《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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谷口雅春先生のご指導・ご命名により創始された「聖経・法供養」を偽経で行うことは絶対に許されない! (10637)
日時:2019年02月13日 (水) 12時29分
名前:護法の天使

 飛田給道場では、「聖経・法供養」の看板を変えないままで、谷口雅宣氏の新しい“経本”なるものを読誦していることとのことです。

 しかしながら、これは、昭和45年、新練成道場の落慶とともに、谷口雅春先生のご指導・ご命名によって創始された「聖経・法供養」とは似て非なるものです。

 「聖経・法供養」の誕生の経緯と意義については、谷口雅春先生は、神誌『生長の家』昭和45年3月号の「明窓浄机」に「聖経・法供養」の提唱≠ニ題して書いておられます。

 このご文章は、日本教文社発行、生長の家本部練成道場編の書籍『神性開発 「練成会」発祥の地・飛田給』の143頁からの「第七章 「聖経・法供養」の誕生と意義について」にも全文が掲載されています。

 徳久克己講師からの
「無条件の愛をもって、求める者のため聖経を供養する「愛の道場」を実現いたしたいと思い、お願いする次第でございます。」
との願い出に対して、
 谷口雅春先生は、
「まったく神と人との間の愛の仲介者のような徳久先生として応(まさ)に斯くあるべしと考えられるような提案である。飛田給の新道場を「愛の道場」として、祈願をねがう者に無条件で、聖経の読誦供養をしたいと思われる。一も二もなく賛成である。」
と述べられ、
「それで、私は、この聖経読誦は、法供養であるから聖経・法供養と名付けることにした。」と、ご命名されました。

 同書には、「谷口雅春先生のご指導を得て始まった、飛田給道場のみの「聖経・法供養」は、祈願を受ける人の写真を本人の誠魂≠ニし、一日に十三回以上、聖経『甘露の法雨』『天使の言葉』『続々甘露の法雨』の順序で、道場の本部講師を中心に、全道場員によって読誦いたします。」と明記されています。

 本質的に重要なことですが、生長の家光明化運動における「信仰の核心部分」として、生長の家の「聖経」は、生長の家大神(古事記、日本書紀における住吉大神)から、生長の家創始者谷口雅春先生に天降った真理の言葉であるという宗教的信念があります。この宗教的信念は、谷口雅春先生の信念であり、かつ、生長の家信徒の宗教的信念でもあります。
他の伝統的宗教の例で言えば、仏教では、大蔵経は、釈迦の説法であるということが仏教信仰の核心部分であり、イスラム教では、コーランは、マホメットが大天使から受けた啓示であるという信仰こそが、イスラム教信仰の核心部分であります。

 しかしながら、『万物調和六章経』は、生長の家の創始者ではない谷口雅宣氏という一個人の著作を、生長の家大神から谷口雅春先生に天降った言葉としての「聖経 真理の吟唱」の一部と合体させ、しかも「聖経 甘露の法雨」に替わって用いられる“経典”として作成されたものであります。

 このことは、生長の家大神から創始者に啓示された言葉以外のものが、生長の家と称する人類光明化運動の「聖経」となることを意味するのであり、生長の家光明化運動における「信仰の核心部分」そのものに密接に関係するものです。

例えれば、仏教であれば、釈迦以外の者の経本が、釈迦の説法と同格の経本となることを意味します。

釈迦は、弟子達が説法するに際して、釈迦の教説を平易に説くことは認めたが、異物の教えを混淆して説くことは厳しく諫めたといわれます。

また、イスラム教であれば、マホメット以外の者が説いた著述が、コーランと同格の聖典となることなど、絶対に認められないことであります。

宗教においては、「所依の経典」は最も重大な「信仰の核心部分」であり、それが変更されるのであれば、宗教そのものの同一性が損なわれ信仰が破壊されることとなる問題であります。

谷口雅春先生は、聖経『甘露の法雨』の真似をした偽経を創作し販売することを、厳しく戒められました! (10639)
日時:2019年02月14日 (木) 13時07分
名前:護法の天使

