《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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選挙が近づきましたので、念のため、「これだけの日本破懐の酷い理由があるのですから、ゆめゆめ野党に投票してはなりません」、というご案内です。 (11081)
日時:2019年06月29日 (土) 19時55分
名前:コスモス


  選挙には「お試し」も「ちょっとだけ」もないですよ(1)



https://ttensan.exblog.jp/27666676/


ーーーーーーー


 さて、いよいよ来週から選挙モードになりますが、
選挙というのは「マシな方を選ぶ」ことでしか
良い方向に前進させることはできません。


革命的に何かできると思って「とりあえず変えてみよう」とやれば
最悪日本が消滅します。


一度細川内閣で失敗した連中が看板を掛け替えて集まった詐欺集団が
「一度やらせてください」
と言って過去の失敗もリセットして国民を騙して政権を取った結果どうだったか?


国内産業の焦土化を進め、
対外的にも徹底した土下座外交、
首相就任直後の国会の開会要求を拒否し、
野田佳彦は国内そっちのけで真っ先に訪韓して巨額スワップで韓国を助けました。


その後、野田佳彦は韓国に気に入られようと徹底して媚び続けました。
あまりの媚びっぷりに韓国側は調子に乗って反日を加速させました。



野田佳彦は閣僚達に靖国参拝するなと通達までしておいて
自身は靖国には近寄りもしないくせに
韓国のソウル顕忠院には首相として参拝しました。



資産もない、社会人としての職歴もない、
何か金になる資格等を持っているかというと一切ない。



そんな野田佳彦を落選中に飼い慣らしたのが船橋の民団でした。
野田佳彦はこれで完全に民団の犬となり、
今ではなんとしても女系天皇を実現させようとライフワークにしています。



中国共産党と韓国に気に入られようと卑屈な態度を続ける野田佳彦は
慰安婦問題で首相である野田佳彦が謝罪の手紙を書き、
新たに賠償のための基金を作るという提案を韓国側にしていました。



しかしながら韓国側は野田佳彦のあまりの卑屈さに調子に乗って
「この豚相手ならもっとふんだくれるニダ!もっともっと条件を上乗せさせるニダ!」
と、考えたらしく、
野田佳彦の提案を拒否してもっと条件を上乗せさせようとしていました。



ところが仙谷と前原が野田佳彦を引きずり下ろす動きを取り、
党内を押さえてしまいました。

これで野田佳彦は解散も「いつか解散する」で嘘をついて居座っていたのに
居座り続ければ党内から確実に総理の座から引きずり下ろされる事が確定しました。



そしてあのやけくそ解散に出たわけですが、
これによって慰安婦問題で日本の首相が追加謝罪と追加賠償を行うという
野田佳彦の提案は実現せずに済みました。



また、韓国の反日が加速したことで日本国内の
嫌韓ではなかった人まで韓国を嫌うようになり、
野田佳彦は追加のスワップを行えない事に気づき、
代替案として財務大臣をやらせていた安住淳に
10兆円単位で中韓の国債を引き受ける話を進めさせました。



こちらの話も野田内閣が行き詰まり、
やけくそ解散をしたことで実現されずに済みました。



ーーーーーーーー  (つづく)


 選挙には「お試し」も「ちょっとだけ」もないですよ(2) (11082)
日時:2019年06月29日 (土) 20時40分
名前:コスモス

 選挙は国民生活に直結するのですから、
「お試し」なんてものはありません。


現実的な処方箋と
それを実現させるプロセス、
そして実現をできると思わせるエビデンス(証拠)。

これらをきちんと示していない連中は評価に値しないと思います。




立件民主党:

経済政策は賃金を強引に引き上げていく事で景気が良くなると最低時給1300円以上を掲げる
 →韓国経済を一気に悪化させている文在寅の政策のコピー


原発どころか石炭火力すらも全部廃止。100%自然エネルギー
 →日本が崩壊します。


辺野古については解決できる案があるが政権を取るまでは教えない
 →枝野、腹案あるってよ!


消費税増税反対
 →消費税については政権の4年間の間議論すらしません。
  と言って政権を取った翌月には消費税増税に言及し始め、
  10%への消費税増税法案を成立させた。
  今更立民が公約を守ると思いますか?


立件民主党は民主党時代の都合の悪い事実については
「我々は立件民主党という新しい党であって民主党とは別だ」
と平然と言ってのける連中が反省などするはずがないと思います。




共産党:

最低時給1500円以上にします。
 →そのまえにタダとか時給換算300円くらいでこき使ってる赤旗の配達の手当してやれよ



年金基金を取り崩して今の老人達にばらまきます。
その後の財源?所得税の累進課税強化、金持ちに課税すればいくらでもとれる。
 →だったらまず不破哲三や志位和夫から資産を取り上げろよ。



その他のエネルギー政策等は立民とほぼ一緒なので省略




維新:

議員の給与削減、国会議員削減、公共事業削減
 →ただの頭の足りないパフォーマンス。政治を停滞させ経済を悪化させるだけ。



旧宮家の皇籍復帰は不可、女性宮家創設
 →皇室破壊



沖縄独立、北海道独立、道州制推進、戸籍制度廃止
 →日本解体が目的ですね。




国民民主党:

