第一章 潜在意識の作用 (10760) |
- 日時:2019年03月23日 (土) 21時33分
名前:明鏡
【 自己破壊願望 】 (第3巻 はしがき 1〜2頁)
< 人間はなぜ、平和をもとめながら・・・
・・・人間の自己破壊のゆがめる願望が根本的に修正せられるからである。 >
【 病気を作る心理 】 (第29巻 212〜216頁)
<すべての人の奥底には罪の意識というものが深く刻まれている・・・
・・・病人のない世界が出てきたらいつでも転業したいと思っていられるに相違ないのであります。>
【 自己審判観念 】 (第4巻 74〜85頁)
<先日、次のような興味深い手紙が来た・・・
・・・これは光の方向に向けば影が消えると同様であります。>
【 受難礼讃 】 (第12巻 60〜62頁)
<宮信子さんは敬虔なクリスチャンの信仰を持ちつづけておられまして・・・
・・・内部的にできる病気だけではなく、外傷でさえも内部の信仰の働きでこうして起こるので
あります。>
【 肉体よりの解放の念願 】 (第25巻 78〜80頁)
<すべての束縛のうち「 肉体 」ほど大なる束縛はない。・・・
・・・観念がわれわれを縛り、観念がわれわれを解放する。>
【 肉体は自由の敵 】 (第33巻 133〜139頁)
<われわれの‘いのち’の本当の相(すがた)というものは、無相であって無限の相を
持っているから自由自在であります。・・・
・・・そしてわれらは本来罪なき「無原罪の受胎せるもの」となるのです。病気のありようは
ありません。>
【 神罰ではなく、心の法則 】 (第18巻 29〜33頁)
<虫に螫(さ)されるとか病気になるとかいうのは・・・
・・・悟れるだけではなく直そうという誠さえあれば聖典を繰り返し読み、神想観を励めば
自然に直ってくるのであります。>
【 善人はなぜ病気になるか 】 (第29巻 196〜198頁)
<善人ほど罪悪感に鋭敏であって罪を恐れているのであります。・・・
・・・ここが他の宗教、威嚇的宗教と生長の家とちがうところであります。>
【 清貧礼讃 】 (第8巻 138〜139頁)
<清貧礼讃の心に密接に関係しているのは「罪」の観念であります。・・・
・・・わたしに無限供給の豊かなる生活が実現するようになったのであります。>
【 恐怖心をそそる宗教は邪教 】 (第30巻 83〜84頁)
<一本の線を引くにしましても、定規で線を引くとまっすぐに引ける。・・・
・・・かくして為される善は本当の善ではないのでありますから、人間を本当に善人たらしむる
ことはできないのであります。>
【 神の立腹とは 】 (第11巻 197〜198頁、第12巻 3〜4頁)
<「生長の家」で申しますところの現実世界の貧富、苦楽、健不健は「心の法則」によって
出て来るということは、・・・
・・・一時間働いた者にも全日働いたものにも同じ救いを与え給う「愛」でもあります。>
<神を光に譬(たと)えて申しますれば「光」そのものが神であります。・・・
・・・神が立腹して病気を創造したり、不幸悲惨を創造したりせられるのではありません。>
【 神罰なき神の肯定 】 (第23巻 79〜84頁)
<あるキリスト教界の先輩は、「自分も前には愛の神、神罰のない神を信じていたけれども・・・
・・・神の創造り給える世界には本来罪も無く神罰もないからであります。>
|
|