《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「朝日新聞」を勧める総裁が法燈≠継承しているというのはどう考えてもオカシイ?! (10753)
日時:2019年03月22日 (金) 17時48分
名前:破邪顕正


総裁が「産経新聞」の長年の購読を止めて、信徒に「朝日新聞」を読むよう推奨したことは、未だ記憶に新しいところです。

その「朝日新聞」が3月21日の社説で「改元」を考える 時はだれのものか≠ニいう記事を掲載しています。

このタイトルからも解るように、この「社説」のホンネは、「元号」そのものを廃したい、そこにあるというのが私の見方です。

それを色濃く反映させた文章がこれです。

〈…歴史を振り返れば、多くの権力は、時を「統治の道具」として利用してきた。

日本の元号も、「皇帝が時を支配する」とした中国の思想に倣ったものである。…

1979年に現在の元号法が成立した際、元海軍兵士の作家、渡辺清は日記に書いた。

「天皇の死によって時間が区切られる。時間の流れ、つまり日常生活のこまごましたところまで、われわれは天皇の支配下におかれたということになる」(『私の天皇観』)…〉

そこまでいうのだったら、西暦はキリスト教の支配下におかれたということになる≠フではありませんか。

何でも、「支配−被支配」という感覚でしか物事を捉え得ないところに、「朝日新聞」の朝日新聞たる所以があるのかもしれません。

更に、注目すべきが、同じ日付にあった特集記事「皇居の森深き宮中祭祀」。

その中に、総裁夫妻が信奉してやまない島薗進・上智大学教授の談話が寄せられています。

タイトルが「公的行事化」強まる動き

島薗氏はこう言います。

〈明治以降、欧米のキリスト教国家に対抗できる近代国家を構築するため…祭祀が大幅に創り出され、特に神武天皇祭をはじめ万世一系を裏打ちするような先祖祭が目立った…〉

この一文を見ただけで、島薗氏が、尊師・谷口雅春先生がお説きになられた「天皇国日本」の教えとは、まさしく対極にあるというのが解ります。

法燈≠継承したという人が、生長の家の創始者の教えよりも、それに反するようなことを繰り返し述べる島薗氏に傾倒するというのは、如何なものでありましょうか。

その異常なまでの傾倒ぶりについては、私自身、過去に、警鐘を鳴らしたことがありますので、それをご参考のために引くことにいたします。

………………………………………………………

背教総裁&v妻の勧める本を読めば間違いなく「サヨク」に!“今の教え”とは「サヨクとナカヨク大調和」! (2691)
日時:2016年07月08日 (金) 10時07分
名前:破邪顕正

《本というものは、「心」が外の景色を見るための窓のようなものです。

よい本をしっかり読まないで人で、立派になった人はありません。》

これは『生活読本』117頁にある言葉です。

なぜ、これを紹介したかと言うと、背教総裁&v妻の推奨する『本』は周りに害毒を垂れながすものとしか思えないからです。

「コスモス」さんが、その象徴的な話を紹介されています。

>「愛国と信仰の構造」を読んでDを読んでの白鳩会員のコメント (2681)
日時:2016年07月08日 (金) 00時55分
名前:コスモス

「恵味な日々」より 

(前略)

ですから、純子先生のご解説、お考えは指針となり、ノートを取りながらのお取組みに尊敬の念を禁じえません。

(略)

歴史に学び、同じ過ちを犯してはならないのです。

より多くを知り、学び、そうして考えて、自由意志と自己責任を果たすべく、今夏の選挙に臨みたいと思っております。

   西村世紀子 再拝  合掌 

見事な洗脳です。

このようにして、特に若い「今の教え」の白鳩さんたちは、上記の人のように染まっていくのでしょうね。

嘆かわしい事です。

『選挙への臨み方』もしっかり学んでおられるようです。<

それでは、背教総裁≠ェ揃って傾倒しているという、この本の著者・島薗進氏とはどんな思想の持ち主なのか?

