《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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万歳!総理補佐官・衛藤晟一候補、見事に当選しました。 (11136)
日時:2019年07月22日 (月) 06時11分
名前:破邪顕正



「果報は寝て待て」と言いますが、今回ばかりは「果報は寝ずに待て」でした!

いやあ、本当に良かった!

仲間と何度も万歳三唱をしました!

頑張ったからこそ、感激も大きい!

この当選の日のために、本当に大事な時間を割いてご支援くださった方々に心から、心から感謝申し上げます。

夜明けの当選となりましたが、「男系」の皇統継承に向けての、これはまさしくその夜明けになると私は確信しています。

憲法改正に必要な2/3議席が取れなかったと護憲派は小躍りしているようですが、これからが本当の勝負です。

却って、これで改憲論議をサボタージュできなくなったのではないのか…。

これからの改憲論議を通して、新たな改憲勢力を創り出す、そのための、今回の結果をいいきっかけにする!

それが何より大事なことなのだと思います。

日本を取り巻く厳しい諸状況が、必ずや、憲法をどうするのか。

それを避けては通れない問題として国民の目の前につきつけられる。

私はそう思っています。

トランプ大統領の発言は、その呼び水になるのではないでしょうか。

ともあれ、こうして、衛藤先生を再び国政の場に送ることができました。

尊師のお心を国政にお届けする、そのパイプがまたできたのです。

こんなに嬉しいことはありません!

心ある同志の皆さまと、今日は大いに祝杯をあげたいと思います。

本当に、ほんとうに、ありがとうございました!


これからもますますのご活躍を!! (11137)
日時:2019年07月22日 (月) 06時44分
名前:美しき日本の再建


「生長の家」開祖・谷口雅春先生を学ぶ会 岐阜支部 のブログに生長の家高校生連盟の歌がアップされています。

http://manabukaigifu.blogspot.jp/2016/10/blog-post_22.html

この歌は、本当に素晴らしいですね。

生長の家の教えのエッセンスがこの歌の中に語られているといっても過言ではないと思えるほど、生長の家の使命とは何か、ということを思い出させてくれます。

生長の家高校生連盟の歌 〜 谷口雅春先生作詞

(一)

日出ずるくに たぐいなき
六合を兼ね 連邦の
みやこをひらき 八紘(はっこう)は
兄弟なりと 宣言し
神武建国 三千年

(二)

この国日本 高ひかる
やまとの国に 生を享け
大和の理想の 実現に
精進せんと 溌溂(はつらつ)の
わかきいのちの 高校生

(三)

正大の気を 神に享け(うけ)
大和の理想 国に享け
愛国の情 父に享け
人類愛を 母に享け
光明思想を 師に学び

(四)

われら青年 けがれざる
わかきいのちを 純粋に
民族の使命 実現に
邁進(まいしん)せんと 集まれる
聖愛の使徒 高校生

(五)

われら日本に うまれたる
民族の使命 わすれずに
正をやしない 皇国(すめくに)に
身を献(ささ)げんと ちかいたる
愛国の使徒 高校生

(六)

おお日のもとに 生を享け
みことの自覚を 祖神(みおや)より
承け嗣ぎ(うけつぎ)来たりし 悦びを
宣べ伝う(のべつとう)べき 選士たち
真理の御子われ 高校生

(七)

こころあかるく 身を清く
悦びを宣べ 世を照らし
光輪卍字 十字架の
万教帰一の旗のもと
平和の真理を 宣べんかな
平和の真理を 宣べんかな

四宮正貴氏は次のように絶賛されている。
http://shinomiya-m.txt-nifty.com/diary/2012/12/post-672a.html

「まことに素晴らしい歌である。まさに生長の家は愛国宗教であり、日本精神を説く宗教であることがこの歌に明白に示されている。

 生長の家本部は、軍神・東郷元帥をお祀りする東郷神社の前にあり、生長の家の出版部である日本教文社は、軍神・乃木大将をお祀りする乃木神社の前にある。生長の家が愛国宗教であることを示す不思議な事実である。

しかし、誠に残念なことに、谷口雅春先生のお孫さんである谷口雅宣氏は、祖父の愛国思想を正しく継承せず、むしろ隠蔽してしまっている。」




今回の選挙結果を見て思うこと (11139)
日時:2019年07月22日 (月) 16時24分
名前:破邪顕正


こんな記事が目に留まりました。

〈参院選

○2004年  自民49 民主50 ←第2次小泉内閣(自民党)

○2007年  自民37 民主60 ←第1次安倍内閣(自民党)

○2010年  自民44 民主44 ←菅直人内閣(民主党)

○2013年  自民65 民主17 ←第2次安倍内閣(自民党)

○2016年  自民55 民進32 ←第3次安倍内閣(自民党)

○2019年  自民57 立民17 ←第4次安倍内閣(自民党)

・民主党系(立民17・国民6)を合計しても23議席で前回の32議席を大幅に下回り惨敗 〉

時系列に並べてみると、いろんなことが見えて来ます。

まず、2004年、あの小泉内閣でも、民主党が自民党を上まわっていたというのが少々、驚きでした。

ところが、それから9年後の2013年には何と民主党は17議席!

