《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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総裁は菅野氏をご招待≠オたのでは?菅元首相に菅野氏、総裁が面会した人から浮かび上がる思想性≠アそが問題だ! (11032)
日時:2019年06月09日 (日) 15時28分
名前:破邪顕正

自分がどういう人間かよくわからない…。

そういう質問を受けることがあります。

そういう人は、自分のつきあっている人10人を思い浮かべたらいい。

そこに共通しているもの、それが自分自身である…。

何で、私の身の回りにはケチばっかりいるのでしょうか?

それは、あなたが、そうだからです!

象は象連れ、ネズミはネズミ連れ…。

象とネズミとが連れ添うことはありません。

そのように、自分の身の回りにいる人が自分を映し出す鏡となります。

のっけから、こういう話を紹介したのは他でもありません。

「すごい内容みたい」さんのなんと、谷口雅宣総裁は菅野完氏と面会していた。菅野完氏の思想と総裁のご本心。≠ニいう投稿を目にしたからです。

そう言えば、もう一人、かつて総裁が面会したことで知られる有名人≠ェ他にもいましたね。

そうです、菅直人元首相です。

それに関して、私は、こういう投稿を書いています。

…………………………………………………………………………

《特報!》「背教総裁={菅直人」“最凶サヨクタッグ”が完成か?! (4258)
日時:2016年12月25日 (日) 14時07分
名前:破邪顕正

表題は、ある知人の紹介で、菅直人議員のブログを覗いての感想です。

>宗教と原発

2016-12-19

(前略)

私は先日、生長の家の山梨県北杜市に建設された新しい本部「森の中のオフィス」を訪ねた。

国産材を使った木造の建物で、徹底した省エネの建物。太陽光発電、太陽熱暖房、バイオマス発電を備えた自然エネルギーによるエネルギー自給のオフィスであった。

生長の家も脱原発を明確にし、環境重視の路線を強めている。

原発の問題は人間と科学技術の関係をどう考えるかということにつながる。

私は学生時代、核兵器に反対する科学者が集ったパグウオッシュ会議に関心を持った。

人間を滅ぼす核兵器を人間が開発した矛盾。

原発も同じ矛盾を抱えている。

安倍政権は日本の原発を再稼働させ、さらにイギリスにまで原発建設費用を貸し付けようとしている。

目先の利益だけを考え、子や孫の将来の安全を無視した狂気の政策だ。

全ての宗教団体が原発に反対という一点で結集すれば、政府の方針を覆すことができる。<

菅直人議員のブログ名が、これまた背教総裁≠ェ喜びそうなタイトルなのです。

「安倍政治の暴走」

背教総裁≠ニ菅直人議員。

「肝胆相照らす」

これをきっかけに、そんな仲になっていくのではないでしょうか。

菅直人議員に評価された生長の家教団!

教団は、ぜひ、これを“自慢ネタ”にして信徒に周知徹底していただきたいものであります。

これを知れば、サヨク勢力が、如何に虎視眈々と教団信徒を狙っているか、否が応でも痛感せざるを得ないでしょうから。

それにしても、なぜ、菅直人議員が八ヶ岳を訪れたのでありましょうか。

だって、ここは、信徒以外は入れない筈なのですから!

それが証拠に、私どもの仲間は、「生長の家信徒ではない!」という理由で、門前払いをくらった過去がありますから…。

私が想像するに、教団の方から菅直人議員を招待したのではないのか。

案外、『週刊 金曜日』の関係者が、菅直人議員に連絡をとり、「今の生長の家教団は民進党の支持母体として大いに利用できるから、つながりをもったらいかがか?」などとささやいたのかもしれません。

いずれにせよ、背教総裁≠フ身の回りに、サヨクネットワークが構築されていることだけは、これで間違いないものと思われます。

今後、教団信徒は、このサヨクネットワークにどんどん絡め取られていくことを覚悟しなければならないと思います。

その“悪魔の手”から、如何にして、信徒を護るか?