「志恩」さんが紹介されています。

>5741 :志恩:2016/07/07(木)

《島薗進先生という・・左翼宗教学者のこと》(上智大教授)

この人のことは、コスモス様が、本流系掲示板に取り上げておられますが、この人の著書「愛国と信仰の構造」を、雅宣総裁と、純子奥様が、お二人で別々に購入して、貪り読み、ある時は、この人の話を、お二人で、わざわざ 出かけてまでして、聞きに行き、雅宣さんの著書「神を演ずる前」の推薦文まで書いてもらったというほど雅宣総裁ご夫妻が、ものすごく のめり込み、傾倒してしまっている先生ですが、

2016、06、16にアップされた、
下に貼りました このユーチューブをご覧くださいませ。

その島薗進先生が「日本会議」と「生長の家」について語っています。

時間は、4分56秒。

この中で、このyoutubeを、お聞きになられましたら、わかりますが、この先生は、谷口雅春先生を、呼び捨てにして「谷口雅春は」と言い、その上、谷口雅春は「国粋主義者である」と、さらりとした言い方ですが、そのように何回も語っています。

「国粋主義者」と「愛国者」とは、意味合いが、違いますよね。

「国粋主義者」というのは、昔から、排外的な人間に使う言葉です。

軍国主義者みたいな。

人を卑下した時に使う言葉なんです。

そして、この先生の言葉によりますと(敬称を つけていませんので、畏れ多いことですが、そのまま)「谷口雅春は宗教団体を作る前までは、政治色はなかったが、1960年、1970年代、社会主義、反戦運動、学生運動が盛んになり、右寄りの 右翼の学生運動もやるようになり、谷口雅春は、政治色を出した。

その時、生政連ができ、それを繋いでやってきているのが、右寄りの「日本会議です」」と言ってます。

で「清超は、政治色を出さなかった」

「雅宣は、路線を変えて、エコロジーの方へ行き、これも政治色がない」とも言っています。

この島薗先生は、何を寝ぼけたことをおっしゃってるんでしょうね。

雅宣さんは、アカイ政治色、全開に出していますのに、何を、事実と異なることを、ネットで、言っているのでしょう。

と、私は、このyoutubeを視聴しまして、すごく不愉快な気持ちになりました。<

心ある読者の皆さん。

背教総裁&v妻が如何に大罪の背教≠犯しているか、わかりますでしょう。

だから、何度も言ってきたように、最初から、背教総裁≠フ思想性こそが大問題だったのであり、最初から確信犯≠ニして乗り込んできたのです。

生長の家を乗っ取って、「サヨク生長の家」にアカく染め抜いてしまおう!

それが背教総裁≠フ真のネライだったのです。

それが分かってきているのに、それでも「組織」に残るように誘導するのは、背教総裁≠ニ同じ大罪を犯すものだと言うのが私の言いたいことであります。

………………………………………………………

3年ほど前に投稿したものですが、何一つ、訂正するの必要性を感じません。

それどころか、3年前に言っていたことが、ますます現実化しているではないかとすら思うばかりです。

私のことを「思い込み」が激しいというような趣旨の投稿を読んだ記憶がありますが、単なる「思い込み」だけで、私は総裁の思想性を問題視しているつもりは毫もありません。

私なりに、総裁のこれまでの言動の一つ一つ、その事実を積み上げ、つないでいけば、当然、そのような結論にならざるを得ないという思いから申し上げてきたつもりです。

3年前に指摘していたことが、今も尚、そのまま通用しているとすれば、それは決して「思い込み」のレベルではないと言っていいのではないでしょうか。

とにかく、今回、申し上げたかったことは、「朝日新聞」を推奨するような総裁が、法燈≠継承するというのは、どう考えてもオカシイ…。

とても納得のいく話ではない…。

とりわけ、今回の「朝日新聞」の記事は、「元号」「国体(くにがら)」に関する内容でありましたので、心ある多くの皆さんに、注意を喚起したいとの思いで投稿させていただきました。

「元号」法制化に、大いに預かって力あったのが、かつての生長の家でありましたので、どうしても、これは看過することはできないと思ったということで、ご理解いただければと思う次第です。



こんなことを言う島薗氏に傾倒しているようでは… (10756)
日時:2019年03月23日 (土) 13時45分
名前:破邪顕正


島薗氏が如何に「国体」(くにがら)について理解が浅いか、それを物語るのが次の言葉です。

〈天皇の祈りは…国民への深い信頼と敬愛をもって人として祈るということ、それこそが、象徴天皇にふさわしい〉

何でしょうね、この物の言い様は?

