やはり、安倍首相は信頼に値する! (10923) |
- 日時:2019年05月01日 (水) 18時27分
名前:破邪顕正
たった今、こんなニュースを目の当たりにしました。
〈安定的な皇位継承策検討、秋以降 安倍首相は男系重視、難航必至(共同通信社)
政府は安定的な皇位継承策について、国会からの要請を踏まえ、10月に実施する「即位礼正殿の儀」を終えた秋以降に検討を進める方針だ。
ただ安倍晋三首相は、父方に天皇を持つ「男系」継承が維持されてきた皇室の伝統を重視し、慎重に判断する姿勢を崩しておらず、作業は難航しそうだ。
政府は、06年に小泉政権が女性、女系天皇を容認する皇室典範改正案の国会提出を模索したものの、秋篠宮妃紀子さまが懐妊されたことを受けて断念。
12年には野田政権が皇族減少への対策として女性宮家創設を軸とする論点整理を公表したが、政権交代で実現しなかった。
その際、反対派の急先鋒が安倍首相だった。〉
女性宮家を創設するということは、より具体的に言えば、将来、小室さんのような方が皇族になるということを意味するわけです。
先の全国大会でも、ゲスト講師の竹田恒泰先生が、「小室さんが皇居一般参賀で手を振られている光景を想像してみてください、承認できますか?」と疑問を投げかけられました。
つまり、こういう形で、どんどんなし崩し的に御皇室の権威を貶めていくというのが、竹田先生の表現を借りれば、国家破壊主義者の策謀なのだと思います。
こういうときに、安倍首相が、あくまでも「男系」維持で考えておられるということは本当にありがたいことであります。
そういう首相を下支えしていくのが、私たちの一つの大きな使命でもあります。
御代替わりの、このような大事なときに、安倍首相をいただいていることをとても有り難く思う次第です。
|
|