少し余計なことで申し訳ございません。 (10920) |
- 日時:2019年05月01日 (水) 17時48分
名前:則天去私
生長の家社会事業団の御活躍を深く感謝申し上げます。 さて、少し気になったのですが。昭和20年9月においての記載ですが「生長の家神の国寮」を設立と記入されておられますが、実際は
谷口雅春先生は、巷にあふれる戦災孤児たちを旧生長の家家庭光明寮建物に引き取られ、保護養育を開始される。(生長の家神の国寮の始め)それが昭和20年9月頃です。当時は東京ではあちらこちらに戦災孤児がいました。大変な状況を谷口雅春先生は目の当たりにして、敗戦後直ぐに実行なされています。 その後『生長の家』誌昭和20年11月號に 生長の家社会事業団及び政治結社全国精神主義連盟を提唱されました。 全国精神主義連盟の創設、復員同胞のための理想農場経営、戦災遺児孤児のための保育園経営、無料診療所開設、欧米科学文献の翻訳―等を提唱。 またこれ以外に無痛分娩診療所も提案されましたが、ときのGHQに理解されず頓挫しました。
|
|