上から目線もいいところです。

〈天皇の祈りは〉

敬称もなしで、陛下を呼び捨てにして、普通、こういう言い方をしますか?

で、極めつけがこれです。

〈それこそが、象徴天皇にふさわしい〉

何か、陛下にモノ申すといわんばかりの態度です。

それはそれとして、今回、私が申し上げたいことは、島薗氏には、それでは何故、天皇というご存在が象徴≠スり得ているのか、そこに対する認識が著しく欠落しているということなのです。

もっと言うならば、島薗氏の言う「国民への深い信頼と敬愛をもって人として祈る」ということが、なぜ、あり得ているのか…。

象徴≠フことを考えるのであれば、そこの一点を絶対に外してはならないと思うのです。

結論を申し上げましょう。

それがご皇室の伝統であるからです。

そして、それを支えたものこそ、宮中祭祀に他なりません。

島薗氏が嫌悪する万世一系=Aその悠久の歴史なくしてどうして象徴≠スり得るでありましょうや。

確かに、現行憲法第1条には、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」とあります。

ここに言う「国民統合」とは、今、生きている国民のことを指しています。

しかし、「天皇」のご存在は、悠久の歴史をつき貫いて存する、まさしく「歴史的統合者」のそれとしてあるのです。

島薗氏の表現を借りれば、「歴史的統合者」としてあられるからこそ、天皇さまに、国民は深い信頼と敬愛≠フ念を抱くのです。

それにしても、「国体」に関して、こんな浅薄な認識しか持ち合わせていない島薗氏に、どうして「生長の家」の総裁ともあろう人が傾倒するのでありましょうか。

結局、総裁が尊師・谷口雅春先生から本気で学ぼうとしていないことが全ての根因であります。

教えは学ばず、「総裁」という立場のみを求めた、権力好きの人に牛耳られてしまったところに、今日の教団の不幸があると思うものであります。

朝日新聞、今、昔。 (10762)
日時:2019年03月24日 (日) 00時54分
名前:コスモス


 私が子供の頃、明治生まれの祖父は、新聞は「朝日」、月刊誌は「文春」、テレビラジオは「NHK」と決めていて、テレビを観る時は、「これはエヌエイチか?」と、確認しておりました。

 つまりお堅い方のお目に適っていた訳です。ところが揃いも揃って、今これらのメディアは、「左向け左!」となりました。祖父がいませば、「これはエヌエイチか、朝日か、文春か」と、幾度も尋ねる事と思います。

 ところでフェースブックで言い得て妙なる文章にお目にかかりました。曰く、

 昔は朝日新聞を「赤が書き、ヤクザが売り、バカが読む」と言われていたが今は違う。「バカが書き、ヤクザが売り、赤が読む」と。うん? ということは、「赤とバカ」は同義語となりませんか? 周りを見ると何となく判るような、、、。


江崎道朗氏の最新刊『天皇家 百五十年の戦い−日本を分裂から防いだ「象徴」の力』のご一読を! (10767)
日時:2019年03月25日 (月) 16時34分
名前:破邪顕正


島薗氏は、皇室祭祀について、こうも述べています。

〈…国家神道は、戦後のGHQによる神道指令で、神社と国家の分離という点では歯止めがかかった。

しかし…戦後の皇室祭祀は天皇の私的信仰のはずだが…国家主義的な立場からこれを公的行事にする動きが繰り返し生じてきた…〉

明らかに、島薗氏は、GHQの政策を肯定する立場にあることが、これでよーく解ります。

それでは、そのGHQのネライとは何だったのでしょうか…?

