選挙を前に知っておくべき事 その3 (11050) |
- 日時:2019年06月17日 (月) 13時07分
名前:コスモス
お次は小沢一郎が合流して予想通りの手に出て来ました。 という国民民主党の記事から。
【国民 参院選の公約発表「家計第一」で負担軽減を】 (2019/6/13 NHK)
以下、一部抜粋します。
----- 国民民主党は13日、玉木代表が記者会見し、「家計第一」をスローガンに掲げた参議院選挙の公約を発表しました。
公約では、▽児童手当の対象を18歳まで引き上げ、支給額を一律で月1万5000円に拡大することで、子どもが3人いる場合、総額でおよそ1000万円の支給を実現するとしています。
また、▽低所得の年金生活者に最低でも月5000円を給付するほか、▽世帯収入が500万円以下で、賃貸住宅で暮らす世帯に対し、月1万円の家賃補助を行う制度を創設するとしています。 -----
「いちばん訴えたいのは『家計第一』」 とか言っています。
この手で2009年に政権を取ることができたので やっぱり同じばらまきで票を釣る手で来ましたね。
小沢一郎が入ってきた以上、 金で票を釣るという彼の長年使って来た 選挙手法を使わないはずはないと思っていましたが、 本当に全く同じ手で来るとは思いませんでした。
民主党系の議員達の跋扈を許せば またあの地獄の民主党政権と同じ事になります。
小銭をもらったところで仕事を失ったら元も子もありません。
お次は民主党の前身である旧社会党が 存在しないと言い続けて北朝鮮を守り続けてきた拉致問題の記事。
産経新聞から。
【拉致家族の有本さんにトランプ大統領から手紙 「あなたはきっと勝利する」 解決へ尽力誓う】
北朝鮮による拉致被害者の有本恵子さん(59)=拉致当時(23)=の父、明弘さん(90)宛てに米国のトランプ大統領から解決への尽力を誓う直筆の手紙が届いたことが15日、分かった。
被害者帰国へ後押しを切望する明弘さんの私信に応えたもので、明弘さんは「拉致問題が解決すると信じている。トランプ大統領はきっと、その道を進んでくれるはずだ」と力を込めた。
手紙は15日昼、日本政府関係者から明弘さんに手渡された。直筆の英文で「明弘、あなたのために全力を尽くしています。安倍(晋三)総理も同じです。あなたはきっと勝利するでしょう。お会いできて良かったです!」と書かれ、署名が添えられていた。
拉致被害者家族会は平成29年11月と今年5月の2度、トランプ氏と面会。明弘さんはその都度、米大使館を通して、トランプ氏宛てに手紙を送っていた。
政府関係者らによると、5月の面会ではトランプ氏が明弘さんに「(手紙を)直接渡してほしい。必ず読む」と約束。その言葉通り、外交ルートを通して返信が最近日本側に届いたという。
明弘さんは「米国大統領が手紙をくれるなんて」と驚いた様子で語り「恵子がいなくなってから、苦しい時期もあったが手紙をいただいて解決が近づいているように感じた」と涙を拭った。
母の嘉代子さん(93)は「今が解決へ最後のチャンス。全拉致被害者が日本に戻ることを願います」と話した。 (2019/6/15 産経新聞)
米国大統領が有村明弘さんに 拉致問題解決を誓ったと言っていい手紙を出したと 米国政府が拉致問題解決にコミットしているとはっきりと示した このことはとても大きいと思います。
北朝鮮対策ではすでに日米は韓国を放置して 日米として取り組む形を取っていますので 今後北朝鮮に対する締め付けはより厳しくなっていくと考えるべきでしょう。
あとは肝心の日本です。
日本の国会議員にはブルーリボンバッジを付けない議員達がいます。
普段から付けないようにしている議員が誰であるか、 簡単にチェックできますのでよく見ておくようにしましょう。
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