《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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令和まで6日。平成でし残したこと。流産児供養。 (10892)
日時:2019年04月25日 (木) 04時19分
名前:真理伝道


記事を拝見し、滂沱として涙が止まりませんでした。

令和まで6日。平成でし残したこと。

私は、三人の兄弟にあたる流産児の御霊様の、供養でした。




令和まで6日。平成でし残したこと。流産児供養。

https://blogs.yahoo.co.jp/panda41415151/16774439.html





地蔵尊を奉安した方から連絡があった。

 酒浸りの夫に、20数年前に無理矢理、赤ちゃんを流産させられたMさん。夫は5年前に肝硬変で亡くなった。暴力を振るう夫だったが最後までMさんはご主人に尽くした。

 ご主人の最後は、意外なことに・・「つらい思い いっぱいさせて すまない。赤ちゃん、可哀想なことした。すまん。」と、言い亡くなった。どうも、ご主人は、赤ちゃんが、血まみれで、手足がちぎれて痛い痛いと、泣く夢を20数年前からずっと、見ていたと言うのだ。夢で その子の頭をなでようと、触ろうとすると、いつも、赤ちゃんの首が、ぽろりと、取れたという・・・。

どれほど、悔いていたのだろう。

「つらい思い いっぱいさせて すまない。赤ちゃん、可哀想なことした。すまん。」Mさんは、そのご主人の最後の一言で、ご主人の全てを赦せたという。

 あれから20年。祭祀やお祈りはいろいろとしたという。しかし、気慰(きなぐさ)みという言葉を超える思いは一度も無かった。懺悔の思いもあり、赤ちゃんを救うことで、堕胎した子に赦してもらおうと思ったという。

 できれば「尊いお地蔵様」の形を得て、人を救う仕事ができたらいいねと、「幼児の姿の流産児さんと、会話した」夢を見たという。夢物語のようにも思えた。

 それを契機に、インターネットで検索して、「たくさんの赤ちゃんのいのちを救っている救命センター」に赤ちゃんのいのちを守るための寄付をして、お礼に「お地蔵さん」を奉安してもらえる「いのちを守る地蔵尊奉安」を知った。そして4月に、申し込んだ。すると。

 4月8日。花祭りの日。亡くなったはずの赤ちゃんが、夢に出てきたという。(今まではいつも幼児の姿か、無残な赤ちゃんの姿だったのに) 《なぜか、立派な青年となり》『 お母さん、仕事が見つかりました‼️赤ちゃんを救うお仕事です。お母さんのお陰です、ありがとうございました。』と、笑顔いっぱいで、夢に、お礼で出てきたというのだ。

 涙ながらに語ったMさん。夢は夢だが、これまでの人生で最高の夢でしたと語った。現実よりも現実である夢も、実在するのである‼️ 「いのち」ほど尊く荘厳なものはない。

(備考):下記画像は「妖怪うぶめ」。子を宿し、産めずに死すると、その無念が、妊婦の遺体を妖怪に変化するという伝説から産まれたお話の主人公である。私は、一度この妖怪に会いたい。そして・・さぞ、つらかったろうな、と、共に泣いてやりたい。子も親を無限に思う。親も子を無限に思う。いのちの本質は愛である。

地蔵菩薩の奉納について (10893)
日時:2019年04月25日 (木) 14時26分
名前:楓

うちも、主人が地蔵菩薩さまの奉納をさせていただきました。
主人に、奉納の詳細が書かれた用紙を読んでもらいました。
その時、主人がさかんに、紙からお線香の香りがしない?と言うのです。
わたしは感じなかったのですが、目を通している間、お線香の香りがしたそうです。
その場で主人は奉納を決意してくれました。
とても素敵な笑顔の地蔵菩薩さまとご縁が持てて、幸せです。
皆さまも是非、ご検討してみてはいかがでしょう。



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