《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「平成」の御代とともにイチローが去っていった… (10754)
日時:2019年03月22日 (金) 19時14分
名前:破邪顕正


「昭和」という御代を振り返ると、石原裕次郎、美空ひばりが思い出されます。

同様に、「平成」という御代を振り返ると、イチローを思い出すのではないのか…。

平成31年3月21日。

イチロー引退の記者会見を視聴しながら、そういう思いを禁じ得ませんでした。

「平成」が終わろうとする、まさにそのときに、イチローが現役生活にピリオドを打ったというのが、私の心の中で強く印象づけられました。

イチローの言葉は、とても心に残ります。

よく「記録に残る王、記憶に残る長嶋」ということが言われますが、イチローは記録でも記憶でも長く心に残る選手であると、私は本当にそう思います。

1時間を超える長時間の記者会見。

いまだかってこんな会見があったでしょうか。

それだけの内容のある言葉の連続…。

知らず知らず、聴き入り、惹き付けられてしまう…。

最後の締めの言葉だけ、ここでは、自らにも言い聞かせるような思いで、書き記しておきたいと思います。

〈孤独を感じて苦しんだこと、多々ありました。

ありましたけど、その体験は、未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと今は思います。

だから、つらいこと、しんどいことから逃げたいと思うのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく。

そのことはすごく人として重要なことなんではないかと感じています。…〉

これまで、イチローの言葉にどれだけ励まされてきたか。

長嶋引退の時、貴乃花引退の時、そして昨日、三度目の涙を流しました。

ただただ感謝の思いでいっぱいです。

イチロー選手、本当に、ありがとう!



イチローの記者会見を視聴して、どうしても書き足しておきたいこと (10757)
日時:2019年03月23日 (土) 16時30分
名前:破邪顕正


1時間以上もの長い記者会見を視聴したのに、また視聴したくなる…。

それほど、イチローの言葉には惹き付けられます。

その道を極めた者が、自らの体験を通じて紡ぐ言葉だからこそ、多くの人の心に響くのではないかと思ったことでした。

バットをもった「求道者」「哲学者」とも言われるゆえんです。

イチローの言葉から私が肝に銘じことを書き足しておきたいと思います。

@やりたいと思えば挑戦すればいい

〈どの世界でもそうですね、新しい世界に挑戦するということは大変な勇気だと思うんですけど、でもここはあえて成功と表現しますけど、成功すると思うからやってみたい、それができないと思うから行かないという判断基準では後悔を生むだろうなと思います。

やりたいならやってみればいい。

できると思うから挑戦するのではなくて、やりたいと思えば挑戦すればいい。

そのときにどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんです。〉

教団を退会するということは、それまで培ってきた人間関係をリセットすることになります。

だから、なかなか退会したくても退会できないという話をよく聞きます。

それを一応、了としつつも、それでは、今の教団のサヨク=護憲§H線に納得できるのですか?と私は思うのです。

退会することにつきまとう不安は、なるほど、あるでしょう。

しかし、退会したところから、また新しい人間関係が始まる…。

不安感より、その期待感で心を満たされたら如何でしょう…と思うのです。

そもそも、納得いかないのに、そこに留まるということの方が、よほど精神的には苦痛が大きいのではありませんか。

何の気兼ねもなく、気疲れもせず、気遣いすることもなく、そのまま尊師の御教えをお伝えする人生を歩みたい!

ただ、それをやりたいかいらやる!

イチローが言うように、そういう生き方をしていけば後悔はない=B

人生、何よりも、後悔しないことの方が大事なのではないかと思う次第です。

A大切にしなくてはいけないものを大切にしてほしい

〈日本の野球がアメリカの野球に追従する必要なんて全くなくて、やっぱり日本の野球は頭を使う面白い野球であってほしいな、というふうに思います。

アメリカのこの流れは止まらないので、せめてやっぱり日本の野球は、決して変わってはいけないこと、大切にしなくてはいけないものを大切にしてほしいなと思います〉

教団は、谷口雅春先生の教えは今も少しも変わっていない、ただ時代に合わせて、その説き方が変わってきただけだ、というようなことを言います。

それに対して、私たちは、説き方を変えたのではない、尊師の御教えそのものを変えてしまったという立場です。

そもそも、神様を変えたと自体、説き方が変わったという次元の話ではすまされないことでしょう!

まさしく、教えの根本、本質に関わる問題ではありませんか。

教団が御教えそのものを変えたのであれば、それに替わって、尊師の教えをそのまま護り抜く、変えてならないものは変えない!

イチローの言葉を借りれば「決して変わってはいけないこと、大切にしなくてはいけないものを大切にして」いく、それが「谷口雅春先生を学ぶ会」が創立された精神なのだと私は思っています。

もっと言うならば、尊師の鎮護国家≠フ真理の灯を決して絶やしてはならないということです。

教団が護憲教団≠ノ堕した今、この精神は本当に大事なことなのだと改めて思った次第です。




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