《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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生長の家立教の使命を三たび踏みにじる教団決定(第25回参議院選挙に対する生長の家の方針)を断固糾弾する!! (11109)
日時:2019年07月07日 (日) 07時41分
名前:護法の天使

公益財団法人生長の家社会事業団は、本日(令和元年7月7日)、谷口雅宣総裁の指導する現教団が決定した方針(三たび、与党とその候補者を支持しない)に対する「公式声明」を以下のとおり発表し、全国の練成道場、教化部、地方道場宛に一斉に送信してお知らせしました。

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生長の家立教の使命を三たび踏みにじる教団決定(第25回参議院選挙に対する生長の家の方針)を断固糾弾する!!
 
          公益財団法人生長の家社会事業団   公 式 声 明



 本年7月3日、谷口雅宣総裁が指導する生長の家教団(以下「教団」と略称)は、公式ホームページに、“第25回参議院選挙に対する生長の家の方針”として「7月21日の参議院選挙を前に、当教団は、今回も…「三たび、与党とその候補者を支持しない」方針を確認し、全国の会員・信徒に周知する」との教団決定を発表しました。

その内容は、表向き、エネルギー政策の反対等を主な理由としていますが、実質的には、会員・信徒に、「日本共産党」などの野党候補者に投票するよう命じたものであるといえます。

(特に今回の参議院選挙では、一人区の全てで、共産党主導による野党統一候補が擁立されています。)

 しかしながら、信徒の国民としての投票権を制約し、共産党が主導する野党候補を実質的に支援せよとの教団命令は、生長の家立教の使命を踏みにじり、谷口雅春先生を裏切る暴挙であります。

また、国家の防衛力を否定し国民の生命と安全を危険にさらすものです。

 尚平成28年「与党とその候補者を支持しない」との教団方針の主要根拠(最高首脳者会決定第2項目)としていた菅野完著『日本会議の研究』が、このたび東京地方裁判所から真実性が認められない虚偽の書籍であるとの判決が下され、全国に広く報道されました。

生長の家社会事業団は、谷口雅春先生より「生長の家」の真実(ほんとう)の教えを永遠に護持する聖なる使命を託された法人として、現教団の根本的誤りを三たび指弾し、教団指導者及び執行部の猛省と本方針の即時撤回を断固として要求します。


1.生長の家立教の使命に反し、尊師谷口雅春先生を裏切る暴挙である!

 実質的に共産党などを支援する本教団方針は生長の家立教の使命に反するものであり、尊師谷口雅春先生を裏切るものです。

 尊師谷口雅春先生は、私達信徒に対して、「日本天皇の生命の實相」「日本国の生命の實相」「人間の生命の實相」の顕現こそ、生長の家立教の使命であることをお覚(さと)し下さいました。(『古事記と現代の預言』106頁)

 谷口雅春先生の天皇論、国家論、憲法論は、生長の家教義の根幹である実相世界の中心帰一・万物調和を国家において顕現する真理国家論から説かれたものであって、前参議院選挙時の教団方針が述べたような「時代錯誤」なるものではありません。

 この真理国家論に基づき、谷口雅春先生は「共産主義」は根本的に誤っており、断固許すことのできない思想であることを私達信徒に明確に説かれています。(『理想世界』昭和49年1月号「特集・共産主義はどこがどう悪いか」)

ところが、今回の教団方針は、実質的には日本共産党の選挙運動を支援するものであり、また、同方針中の「国や大企業が国民を管理する…」等の記述内容も、日本共産党の政治宣伝(プロパガンダ)文書に極似した思想になっています。

まさに谷口雅春先生の教えを全く否定するものであって、尊師への裏切りです。


2.信徒に違法行為を強要するものである!

重要なことですが、宗教法人が「選挙運動」・「政治活動」を主たる目的とすることは許されておらず、まして信者の基本的人権である投票権を制約することは違法です。

今回の教団のホームページや通達文書では、最後に「このたびの参議院選挙にあたり、以上のような観点に立って候補者や政党を選択すること」と依頼していますが、このようなホームページ等をプリントしての投票依頼行為は、公職選挙法で禁止された図書図画利用の「選挙運動」にほかなりません。


3.国家の自衛力を否定する教団決定こそ、国民の生命と安全を危険にさらすものである!