まさに真っ逆さまに落ちていったというのがよく分かります。

今回の参議院選挙は、それから6年経っての改選の選挙だったわけです。

ご存じのように、今回は、消費税を上げることを公約にしての選挙でした。

一般国民には不人気の増税、そういう、いわば逆風の中で、自民党は8議席を落としただけで済んだというのは、やはり善戦≠ニ見ていいのではないでしょうか。

一方、民主党系はというと、いまだに立ち直れていないというのがよく分かります。

改めて、安倍自民党の底力を見せつけられたと言っていいのではないでしょうか。

今回の結果を最も気にしているのが、案外、お隣の韓国ではないでしょうか。

今後、両国の関係がどうなっていくのか、そちらもまた目が離せません。

今回の選挙結果を見て、私は、お隣の韓国とどう向き合えばいいのか、それも投票する際の重要な視点の一つになったような気がしています。

野党が揃いも揃って、お隣の国にモノを言おうとはしない、それでは国政を任せるわけにはいかないと判断した有権者も多かったのではないでしょうか。

政権を担うには、まずは外交能力が厳しく問われるということです。

野党が政権を取れないのは、そこにこそ致命的な欠陥があるからではないかと私は見ています。

野党は何かと言えば「NO安倍」と言いますが、それと同じ事をお隣の国も言っているというのをどう見ているのでしょうか。

そこのところを、心ある国民はしっかと見定めているような気がしてなりません。


総裁は、今回の選挙結果を見て、さぞかしガッカリしているでしょうね… (11143)
日時:2019年07月23日 (火) 09時37分
名前:破邪顕正

まず、お膝元の山梨選挙区、野党統一候補が自民党に見事に敗北してしまいました。

三度も信徒にウソをついて「与党支持せず」の教団声明を出したというのに…。

これでは、何のための声明だったのか、そう言われても抗弁しようがありませんね。

何でも、今回の声明で、人の好い信徒もさすがに堪忍袋の尾が切れたのか、退会者続出という噂も出ているようで…。

「トキ」さんがこう書いています。

………………………………………

大量の退会者が出たそうです (15308)
日時:2019年07月21日 (日) 22時34分
名前:トキ

選挙が終わったので、書きます。

教区の事務局によれば、3度目の教団の政治宣言を理由にして大量の退会者が出たそうです。

おそらく、他の教区でも大量の退会者が出たことは容易に想像できます。

最初、「今回のみ」と言っておきながら、何度も同じような宣言を出すので、さすがに「大嘘付き」という印象を持ち、信用できないという事になったのでしょう。(後略)

…………………………………………

もう一つ、選挙区で私が注目していたのが大阪です。

当初、「与党支持せず」は、大阪の信徒にとっては、それならば維新支持ということで、さして大きな問題とはならずに受け止められていました。

ところが、よせばいいのに、総裁は、「与党支持せず」とは実質上、立憲民主党、共産党を支持せよという意味だと言いたかったのでしょう、大阪の講習会で、安倍自民党の批判だけに留まらず、維新まで批判してしまった…。

それに怒った信徒が、講習会後、大阪市内を中心に退会が相次いだというのです。

総裁は、所謂、虎の尾を踏んでしまったのです。

で、今回、大阪では、立憲民主党、共産党候補者、相次いで敗れてしまいました。

大阪でも、今回の声明は何らの効果ももたらしはしなかったということではないでしょうか。

結局、今回の声明、政局に何らの影響を与えることもなく、ただ信徒を減らしただけに終わったということではないでしょうか。

それとも、総裁は、せめてもの慰みに、朝日新聞の如く、憲法改正に必要な2/3の議席を阻止したということで、溜飲を下げるのでありましょうか。

私は、それとても、却って良かったと思っています。

2/3の議席があっても、ずっと憲法論議が始まらなかったからです。

安倍首相、昨日の記者会見で、憲法論議をせよ、というのが国民の審判だと明言しましたね。

いよいよ、ここから、今から、憲法改正に向けての仕切り直し、それが始まるのだと思う次第です。

2/3の議席には4つ足らない、この緊張感が実によろしいのではないのか。

改憲勢力の新たな結集に向けての取り組みがここから始まると私は見ています。

それにしても、こんなにも「憲法改正」が当たり前のように論じられるということこそ、本当に時代が変わったということ痛感しないではいられません。

ある学者が、安倍首相は「前衛思想」の持ち主だと評していました。

それが証拠に、安倍首相は、「憲法改正」で自民党、公明党を引きずり回し、今や、その言葉に誰も違和感をもたないところまで引っ張ってきているではないか。

そう言っていました。

「前衛思想」実に言い得て妙ですね。

なるほど、安倍首相でなければ、ここまで「憲法改正」が政治イシューになることはなかった。

それだけでも、安倍首相の貢献は大きいと私は思っています。

安倍首相の「前衛思想」に、今度は自分達が応える番です。

衛藤議員に与えられた6年の期間が本当の有り難いです。

政治とのパイプがあるということがどれだけ大きいか、それを思い知っているからこそです。

今回の当選、本当に、神様からの大いなる奇蹟であったと私は思っております。

それを決して無にはしない、それが新たな私の覚悟となっています。




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