これに関心のある方は、江崎道朗氏の最新刊『天皇家 百五十年の戦い−日本を分裂から防いだ「象徴」の力』をぜひ、お読みいただければと思います。

その本の中に「皇室解体を仕組んだ過酷な占領政策」(72頁〜)という項目が出てきます。

つまり、GHQの占領政策を正当化する島薗氏のような人は、煎じ詰めれば、皇室解体≠目論でいる…と見ていいというのが私の理解です。

江崎氏の本で改めて教えられたのは、本来、皇室を支えなければならないはずの宮内庁の中に、島薗氏のような人が巣くっていたという事実です。

実際、そういう人たちが「政教分離」を盾にして宮中祭祀の排除に動き、昭和天皇さまの崩御に際しては、あわや大嘗祭を執り行い得ないという事態まで生じていたのです。

それを防いだのが、伝統に基づく皇室儀式を求める国民運動の高まりでした。

今上陛下をして「(平成を)振り返ると、即位の時期が最も厳しい時期であった」と仰せられしめるほどの、それは大変な危機だったのです。

今上陛下は、皇太子時代に、大嘗祭を行うことができなかった「後奈良天皇」に言及されておられます。

現皇太子殿下も平成30年のお誕生日でこの天皇さまの名をあげておられます。

ここには、極めて重要な意味が込められているのではないでしょうか。

それなのに、島薗氏は、宮中祭祀が「公的行事化」強まる動き≠ニ評して、批判して已まないのです。

何度も申し上げます。

島薗氏のような人に傾倒するような総裁では、その思想性において、法燈≠継承するには全く相応しくない!

それについては、以前にも、私なりに問題視していて、いくつか投稿させていただいた経緯がありますので、何かの参考に供したく、ここに引かせていただく次第です。

………………………………………………………………………………

背教総裁≠ヘ「菅野教」で、背教白鳩会総裁≠ヘ「島薗教」。谷口雅春先生の『聖典』を学ばないのですから、もはや「生長の家」では有り得ないのです! (2650)
日時:2016年07月07日 (木) 09時06分
名前:破邪顕正

白鳩会総裁が、島薗進氏の『愛国と信仰の構造』を絶賛しているようです。

>2016年6月29日 (水)

「愛国と信仰の構造」を読んでD

(前略)

ここからは、私の考えを述べさせていただきます。

宗教を拠り所とした人たちの信奉した宗教の教義には、「神の国の理想」「浄土」「天国」「楽園」等があります。

また救いの本源である、「仏」や「神」の存在を認めます。

国家神道を身につけた青年は、天皇を「神」と見ます。

そのような人にとって、二つの違う神が存在することを認めるわけにはいきません。

そこで、宗教の教義と国体論を一致させる理論が組み立てられます。

その結果、国家神道と宗教が一体化していくのです。(略)

これらを見てきますと、明治維新から終戦までの日本を動かしてきた思想の共通点が見いだせます。

一つは、古代日本に天皇を中心とした理想的な国家が存在したという考え方です。

それに見習って、明治国家が作られました。

二つ目は、天皇が特別の存在であり、神であるという捉え方です。

どちらも、現実の世界、現実の人間に完全を求めていることです。

現実の世界に完全があるはずはありません。(略)

現実の世界に完全を求めてはいけない、無謬を作ってはいけないという事を『愛国と信仰の構造』の本から、学びました。(略)

この世界に完全はなく、どんなに偉大な存在であっても、人は間違うことがあり、無謬ではないということを、心に強く刻む必要を感じました。

長々と書いてきましたが、戦前の日本がどんな道を歩んだかをつぶさに知ることができ、私の考え方、ものの見方に大きな広がりを与えてくれた「愛国と信仰の構造」の著者に、心から感謝をいたします。<

「生長の家」白鳩会総裁ともあろう人が、谷口雅春先生の『聖典』を通して学ぶのではなくて、島薗進氏の著書を恰も『聖典』であるかのように奉ってそこからの学びを信徒に伝える。

だったら、あなたは「島薗教」かと皮肉の一つや二つも言いたくなります。

「どんなに偉大な存在であっても、人は間違うことがあり、無謬ではない」

当然、これが、谷口雅春先生のことを念頭において発言していることは論を俟たないところです。

谷口雅春先生を貶めることにおいて、まさしく背教総裁&v婦は、夫唱婦随を見事に見せつけてくれているわけです。

それより何より、ここで一番、重大な問題は、この「島薗教」は、谷口雅春先生の天皇信仰≠完全に否定、ないし危険視していることにあります。

それもそのはず、島薗進氏は、名にし負うサヨク≠サのものなのですから!