 本教団方針は、国家の防衛力を否定的に捉(とら)えています。

しかし、このような教団決定の考え方こそ、国民の生命と安全を危険にさらすものであり、空想的平和主義であるといわなければなりません。

谷口雅春先生は、「人間関係と国家関係とはちがう」(『真理入門25章』260頁)と明確にお説きになっています。

生長の家社会事業団は、先述したとおり、現教団の根本的誤りを断固糾弾して、本教団方針の撤回を要求してまいりますとともに、谷口雅春先生から託されました真の「生長の家」のみ教えと使命を永遠に護持する決意であります。


令和元年7月7日     公益財団法人生長の家社会事業団

宗教法人が「選挙運動」「政治活動」を主たる目的とすることは許されていない理由について (11113)
日時:2019年07月07日 (日) 20時18分
名前:護法の天使

 宗教法人法は、宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体を「宗教団体」と定義(第2条)して、宗教法人認証の前提としています。

 宗教法人は、その宗教活動に伴う収入や境内地や境内建物について、法人税や固定資産税等の非課税などの税制上の恩典が与えられているのもこれを前提としています。

 従って、宗教法人は、選挙運動や政治活動をその主たる目的とすることは許されていません。

(ちなみに、アメリカ合衆国では牧師が説教で政治活動や選挙運動を行ったとのことで、内国歳入庁(IRS)からその教会が免税特権を剥奪された事例があります。)

 このため、我が国でも、信者が政治活動を行う場合は、宗教団体とは別に政治団体(従前の政治結社)を自主的に結成し、規約や政治綱領を定め、その会費は、宗教上の献金や会費とは区分して政治活動を行っています。(公明党や神道政治連盟、かつての政治結社生長の家政治連合等)

 すなわち、政治資金規正法の定めにより、政治活動を行う団体は、法定の届出を行い、その収支の明細(領収書等の写しも添付して)を報告し、一般国民の自由な閲覧を受けなければなりません。

 従って、宗教団体のままで、指導者や執行部が直接、その団体の信者に、選挙運動や、選挙に当選させないための投票行動を命じることは許されないことです。もし、そうするのであれば、宗教法人格を返上するとともに、政治資金規正法に基づき、その宗教団体自身の経理の明細を選管等に届け出て公開(領収証の写しまでつけて)し、一般国民の閲覧に供しなければならないことになるのです。

 特定の政党や候補者への投票を働きかける行為は、公職選挙法で規定された「選挙運動」であり、不支持を強要することも実質的に反対党の候補者に利するものですから、事実上の「選挙運動」であり、少なくとも「政治活動」であって純粋な宗教活動ではないことは疑いありません。

 宗教団体の執行部が、組織をあげて信者に特定の投票行動を強要することは、基本的人権である信者の参政権の侵害となることは衆目の一致するところです。

この発表の事でしょうか (11115)
日時:2019年07月07日 (日) 23時23分
名前:転載少年

https://www.jp.seicho-no-ie.org/news/20190703/?fbclid=IwAR2HaaZLGn_jU_tQWsmkDpqA64nauamH3tgriTSqPfa9gYAZbQAI-Q8Nw-U

生長の家社会事業団「公式声明」第2面です (11117)
日時:2019年07月08日 (月) 14時06分
名前:護法の天使

 尊師谷口雅春先生は、共産主義の根本的誤りを徹底的に説かれました。

 以下の画像の、生長の家社会事業団の「公式声明」第2面には、谷口雅春先生が共産主義の誤りを説かれた『理想世界』誌昭和49年1月号の表紙を掲載しています。

 当時、生長の家青年会の同志は、谷口雅春先生の大号令の下、100万部のこの特集号を全国で配布する活動を行いました。

 日本共産党などの野党候補への投票を信徒に命ずる現教団方針は、尊師のお心と、光明化運動を支えてきた方々を裏切るものです。

生長の家社会事業団の「公式声明」は公式ホームページからダウンロードできます。ご希望の方には郵送します。 (11124)
日時:2019年07月09日 (火) 18時31分
名前:護法の天使

