1回だけでいいから行ってみて、飛田給は日本のルルドだから (10986) |
- 日時:2019年05月21日 (火) 09時21分
名前:破邪顕正
標題の言葉は、「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員さんとの語らいの中で出てきたものです。
それは、「生長の家とのそもそものご縁は?」と水を向けたときのことでした。
ルルドとは、言わずと知れた奇跡の治癒力「ルルドの泉」≠フこと。
飛田給の練成会に参加したら、「ルルドの泉」と同じ様な奇蹟が生まれる!
その方は、その言葉に惹かれて、練成会に参加。
それが生長の家との出会いで、あれから40年以上もの年月が経ってしまいましたということでした。
その話を伺って、当時は、いわば飛田給信仰≠ニいうものが、信徒の間に幅広く息づいていたのだと思い知らされたことでした。
と、同時に、私どもが開催している練成会もまた、口コミで、そのようにルルド≠ニ言われるようにならないといけない…。
そう言われるよう、瑞々しい具体的な体験を陸続と生み出していかなくてはならない…。
そういう信用を一つひとつ、コツコツとしっかりと積み重ねていかなくてはならない…。
改めてそう思った次第です。
今、練成会は、「谷口雅春先生を学ぶ会」が主催する「日本橋練成会」と「公益財団法人・生長の家社会事業団」が主催する「谷口雅春先生報恩全国練成会」との二つがあります。
「日本橋練成会」は今月5月25日(土)午前10時〜26日(日)午後4時まで開催されます。
「谷口雅春先生報恩全国練成会」は来月6月21(金)〜23日(日)開催されます。
互いに協力しあって、どちらかで毎月、練成会が開催できるようにしたいという願いが、今、こうして実現しているわけです。
最近、「お化け屋敷の法則」というものがあるのを知りました。
こういうことです。
「チェンジ(CHANGE)」の「G」は「C」と小さな「T]で出来ています。
「チェンジ(CHANGE)」には、小さな「T」(トラブル=TROUBLE)が隠れている。
何か変化を求めようとすれば、小さなトラブル「T」が出て来る…。
それにひっかかってしまうと変えようという勇気が出て来ない。
しかし、そのトラブルを乗り越え、消すことができたら「G」は「C」となり「CHANCE」となる…。
チャンスを引き寄せるには、小さな「T」トラブルを恐れないこと。
トラブルを恐れていてはチャンスを取り逃がしてしまう…。
これを「お化け屋敷の法則」といいます。
お化け屋敷が怖いのは、どこでお化けが出てくるかわからないからです。
ここでお化けが上から出て来る、ここで下から風が吹く、といった仕組みがあらかじめわかっていれば、少しも怖いことはありません。
変化も同じです。
チェンジにトラブルはつきものとわかっていれば、全く怖がることなく、変化に挑むことができます。
トラブルを怖がらず、ぜひ、練成会に参加して、新しい自分へと変わっていただきたい、心からそう念願する次第です。
皆さまのおいでを心からお待ちしております。
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