《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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衛藤晟一・参議院議員(首相補佐官)を全力で支援してまいりましょう!6月8日の「産経抄」は必読です! (11042)
日時:2019年06月14日 (金) 16時06分
名前:破邪顕正


6月8日の「産経抄」の書き出しはこうです。

〈「国民統合の象徴である天皇を男性に限定する合理的理由はどこにもない」。

共産党の志位和夫委員長は最近、党機関紙でこう語るなど、女性・女系天皇に賛意を示している。

この発言について、皇室制度を容認することで党のソフト化路線を強調しているとの見方があるが、果たしてそうか。

共産党はもともと、長年にわたって皇室制度の「打倒」「廃止」を掲げていた。…〉

その共産党が、なぜ、変わったのか?

これを額面通りに受け取ってはなりません。

反天皇の急先鋒である横田耕一・九州大学名誉教授の次の言葉が実に重要です。

〈女系天皇にした場合には権威ある天皇というものは、おそらく復活しない〉

まさに、それこそが、共産党のネライであり、ホンネなのです。

従来の皇室制度の「打倒」「廃止」路線は、今日の現状に鑑みて、表舞台から隠す方が賢明である…。

その代わりに、「女系天皇」を打ち出し、それによって、126代にわたり続いてきた「男系」という連続性を断絶させる。

歴史的、伝統的、文化的、信仰的な土台を崩された「女系天皇」であってみれば、国民を統合する権威はもはや生じない。

そこにつけこんで、時間をかけて、皇室制度そのものを枯死≠ウせてしまう。

それが、共産党の今回のソフト化路線の裏に隠された意図ではないのか。

それが「産経抄」の言わんとするところであります。

私も、全く、これに同感であります。

反天皇学者として横田教授と双璧を為す故・奥平康弘東大教授もこういう言葉を残しています。

〈天皇制のそもそもの正当性根拠であるところの『万世一系』イデオロギーを内において浸蝕する〉

ここに言う『万世一系』イデオロギー≠根底から支えているものこそ、まさに「男系」に他なりません。

「女系天皇」に成功すれば、ここを「アリの一穴」として、皇室制度をどんどん切り崩していくことができる…。

「女系天皇」に変わったんだから、もはや「神話」に繋がるような儀式はすべて廃止すべき。

「大嘗祭」も金がかかるから必要なし…。

このようにして、儀式や宮中祭祀を止めさせていけば、あとは一瀉千里…。

皇室制度そのものを「廃止」を含めて、抜本的に見直そうではないか。

そういうことを考えているのが共産党なのです。

だから、共産党の甘言にそのまま安易に乗っかってしまってはいけないのです。

共産党が「女系天皇」の先に、いったい何を想望しているのか。

そこまで読み込んで、心ある国民は、国体(くにがら)を永遠に護持するために、来る参議院選挙においては、何としても「男系」護持を主張する候補者を支援していかなければならないと強く、強く思うものであります。

「谷口雅春先生を学ぶ会」では、その先頭に立って戦っている、衛藤晟一(えとうせいいち)首相補佐官を全力で応援させていただいております。

何とぞ、よろしくお願いいたします。



令和元年 6月8日の産経鈔を転載させて頂きました (11045)
日時:2019年06月15日 (土) 15時48分
名前:コスモス


 
 「国民統合の象徴である天皇を男性に限定する合理的理由はどこにもない」。共産党の志位和夫委員長は最近、党機関紙でこう語るなど、女性・女系天皇に賛意を示している。

 この発言について、皇室制度を容認することで、党のソフト化路線を強調しているとの見方があるが、果たしてそうか▼

 共産党はもともと、長年にわたって皇室制度の「打倒」「廃止」を掲げていた。「2004年綱領」からは、「その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきもの」と柔軟姿勢も見せているが、根本的に君主制とは相いれない▼

 本来、皇室を廃絶したいはずの彼らが、女系天皇に賛成するのはなぜか。共産党に近く、皇室と民主主義は両立しないと主張した憲法学者の故奥平康弘氏は、女系天皇の誕生にこんな「期待」を表していた。

 「天皇制のそもそもの正当性根拠であるところの『萬世一系』イデオロギーを内において侵食する」(月刊『世界』平成16年8月号) ▼

 126代の今上陛下に至るまで例外なく、父方の系統に天皇を持つ男系で皇位が継承されてきた伝統を変えてしまえば、天皇は正当性と根拠を失うというのである。


 また、世襲の皇室制度は憲法の基本的原理と矛盾するとの立場の憲法学者、横田耕一氏も次のように述べている。▼


 「女系天皇を認めるということは、社会的に天皇の持つ国民統合力を弱めるように働く」(16年2月5日の衆院憲法調査会小委員会)、「女系天皇にした場合には、権威ある天皇というものは、恐らく復活しない」(17年5月31日の政府の皇室典範有識者会議)


 ▼共産党の女系天皇容認論には、あわよくば皇室制度の衰退に結びつけたいとの下心があるとみるのは、邪推だろうか。 (以上)

ーーーーーーー

 女系どころか、「性的マイノリティの方も、多様な性を持つ人びとが天皇になることも認めるべきだと考えています。」

 と、暴走を続けていますね。こりこりに固まった亡霊のような思想でアクセルを踏み続けていると、今に大事故が起きますね。

 志位委員長、一度、病院へ行かれる事をお勧めします。


「即位礼正殿の儀」(10月22日)では、天孫降臨に由来する高御座から陛下が即位を宣言されるおことばを述べられます! (11061)
日時:2019年06月20日 (木) 18時35分
名前:破邪顕正


こういう記事が目に留まりました(毎日新聞)。

〈政府は20日、首相官邸で皇位継承に関する式典委員会(委員長・安倍晋三首相)の第6回会合を開き、10月に行う即位に関する一連の儀式の概要を正式決定した。

ほぼ平成の代替わり(※なぜ御代替わり≠ニいう言い方をしないのでしょうね…)を踏襲する。

天皇陛下が即位を国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」(10月22日)では、神話の天孫降臨に由来する高御座(たかみくら)の上から陛下が即位を宣言されるおことばを述べる。〉

平成の御代替わりと同じように行われることを知り、ホッと胸を撫で下ろしています。

この御代替わりの重大なとき、安倍内閣で本当に良かったと思わずにはいられません。

高御座(たかみくら)≠ニ言えば、「大日本神国観」です。

今年は、御代替わりの重要な年、徹底して「大日本神国観」を実修して参りましょう。

そして、「建国神話」への思いを致し、「日本国実相顕現の祈り」を深めていくことにいたしましょう。

今後の唯一の懸念は、「男系」での皇統をどう守り抜くか、全てはそこにかかっています。

安倍首相に、総理補佐官として、それを強く強く進言できる立場にあるのが衛藤晟一議員です。

だからこそ、どうしても、今回の参議院選挙、勝たねばなりません。

「天皇国日本」を思う、吾らの熱情を燃えたぎらす、そのときは今なり!





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