全国各地の方々より、生長の家社会事業団の「公式声明」を友人・知人や地元の信徒の方々に配布したいとのご要望をいただきました。

この「公式声明」は、生長の家社会事業団の公式ホームページにアップしていますので、以下のアドレスをクリックしていただくとダウンロードできます。是非、ご活用ください。

http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201907.pdf

また、ご要望に基づき、印刷させていただきましたので、ご配布を希望されます方は、生長の家社会事業団まで、お届け先(ご住所とご芳名)と希望枚数を次のFAX番号宛にご連絡ください。郵送等にてお届けいたします。

 FAX:042−843−0076

なお、この「公式声明」のご配布については、公職選挙法等の問題はまったくありませんので、どうぞご安心ください。

全国の現教団の教区七者各位に、生長の家社会事業団の「公式声明」と『日本会議の研究』についての東京地方裁判所の判決の「緊急速報」をお知らせしました! (11131)
日時:2019年07月16日 (火) 15時38分
名前:護法の天使

 生長の家社会事業団では、現教団の教区七者(教化部長、講師会長、相愛会連合会長、白鳩会連合会長、青年会委員長、栄える会会頭、教職員会会長)各位それぞれに、以下のお知らせに、参議院選挙の教団決定に対する生長の家社会事業団の「公式声明」と、教団が準聖典扱いをしてきた菅野完著『日本会議の研究』が、東京地方裁判所において、名誉を毀損し、真実性も真実相当性も認められない虚偽の書籍と認定された判決についての「緊急速報」を同封してお届けしました。

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                                   令和元年7月10日

生長の家教区教化部長 先生
教区各組織代表者及び役職者 各位

                       東京都国立市富士見台二丁目39番地の1                                                                                                                                                                                                                (電話042-843-0075 FAX042-843-0076)
                        公益財団法人生長の家社会事業団


参院選の教団本部方針に対する生長の家社会事業団「公式声明」及び『日本会議の研究』訴訟判決の「緊急速報」をお知らせします!


 合掌、ありがとうございます。

 時下、教化部長先生並びに教区各組織代表者及び役職者各位におかれましては、日夜、光明化運動にご挺身賜っておりますこと、衷心より御礼感謝申し上げます。

 さて、本年7月3日の参議会で決定され貴職宛にも通達された参院選の教団本部方針につきまして、公益財団法人生長の家社会事業団では、立教の使命に係る重大な問題であり、また貴教区の会員・信徒各位に公職選挙法等に係る問題を生じる恐れが見受けられましたので、三たび「公式声明」を発表し、お知らせする次第です。


 また、従来、教団本部より各組織等において学習すべき書籍として推奨されてきた菅野完著『日本会議の研究』について、6月19日、東京地方裁判所において、名誉を毀損(きそん)し、真実性も真実相当性も認められない虚偽の書籍であると認定されて、菅野完被告に対して賠償金の支払いを命ずる判決が下されました。

このことについては、先に「緊急速報」を教化部主管にFAXにてお届けしましたが、重要性に鑑(かんが)み、教区七者各位に郵送させていただきます。

 つきましては、光明化運動の根幹に係わる重要な事項ですので、是非とも、貴教区の各組織役職者各位並びに会員信徒の皆様にもご伝達賜りたく、謹んでお願い申し上げます。

 末筆ながら、貴教区の益々のご発展と、教化部長先生及び各組織代表者・役職者各位の益々のご健勝とご祥福を心より祈念申し上げます。
                                              再 拝
                         記

同封文書

 1.令和元年7月7日付、公益財団法人生長の家社会事業団「公式声明」  各1通

 2.令和元年6月23日付、同「緊急速報」   各1通

                                             以 上

七者あて「公式声明」ありがとうございます。 (11132)
日時:2019年07月16日 (火) 22時41分
名前:そーれ!!

護法の天使様、ありがとうございます。


確実に七者の手元に「公式声明」が届く事を祈ります。



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