この島薗氏に関して、実に面白いのは、『緊急復刊 朝日ジャーナル』誌上で、例の菅野完氏と「激論 日本会議」と題して対談していることです。

その最後を島薗氏はこう括っています。

《今は自民党そのものが日本会議みたいなものになってきて、非常に危うい》

背教総裁≠ニ全く同じ危機認識なのです。

背教総裁≠ヘ菅野氏の『日本会議の研究』をテキストにし、背教白鳩会総裁≠ヘ島薗氏の『愛国と信仰の構造』を持ち上げる。

谷口雅春先生の『聖典』は絶版にし、その返す刀でこんな『サヨク本』を信徒に勧める!

これでどうして「生長の家」と言えるでしょうか。

心ある信徒の皆さん!

今の総裁夫妻は、完全な“サヨク”なのです。

アカ総裁≠ニ評されても仕方がない思想の持ち主なのです!

谷口雅春先生のそれとは全く違う、真逆の思想の持ち主なのです。

そういう背教総裁&v妻に支配され続ける限り、生長の家は間違いなく「アカ生長の家」になるしかないのです。

これが決して誇張でも何でもないことをぜひご理解願いたいと心から心から念願する次第です。

……………………………………………………………………………

「生長の家」総裁夫妻が、揃いも揃って、創始者の『聖典』ではなく、占領政策を正当化し、尊師の御教えを真っ向から非難するようなサヨク本≠ノ感銘を受けるというのは、実に呆れ返った話であります。

改めて、この投稿を読み直して、私なりに理解し得たことがあります。

それは、何故、今の教団では、「大日本神国観」の実修が行いづらい状況下にあるかということであります。

白鳩会総裁は、こう書いています。

現実の世界に完全があるはずはありません

その立場からしたら、なるほど、「大日本神国観」にある、最後の祈りの言葉は成立し得ないということになってしまいます。

実相・現象渾然一体、実相・現象渾然一体…(繰返す)

みこころの天に成る世界、既に地に成就せり

島薗氏のような人の言論に誑かされているようでは、この「大日本神国観」に込められた尊師の深いお祈り、お悟りがわからなくても何ら不思議はありません。

「大日本神国観」を実修しないで、「生長の家」の本当の深い信仰などわかろうはずがない!

それが、今回の投稿で、私が申し上げたかったことであります。


「朝日新聞」は天皇制の枯死≠願っている?! (10781)
日時:2019年03月28日 (木) 19時11分
名前:破邪顕正

本日(28日付け)の「朝日新聞」に、天皇「脱出の権利」改めて考える≠ニいう記事が掲載されています。

その言わんとするところをかいつまんで言えば、天皇に人権がない≠サれを問題視しようという企みです。

職業選択も婚姻も不自由

これでは、人権と民主主義の国ではない。

皇室をそういう我慢と犠牲から解放しなければならない…。

何か、ご皇室のことを思っているようで、実は、その裏には悪辣なる企みが潜んでいるのです。

ここに言う解放が実現した瞬間、どうなるか?

だったら、別に、天皇制なんて無くてもいいじゃないか

そういうように、国民世論を持っていこうということなのです。

それを評して、標題にあるように天皇制の枯死≠ニ言うのです。

こういうことを書くのが「朝日新聞」です。

そして、こういう新聞を推奨するのが総裁なのです。

無視していいわけがないではありませんか。

私は、誰が何と言おうと、こういうことを知らせていく必要性があると思うものであります。


さすが、やっぱり、そうでしょう♀待に違わぬ「朝日新聞」かな! (10927)
日時:2019年05月02日 (木) 15時34分
名前:破邪顕正

知人より、本日(5月2日)付けの「朝日新聞」の朝刊を見せてもらいました。

まずは、一面にあった記事。

〈新天皇陛下が126代(神話を含む)天皇として即位し、皇居で諸行事に臨んだ〉

()附きが何とも、「朝日新聞」らしいでしょう?!

