《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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令和二年歌会始 お題「望」 ー谷口雅春先生を仰ぎつつ詠進しませんか (11162)
日時:2019年08月08日 (木) 22時55分
名前:立葵

合掌
新元号の令和が我が国の古典「萬葉集」中の言葉から定められたことは、多くの国民に爽かな喜びをもたらしました。

萬葉集であったことの意義は、漢籍ならぬ国書に出典を求めたことと同時に、萬葉集こそが、

「天皇陛下から下々の国民まで、立場や境遇(以前の率直な表現でしたら身分)の高下にかかはらず、誰でも詠めて、誰の作品でも心を打つ歌なら採録された」
「歌の下の平等」
「君民唱和」
の日本の国の姿が、千三百余年を経た今もなほ続いてゐる生きた証であったことにも求められると思ひます。

令和の大御代となり、今上陛下が来年の歌会始にお定め下さったお題は周知の通り「望」です。

谷口雅春先生は毎年歌会始に詠進してこられ、その詠進歌は『生長の家五十年史』の巻頭では「御題詠進」として昭和二十八年から昭和五十五年まで拝誦できます。(p.70〜90)
輝子先生、清超先生、惠美子先生の御詠進歌もあります。
また例へば、『理想世界』誌昭和六十年十月号「尊師谷口雅春先生追悼特集号」や、『谷口雅春先生を学ぶ』誌にも紹介されてきました。

最後に詠進された御詠草
昭和六十年御題 「旅」
旅すれば遇ふ人毎を拝むなり遍路の心尊くもかな
人生は淨土に向ふ旅なれば一歩一歩に愛を重ねん

谷口雅春先生の御足蹟を仰ぎつつ、御位にお即きになられた今上陛下の御もとに「望」の詠進をしませんか。
詠進の方法につきましては、以下リンクを貼らせていただきます。

http://www.kunaicho.go.jp/event/eishin.html

再拝



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