《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

〈お知らせ〉徳島・高知・鳥取・島根・福井の信徒は実質的に共産党を支持することに！ (11111) 日時：2019年07月07日 (日) 11時59分 名前：破邪顕正 今、参院選のただ中にありますが、勝敗を決するのは、所謂「１人区」でどちらが勝つかでありましょう。 今回、３２ある改選定数１の「１人区」全てで、自民党候補と野党統一候補が対決する構図が出来上がっています。 多分、それを意識して、教団は「三たび、与党とその候補者を支持しない」という通達を出したのではなかったか。 つまり、教団は、上の３２の「１人区」では、野党統一候補に投票せよ、と明確に指示したということになります。 それでは、どういう県がそれに当たるのでしょうか。 �@青森 �A岩手 �B宮城 �C秋田 �D山形 �E福島 �F栃木 �G群馬 �H新潟 �I富山 �J石川 �K福井 �L山梨 �M長野 �N岐阜 �O三重 �P滋賀 �Q奈良 �R和歌山 �S鳥取・島根 ㉑岡山 ㉒山口 ㉓徳島・高知 ㉔香川 ㉕愛媛 ㉖佐賀 ㉗長崎 ㉘熊本 ㉙大分 ㉚宮崎 ㉛鹿児島 ㉜沖縄 で、ここで注目されるべきは、表題に掲げた３つの「１人区」。 県で言えば、徳島・高知、鳥取・島根・福井の５県のことなのです。 ここの野党統一候補は、実質上、共産党の候補者となっているからです。 それについての記事をご紹介しておきます。 ……………………………………… 共産党の志位和夫委員長は６日の記者会見で、参院選徳島・高知選挙区に党公認候補として擁立を決めていた新顔を、無所属として立候補させる考えを示した。 「どうしても勝たなければならない。勝つためにどういう戦い方が一番いいか、地元で相談し、無所属で行こうと決めて、党本部も認めた」と語った。 共産党は、参院選で全国に３２ある「１人区」のうち、徳島・高知、鳥取・島根、福井の三つの選挙区に、野党統一候補として公認候補を擁立することにしていた。 ただ、野党の結束を強め幅広く支持を集める狙いから、いずれの候補についても無所属として立候補するよう他の野党から要望が出ていた。 鳥取・島根選挙区については、市田忠義副委員長が同日夜、松江市内での会合で、党公認の立候補予定者を無所属で立候補させることを発表した。 福井選挙区については、志位氏は「共産党公認で戦うということをやっている」と話した。 ……………………………………… ということで、教団が出した「三たび、与党とその候補者を支持しない」という通達は、以上の県では、共産党を応援することになるわけです。 ぜひ、そのことを、心ある信徒の皆さまにお知らせいただき、共産党を応援するような生長の家であっていいのか、ぜひ、考えるきっかけにしていただければと思う次第です。 注目投票をする(79)

��突然、共産党から投票依頼の電話がかかってきました�� (11116) 日時：2019年07月08日 (月) 10時36分 名前：破邪顕正 信徒名簿が共産党に流れているのではないのか？ そういう話しがまことしやかに流れています。 それを裏付けるような話しが私の耳にも届いております。 ある方から、表題に掲げた話しを直に伺いました。 突然、知らない人から、共産党からの投票依頼を受けたら、それはそれで疑心暗鬼にもなろうというもの。 その方は、なかなか剛の方のようで、共産党の選挙事務所に行って、どうして私の電話番号をご存じなのか、それとなく聞いてみるとのことでした。 ともあれ、共産党が今の生長の家は自分たちのシンパだと思っていることは想像に難くありません。 そういう生長の家になってしまったことを、信徒は本当に深刻に捉えるべきであると思うものであります。 教団の「通達」なんか無視したらいいと言われる方もありますが、現に、共産党から声がかかるようになった信徒も生まれているのです。 この現実から決して目を背けてはならないのではないでしょうか。

ある大教区での話／��発達障害者が多いのは農薬のせい、環境問題に力を入れない安倍を許すな�� (11118) 日時：2019年07月09日 (火) 09時18分 名前：破邪顕正 「トキ」さんが、こういう投稿をしています。 ……………………………………… 私見 (14778) 日時：2019年07月08日 (月) 16時35分 名前：トキ （前略） 今回の本部のアホな通達についても、知らない信徒が多いし、知っていても無視する人が大半です。 本業を疎かにして、政治活動にうつつを抜かしても、誰も支持しないと思います。 ……………………………………… ��誰も支持しない�＝H？？ 私も、そうあって欲しいと願う者の一人です。 しかし、その一方で、表題に書いたように、ある大教区では、急遽、幹部・会員が招集され、参議院選挙に向けて、「通達」の周知徹底がなされたという事実もあるのです。 その会合、とにかく、終始、安倍批判！ で、驚いたことに、その中で、こんなふうなことが言われていたと言うのです。 〈現在、発達障害の人が多くなっているのは農薬のせいである。 だから、環境問題に力を入れない安倍内閣を絶対に許してはならない。〉 これが、言うところの��今の教え�≠ﾆいうことなのでしょうか。 発達障害の問題もすべて��アベノセイダー�＝H？？ かつての生長の家は『諸悪の因現憲法』 それが今や��諸悪の因安倍内閣�≠ﾆいうことのようです。 オソロシイのは、その場の雰囲気だったようで…。 まるで、共産党の演説会場の中にいるような感じがしてならなかったと言います…。 とても、��それは違う�∞�それはオカシイ�≠ﾆいうような疑問、意見、異見、など差し挟めるような雰囲気ではなかった…。 聞いていて、もはや、これは宗教団体ではないなと私も思いました。 これが今の教団の実態、少なくとも、その一面を表してはいるのです。 「トキ」さんが言っているのとは違う教団の世界があることをお知らせしたくて、紹介させていただきました。 尚、その会合が終わって、そこに参加していた方は、とても気分が悪くなったそうです。 何となく、分かるような気がします。 共産党の政治集会に紛れ込んだら、私ですら、きっと、具合が悪くなるでしょう。 そういう世界とは、一刻も早く、離れること、それが我が身を守る道ではないかと思うのですが…。 人間関係等があって、それもなかなか難しいという面もあるのでしょうが…。 でも、身体を壊したら元も子もないと思うのですがね…。