次ぎに、20面の小記事。

〈代替わり儀式 「違憲」と批判 都内で講演会やデモ〉

参加者は、わずか約100名とか。

で、デモでは「元号を押しつけるな」「代替わりしても、天皇の戦争責任は終わっていない」などと声を張り上げたそうです。

一体、いつの時代に生きているんでしょうか。

今時、こんなことを言っているようでは、100名そこそこしか集まりはしないだろうな…。

それでも、こういう記事を、わざわざ取り上げるところが、実に「朝日」らしい。

「朝日」らしいと言えば、8面の「朝日川柳」にも…。

国民の 代表なんで あの人が

首相だからでしょ!

「安倍の葬式はうちで出す」というのが「朝日新聞」の社是のようですから、それに文句をつけたい気持ちがわからないわけでもありませんが…。

メーデーの メの字も出ない 世の流れ

そうですか、メーデーがかすんでしまって、それは残念でしたね。

少しも、メーデーたくないということでしょうか。

「朝日新聞」が悔しがること、それが日本にとってはいいことなんだと私は確信しています。



「朝日新聞」のネライは天皇には人権がない≠ゥらの切り崩しか…? (10969)
日時:2019年05月13日 (月) 08時36分
名前:破邪顕正

知人から、「朝日新聞」11日付け朝刊の記事を紹介されました。

タイトルは改元 検証報道は十分?≠ナ、サブが各紙 目立った皇室への好意的記事=B

タイトルを見ただけで、「朝日新聞」が何を言おうとしているか、察しがつきます。

で、この記事の、実は、最後の締めが重要なのです。

東大教授を務めた石田英敬氏の言葉で締めくくっているのですが、氏はこう言うのです。

〈天皇制をめぐる根本的な問題に新聞は切り込むべきだ〉

では、何が、根本的な問題だと言うのでしょうか。

〈民主主義の国では基本的人権の尊重が不可欠なのに、天皇は人権が制限され、その犠牲によって国民が統合されている〉

つまり、ザックリ言わせてもらえば、氏は、天皇にも人権を与えるべきではないかと言いたいのだと思います。

では、どんな人権を想定しているのでしょうか。

「世界聖典普及協会」がお勧めの(ということは、総裁が推薦しているのと同義と解釈していますが)『「憲法改正」の真実』の著者、樋口陽一氏などは、「天皇にも自由意思でやめて私人に戻ることもできる権利を与えるべき」というようなことを言っています。

如何にも、ご皇室の方々のことを慮るようなフリをしながら、その実、なし崩し的に「天皇」の御位を貶めようとはかっている…。

それはそうでしょう。

実際、今の憲法が掲げる基本的人権をすべて天皇にも与えるべきだ、ということになったら、いったい、どういうことになりますか。

例えば、「職業選択の自由」をタテにして、即位を拒否するということだって想定し得るわけです。

つまり、所謂、「左翼=反天皇」論者が目論でいるのは、人権を拠り所として、「天皇」のご存在そのものを無化しようとしている、ということなのです。

なるほど、表だっての反天皇≠フ運動こそ、下火にはなっていますが、しかし、だからと言って、「左翼=反天皇」論者は、それを決して諦めたわけではない。

手を変え、品を変え、国体#j壊の策謀をずっと巡らせている…。

その旗頭が「朝日新聞」であり、そのための一つの突破口として、「天皇に人権を与えよ」が叫ばれているのではないのか…。

天皇国不滅・億兆々年無限継続国体

尊師より、そのお言葉を賜った私どもとしては、各紙 目立った皇室への好意的記事≠ニいうことに浮かれることなく、「万世一系 男系による皇統継承」を断乎、護持すべく、大いに尽力していきたいと思うものであります。





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