 飛田給道場が、現在、“聖経・法供養”として毎日13時から読誦している『万物調和六章経』、14時から読誦している『観世音菩薩讃歌』、15時から読誦している『大自然讃歌』は、谷口雅宣氏個人の創作によるものです。

 2016 年11月22日「唐松模様」ブログ記事及び機関誌である「生長の家」2017年2月号に谷口雅宣氏自身が述べているところによれば、谷口雅宣氏は、「大自然讃歌」と「観世音菩薩讃歌」を書いた経緯について、聖経『甘露の法雨』や聖経『天使の言葉』が「使えられなくなるのは大変なことだから、何とかしなければならない」という理由によって、約5年前に書いたと明確に述べています。

 従って、聖経『甘露の法雨』や聖経『天使の言葉』に代わるものとするために谷口雅宣氏が書いた意図が明確です。

(なお、生長の家社会事業団は、聖経『甘露の法雨』や聖経『天使の言葉』の供給を停止したことは全くありません。全国の書店やセブンイレブン等で注文できます。また、財団法人世界聖典普及協会にも取扱いを正式文書で要請しましたが、同協会は理由を示さず取扱いを拒絶しています。)

 谷口雅春先生は、神誌『理想世界』誌昭和32年4月号(表紙写真を以下に掲載)の54頁以降に、「青年宗教講座(14) 宗教の成立と神癒に就いて」とのご論文を掲載されました。

 谷口雅春先生は、このご論文において、先ず、「本當の宗教は人造のものではない、靈界からの人類救済運動であります。」と巻頭で述べられたのち、次のような重要なご教示を行われています。
「自分の人間力で『甘露の法雨』の真似(まね)をしたお経類似のものを創作して、それを読むことを勧め、その経本を売る。」
 このような行為が将来行われることについて、次のように厳しく戒められています。
「こういう狡猾な個人的な利欲的な行為をしますと、靈界からの守護がなくなります」

 飛田給道場は、この尊師のご教示を謙虚に受けて頂きたいと存じます。

谷口雅春先生の恐るべきご警告!!−『甘露の法雨』を真似をした偽経を創作して、それを読むことを勧め、売ると、「霊界からの守護がなくなります」、「邪霊が復讐を試みる」、「非常に危険」、「末路は必ずよくないのであります」− (10646)
日時:2019年02月18日 (月) 18時51分
名前:護法の天使

 谷口雅春先生は、神誌『理想世界』誌昭和32年4月号に、「青年宗教講座(14) 宗教の成立と神癒に就いて」とのご論文を掲載されていますが、その中で、「『甘露の法雨』の真似(まね)をしたお経類似のものを創作して、それを読むことを勧め、その経本を売る。」ことが、如何に恐るべき結果をもたらすかを、その57ページに、はっきりとご警告されています。

「『甘露の法雨』の真似(まね)をしたお経類似のものを創作して、それを読むことを勧め、その経本を売る。」 

「こういう狡猾な個人的な利欲的な行為をしますと、靈界からの守護がなくなりますから、自分だけの霊力によって霊を追い出さねばならぬ。」

「追い出された邪霊はこちらの運気の盛んな時には逃げているけれども、こちらの運気が何らかの動機で衰えるような廻(めぐ)り合わせになって来た時には、その追い出された邪霊が復讐を試るという事も随分あります。」

「それで「真理」の経典を読誦して悟らせることをしないで、自分だけの霊力によって病気を治すというやり方は、非常に危険なやり方で、そう言う霊力者の末路は必ずよくないのであります。」

                                        (注、原文は、正漢字)

 これらの谷口雅春先生の恐るべきご警告は、真剣に受け止める必要があります。
 
 私は、谷口雅春先生のご文章で、ここまで恐ろしいご警告をされている例を見たことはありません。偽経の害悪は、実に深刻なことなのです。

 このことを知った方々は、偽経の恐ろしさを知らずに読誦している信徒の方々に、愛念をもって是非お伝えいただきたいと思います。

何故、「偽経」を「廃経」にしないのか、背教そのものではないか (11194)
日時:2019年08月30日 (金) 07時33分
名前:ブログ紹介

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