これまた「谷口雅春先生を学ぶ会」に課せられた、一つの大きな使命であると思うものであります。

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やはり、今の教団は菅直人元首相を招待したもようです… (4267)
日時:2016年12月26日 (月) 11時59分
名前:破邪顕正

表題は、<愛国本流掲示板>のこの投稿によります。

《そうらしいですよ。 (15809)
日時:2016年12月25日 (日) 22時04分
名前:三鷹

>教団の方から菅直人議員を招待したのではないのか。

本部の人によると、どうも、そうらしいですよ。》

これが事実とすれば、私の予感もまんざらではない、ということになります。

「予感」というような大げさなことを言わずとも、背教総裁≠フこれまでの主義・主張を考慮すれば、当然、あり得ることだったというに過ぎません。

それにしても、政治とは関わらない、というあの話は、いったい何処に行ったのでしょうね。

教団の方から、菅元首相を招待したというのが事実ならば、完全に生長の家は自ら進んで「政治」に関わろうとしているということになりはしませんでしょうか。

だとすれば、ここでも、背教総裁≠ヘウソをついた、信徒をダマしたということになります。

もはや、背教総裁≠ノとって、過去の発言などどうでもいいことなのかもしれません。

過去の発言との整合性など構ってはいられない。

“安倍打倒”

そのためだったら、何だってやる!

背教総裁≠フ、並々ならぬ決意の表れではないかと、私は見ています。

背教総裁≠ェ、その路線で突っ走れば突っ走るほど、心ある信徒はどん引きしていく…。

私からすれば、これほど有り難いことはありません。

背教総裁≠ェ「本音」を出せば出すほど、如何にそれが尊師・谷口雅春先生の御教えと真逆であるか、それがはっきり、くっきり、鮮やかに示されるわけですから!

これまで、背教総裁≠何とか擁護しようとした人たちまでが、今や、背教総裁#癆サの急先鋒になっています。

それほどまでに、背教総裁≠フ「本音」は、谷口雅春先生とは真逆であるというのが周知の事実になったという証左でもあります。

「教えは何も変わっていない」

以前であれば、通用したであろう、この論理も、もはや何らの説得力ももちはしません。

背教総裁≠フサヨク路線に、このまま従っていきますか?

それとも、本来の、本当の、正当なる生長の家、谷口雅春先生の生長の家を取りもどすためにともに立ち上がりませんか。

その選択を堂々と迫ることができたことを心から歓迎するものです。

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案外、菅元首相のときと同じように、総裁は菅野氏をご招待≠オたのではないでしょうか。

何か、そんな気がしてなりません。

何故、そう思うのか。

「アクエリアン」さんの、この投稿に私も激しく同意します。

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『日本会議の研究』は興味深い本 (27046)
日時:2019年06月08日 (土) 14時45分
名前:アクエリアン
菅野完氏の『日本会議の研究』は菅野氏の思想が分かり、そしてそれに共鳴した雅宣総裁の思想が分かる貴重な本だと思います。

日本会議ブームを作った本の代表的なものでしょう。

かなり妄想が含まれており、妄想をかけられた生長の家関係者にとっては、このような妄想本が出版されるのは本人の名誉信用にもかかわることであり、到底出版が許されてはならないと出版差し止め請求を裁判所に訴えるのは当然のことだと思います。

生長の家の天皇信仰を、「極めてファナティックで特殊な思想」として斬り捨ててしまうあたり、まさに、雅宣総裁の思想そのものでしょう。

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私も、総裁は、谷口雅春先生の天皇信仰を極めてファナティックで特殊な思想≠ニ捉えている。

だから、「大日本神国観」の実修が出来得ないようにしているのだと思います。

しかし、だからと言って、それを正面きって「生長の家総裁」として言うのには憚りがある、抵抗がある。

教団は、あくまでも、尊師・谷口雅春先生と総裁先生とは同じである、ただ説き方が違うだけであると言う建前にしがみついているからです。

その建前を「生長の家総裁」自ら否定することはできないでしょう。

しかし、自らの思いを誰かに代弁はしてもらいたい。

そこで、白羽の矢が菅野氏に立てられたということではなかったでしょうか。

そして「自分の言いたいことをよくぞ書いてくれた、ありがとう」ということで、総裁は菅野氏をご招待≠オたということではなかったか、そう思うのです。

ともあれ、総裁が面会したのが菅元首相であり、菅野氏ということであってみれば、総裁は完全な左翼思想≠フ持ち主であると認定して何の間違いもありはしません。

ここまで、総裁の思想性が明らかになっている以上、総裁並びに教団とははっきりと袂をわかち、何の遠慮も気兼ねもせずに、外に出て、堂々と純粋に尊師の御教え説く道を歩んだがいいというのが私の結論です。



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