小沢一郎が合流
 →選挙公約は票を釣るための疑似餌。公約を守らないことに関して小沢一郎の右に出る者はいない。
その他は立件民主党の劣化コピーなので論外




N国党 (「NHKから国民を守る党)

→社民党、支持政党なしと組む時点で論外




山本太郎と不愉快な仲間達:

最低時給1500円以上(不足分は国費から補填)
奨学金徳政令(国費で補填)
一次産業戸別保障(国費で補填)

 →ジンバブエ化する未来ですね。


消費税廃止、金持ちへの増税をガッツリ強化すれば財源はOK
 →共産党の妄想と同じ。




「増税するのなら自民には入れない」とか
「増税と野党に政権取られるのとどちらがいいか?」
なんて言い出し始めているのがいますが、



野党が勝ったとしても増税が止まることはありませんよ。


むしろ野党が勝つと金融緩和すら止まることになるでしょう。
民主党政権で完全に財務省にコントロールされていた実績があるんですから。



維新も財政破綻&ハイパーインフレ絶対説の藤巻が所属していますからね。
似たようなものでしょう。



つまり
「増税」か「増税は大前提でその上で日本を破壊される」
という選択肢なのだろうと思います。



少なくとも民主党系の野党が一番数が多いわけですが、


民主党政権では消費税増税について議論すらしないと
散々言っていたのに政権を取ったらすぐに消費税増税に言及し、
10%への消費税増税法を成立させ、


あげくに「消費税の増税は我々の政権ではないから公約違反ではない」
と野田佳彦が開き直ったほど平気で有権者に嘘をつくことができます。



まともな野党が本当にいないんですよね。




      選挙で負ければ、あっという間に媚中政権ができあがりかねません。

          





おまけに下手に参議院選挙に負ければ
自民党内で安倍を引きずり下ろそうという連中が一気に動き出しますし、


麻生も失脚することになるでしょうが、
自民党内には大宏池会構想なんてものがくすぶっているわけです。



麻生が失脚すれば岸田派と麻生派が一つになった場合は
党内第一派閥となります。



そして媚中派の派閥として竹下派や二階派もこれに同調すれば
党内で圧倒的な勢力となり、
あっという間に媚中政権ができあがりかねません。



お灸を据えるなんて毎日新聞が煽る記事を書いていましたが、
2009年の民主党による政権奪取は2007年の参議院選挙に民主党が大勝して、
参議院の過半数を反日野党連合で抑えた時点で確定していました。



なにせ参議院は解散させることができませんから、


最低でも3年、長ければ6年、9年とずっと
参議院側で法案を止めて国政を停滞させ続けることができるからです。



衆議院の任期を考えればたとえ一回失敗しても
さらにその次の政権を解散に追い詰めることは可能です。


2009年の麻生内閣の時のマスゴミの異常な報道を見れば


100%民主党が悪いという話であっても
なぜか100%自民が悪いという話にすり替えられたり、


「態度が悪い」だの「疑惑が」だの。
徹底した偏向と捏造によって政権を潰すことができるのですから。


まだまだテレビに煽られる情弱層(本当の正しい情報を知らない人達。テレが主な情報源)は多いですし、


情弱層が固まっている世代は有権者の3割いて投票率も高いのですから。



だからこそマスゴミにしても、
共産党と立件民主党を中心とする反日野党連合としても



参議院選挙で勝って政権を再び取ろうとしているのです。


それにまた「直近の民意」などと言って徹底的に攻撃するのが目に見えています。


マスゴミはきっと
「政権選択選挙じゃないから、野党に投票して自民にお灸を据えてやる選択肢もあるぞ」



と有権者を騙そうとするでしょう。
それこそが嘘です。


参議院選挙で勝たせるということは最低でも向こう3年以上は
反日野党が国政を停滞させ続け日本と日本国民の生活を人質に



政権を攻撃し続けるための足場を与えるということなのです。



実際に2007年の参議院選挙で勝った民主党は
徹底的に国民生活を人質にして政権をよこせと要求し続けました。



そして徹底した審議拒否もマスゴミの全面的な応援があって無かったことにされ
政権を取ることができました。



2007年〜2009年に成功した方法を
再び再現しようとしているだけです。



だからこそ
「マシな方を選んで投票する」


という民主主義選挙の基本に戻って客観的に判断するようにしなくてはいけません。  (以上)


ーーーーーーーー


 令和初めての国政選挙には、問題山積の日本の舵取りを誤らない真の政治家を国会に送り込まなければならないと思います。


 その点において、生長の家の御教えがバックボーンとなっている、内閣総理大臣補佐官であり、縁の下の力持ちの働きを続け、

 憲法改正問題、皇統の問題、安保法の問題、拉致、少子化の問題に真摯に取り組んでいる、参議院議員(比例代表)で、内閣総理大臣補佐官である、えとうせいいち氏に当選して頂きたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。



 私がこの様なブログをたまにご紹介するのは、本流と呼ばれている皆さんには、幅広く、必要な事柄を知って頂きたいからです。

 そうでなければ、色々な人を正しく説得する事が出来ないと思っていますので、その一助となればという思いで、ご紹介致しております。よろしくお願い致します。





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