《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「私のお誘いした共産党の方が参加してくれて嬉しかった!」(白鳩会支部長の言葉) (11014)
日時:2019年06月05日 (水) 17時02分
名前:破邪顕正

その方は、「谷口雅春先生を学ぶ会」のある会員さんから「谷口雅春先生を学ぶ」誌の愛行を受けました。

しかし、すぐに、お断りの連絡が入った。

「悪口が書いてあったから、要りません」

教団にいる人は、総裁や現教団の問題点を指摘すると、どうもそれを悪口≠ニ受け止めるようです。

で、愛行した会員さんも、今の現状を指摘すれば、それを悪口≠ニ受け取るようでは、「谷口雅春先生を学ぶ会」との縁は望み薄と判断されて、そのままにしておられた。

ところが、その方から、急に連絡が入って、「谷口雅春先生を学ぶ」誌を購読したいという。

何があったのと聞いてみたら、次のような返答だったというのです。

〈以前、悪口≠ニいいましたけど、あれは全然、悪口≠ナはなかった。

今の現状がただ事実として記されていただけだということがよくわかりました。

講習会に参加したときのこと。

顔を見知っている支部長さんが、嬉しそうに言っていたの。

共産党の方が参加してくれて嬉しい!

もう、私はびっくり。

まさか、生長の家が、共産党の人に声をかけているなんて思ってもいなかったから!

「谷口雅春先生を学ぶ」誌に書いてあったことは本当のことだったのね。

教団の普及誌を読んでも全然面白くないし、何かオカシイとは思っていたけど…。

迷いが吹っ切れた。

もう普及誌は読まない。

その代わり、「谷口雅春先生を学ぶ」誌を読ませてもらうことにしたから、よろしくね〉

講習会に人が集まらない。

どこもが前回と比べてマイナスばかり。

プラスになった教区があると言っても、教化部長が前任教区に頼み込んでバス動員をしたから…ということのようで。

無理ヤリ、そういうことでもしなければ、今の講習会、前回を上まわるのは至難であるということでしょう。

で、今回、私が思ったのは、人集めに汲々とするようになって、とうとう、共産党にまで頭を下げるようになったのかということなのです。

当然、共産党は、ギブアンドテイク。

講習会に参加する代わりに、選挙では共産党に投票してねという要求に当然、なりましょうね。

私が危惧するのは、今の生長の家では、共産党に対する忌避感が実に希薄であるということなのです。

昔の生長の家では到底、考えられないような事態が、今の教団には生じているということを申し上げたいのです。

安倍自民党と日本共産党、どちらか二者択一せよと迫ったら、おそらく、今の教団信徒は標題の支部長さんのように、おそらく後者を選択する人が多数を占めるのではないでしょうか。

そういう教団にするためにこそ、総裁は教団に乗り込んできたのであり、それが着実に日の目を見つつある…。

それが私の今の教団の見方であり、だからこそ、このような教団とは訣別するより他に道はないと思うものであります。

教団とは別の道を歩む!

めざすものが違うのに、一緒にいることの方が、そもそもオカシイ。

私はそう思っています。













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