自分殺し」であり「先祖殺し」なのです。

赤ちゃんは受胎した時点で「第一誕生」(生まれたの)であり、出産は「第二誕生」です。その中で「人工中絶」というのは子が、無理矢理に、殺されるという事です。

しかし考えて欲しいのです。他人に殺されても、辛いのに、自分を守ってくれる人である「最愛のお母さん」に殺される子の気持ちはどういうものでしょうか。

また、もっと、ひどい仕打ちがある。それは、はじめから「生まれた事実さえも」闇に葬る仕打ちです。

人工中絶児童は、二度闇に葬られて、今も、殺し続けられているのす。

人間の潜在意識は「自己肯定」を求めながらも、善であるが故に「許せない自分」を見つけると「自己処罰」「自己懲罰」してしまうことがある。心理学では、これを「己れに背く者」(絶妙なるタイミングで不幸になる選択・出会い・言動・挙動)とも言われる。

自分を本当に好きであるために、子も親も傷つかないために、皆さんが、幸せであるためにも、自己を欺かない生き方が大切である。「いのち」に関わる事だけに このことは 重大 です。自分のいのちも赤ちゃんのいのちも大切に。「どちらかが犠牲にならなければならない」という事はありません。親も子も、助かる道があります。妊娠問題に悩まれている方は、どうぞ、いのちを守る親の会へご相談下さい。




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