「通達」に従えば、福井県の信徒は、共産党に投票することになります！ (11125) 日時：2019年07月10日 (水) 09時43分 名前：破邪顕正 こういう記事が目に留まりました。 〈立憲民主党の枝野幸男代表が１０日に福井市を訪れ、参院選福井選挙区（改選数１）に立候補した共産党公認の野党統一候補を応援することが決まった。 両党の相思相愛ぶりをアピールする狙いがありそうだ。 共産党が９日、発表した。 野党は今回の参院選で、３２の１人区全てに統一候補を擁立した。 このうち、共産党主導で立てた候補は３人いるが、共産党公認は福井選挙区のみ。 他の２選挙区は無所属で出馬している。 安倍晋三首相は、憲法観や安全保障政策などが大きく異なる両党の共闘を疑問視し、党首討論では「福井県民なら野党統一候補に一票を投じるのか」と枝野氏を追及。 これに枝野氏は「投票する」と答えていた。 野党共闘を深化させたい立場の共産党は枝野氏の福井入りを喜んでおり、小池晃書記局長は９日、ツイッターでこう発信した。 「枝野さんに絡んでた安倍首相、起きてますかーー。一票入れるどころじゃなくて、応援演説されるんですよーーー！」〉 ��共産党アレルギー�≠ﾆいう言葉があります。 そのことを共産党自身もよく知っているからこそ、「無所属」を隠れ蓑にしようということなのでしょうが、福井県は唯一、共産党の公認候補が野党統一候補であるわけです。 ということは、今回の教団の「通達」に従えば、福井県の信徒は共産党に投票しなければならないことになるわけです。 生長の家が共産党を支援する！ かつての生長の家を知っている者からしたら、それこそ驚天動地のような事態が出来しているわけです。 どうして、今、こんな馬鹿げたことが生まれているのか？ それは一にかかって、今の総裁、教団が尊師・谷口雅春先生のお説きになられた「天皇国日本」の御教えを重要視していないがゆえにほかなりません。 「天皇国日本」を護持するということが、投票するに当たって、何一つ考慮されない、優先順位に上がってこないというところに、今日の教団の抱える深刻な問題がそこに潜んでいるのだと私は思っています。 共産党を支持する教団となってしまったら、もはや生長の家立教の使命は終わったも同然です。 今回の「通達」の真意は、安倍内閣打倒のためならば、共産党とも手を組む、そういう趣旨だと私は理解しています。 そして、それは同時に、生長の家の終焉をも意味するとまで深刻に受け止めています。 それがしかも、一度ならず、��三度�≠ﾆいうわけですから、もはや、生長の家は共産党支援団体と言われても抗弁しえないと思います。 現に、安倍内閣を支持するぐらいだったら、共産党の方がまだまし、そういってはばからない人まで生まれているではありませんか。 まさに、これこそは、教団の末期症状以外のなにものでもないと私は思っています。

やはり共産党に信徒名簿が流れていた…？！ (11126) 日時：2019年07月11日 (木) 11時24分 名前：破邪顕正 ��突然、共産党から投票依頼の電話がかかってきました�� (11116)の続報です。 その方は、共産党の選挙事務所に出向きました。 そして、そこにいた方に、こう訊ねました。 「突然、知らない方から、共産党の候補者に投票するようなお電話をいただきましたが、どうして、私のところの電話番号がわかったんですか？」 「…」 「こちらの責任者の方とお話しさせてください」 (責任者が出てきたので) 「私は生長の家の信徒です。もしかしてこちらの方に信徒名簿が流れて、それで私のところに、電話をかけてこられたのでしょうか？」 「いいえ。そんなことは決してありません。おそらく、電話帳を見て、それで電話したのだと思いますよ」 「私は、電話帳には載せていませんけど」 「えっ…」 責任者は返答に困ってしまって、その後は黙るばかりだったとのこと。 責任者の「しまった」というような表情を見ていて、その方は、信徒名簿が流れているのを確信したということでした…。 今の教団の思想信条からして、共産党と同じそれなのですから、当然、そういうことはあり得ると考えたがいいと私も思っています。 最近の投稿をみていたら分かります。 共産党へのシンパシーを隠そうともしない人達の何と多いことか。 しかも、口汚い、その罵りようを見ていて、何だか実に悲しくなってしまいます。 谷口雅春先生の御教えはいったい、何処に言ったのでしょうか。 それだけ、感情に支配されているということなのでしょうね。