| 〝異常〟というのであれば、生長の家が〝反日=左翼=護憲〟教団に堕したことが既に〝異常〟なのです! (10631) |
- 日時:2019年02月11日 (月) 15時05分
名前:破邪顕正
「トキ」さんが、こういう投稿をしています。
〈異常としか思えません 日時:2019年02月06日 (水) 22時01分 名前:トキ
白鳩会に続いて、相愛会も単位組織の役職者の定年が75歳になりました。
有り体に言うと、新規入会者が少なく、しかも、退会者が多いので、高齢者に頼らざるを得ないのです。
しかも、若い人の多くは現在の総裁の指導に批判的なので、高齢者に頼らざるを得ません。
既に 地方組織によっては、独立して 組織の維持管理が 困難な教区が 存在しており、将来、大半の教区は 消滅するのが 目に 見えています。
ここまで来たら、理性のある指導者なら、組織の再建に方針を転換するはずです。
その時期に、このような政治パンフレットをばらまく感性は信じられないです。
もはや、正常とは思えない。
信徒の皆様は 少し冷静になり、この方針が続いたら、どうなるか、考えてみてください。〉
教団の今後を憂える気持ちに溢れた投稿ですが、問題は、どうしてそのような〝異常〟が罷り通るようになってしまったのかということに尽きます。
で、そもそもの根因は、私が一貫して訴え続けてきたように、生長の家現総裁の思想性にこそあるのです。
教勢が落ちているのは、煎じ詰めたところ、総裁のその〝反日=左翼=護憲〟思想に、心ある信徒が違和感、拒否感、反感を抱き始めたからに他なりません。
で、更に深刻なのは、総裁がそれこそ〝確信犯〟だからこそなのです。
「トキ」さんは、そこが未だに見えていないからこそ、こういうことを言ってしまうのです。
〝このような政治パンフレットをばらまく感性は信じられないです。〟
信じられないも何も、〝確信犯〟の総裁にしてみたら、安倍内閣打倒は〝正義〟に他ならないのですから、そのために信徒を〝洗脳〟しようとするのは当然のことなのではありませんか。
何を申し上げたいか。
〝異常〟だとか〝信じられない〟とか言っているのは、総裁の本質を見切っていないがゆえの〝的外れ〟のそれでしかないということです。
〝反日=左翼=護憲〟思想の持ち主で、しかもその確信犯が現総裁なのです!
そう考えたら、『憲法を知ろう』という〝政治パンフレットをばらまく〟のは当然のことであり、その傾向はこれからもますます強まっていくと考えておいたがいい。
だから、いくら〝異常〟だと文句を言い募っても詮無いことである。
もう、そういう教団だと見切った上で、それにどう相対していくのか、そこをこそ考えるべきではないのかと思う次第です。

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