「トキ」さんからの情報をこちらにも紹介させていただきます。 (10715) |
- 日時:2019年03月14日 (木) 10時20分
名前:破邪顕正
「トキ」さんは、教団内にいて、有用な情報をいつも提供していただいていて、本当の有り難く思っております。
下記の情報も埋もれさすには実に勿体ないと思い、ここに引かせて頂く次第です。
〈機関誌3月号を拝見して (10742) 日時:2019年03月05日 (火) 01時37分 名前:トキ
(前略)
時期を前後して、鹿児島で開催された講習会に参加した人たちから、何本かのメールや電話を頂戴しました。
「論理の矛盾があり、納得できないので、午前中で帰ってしまった」
「午後からの講話は、政治の事ばかりでした。」と言う内容でした。(後略)〉
既に、講習会では、午後の時間は政治の事ばかり≠ノなっているようです。
今回の通達によって、「憲法を知ろう」が講習会でも紹介されるというのですから、これからの講習会は、ますます政治の事ばかり≠ニなるのではないでしょうか。
勿論、その政治の事ばかり≠ニいうのは、実際は「反安倍=改憲反対」の話となるのでありましょう?
参議院選挙が近づけば近づくほど、その色合いが濃くなるのではないでしょうか。
尊師・谷口雅春先生は、占領憲法のことを諸悪の因≠ニまで喝破せられました。
それと真反対なのが、今回、教団が発刊した「憲法を知ろう」であります。
講習会でこれを紹介するということは、まさしく尊師のお志に反するものであると私は思うものであります。
もとより、「憲法を知ろう」に賛同する信徒さんであれば、それはそれでその方の判断ですから、お好きに講習会の推進に尽力なされたらいいと思います。
しかし、そんな信徒ばかりではないと私は思います。
「トキ」さんに講習会に対して不満をぶっつけてこられる方があるというのがその何よりの証左でありましょう。
尊師のお志に反するようなことは、自分の信仰信条からしてとてもできるものではない! そういう信徒さんも少なからずおられるものと私は信じております。
そういう信徒さんのことを思うからこそ、「憲法を知ろう」を紹介するような講習会で本当にいいのか?
それが果たして「生長の家」の講習会と言えるものなのか?
そのことを根本から問い直してほしいと思って、投稿させていただいている次第です。
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