「皆さん大笑いし、感動しました。そして、私は 思い出して泣きました。」 (10572) |
- 日時:2019年01月31日 (木) 05時06分
名前:宇治学舎
下記の画像の説明(ある教育者のダジャレ)
流産した子に涙を流し・・・人工流産したお母さんを支えて、60年以上活躍された、愛深い 人格者で温厚な先生。
先生が発した、ちょっぴり不謹慎なような、でも、深い意味もある、ユーモアのある「ダジャレ」。暗くなりがちな話題だから、「物じゃありませんよ」と・・面白い例え話。先生の言われるダジャレだからこそ、皆さん大笑いし、感動しました。そして、私は 思い出して泣きました。
「人間は物ではないんですよ。」ユーモアの中に、厳しいメッセージもあります。「中絶」は、(経験者の辛さを思うと心が痛く)(さりとて赤ちゃん当人のいのちもかかっており)「あまりに重いテーマ」です。私も、いつも思います。
でも、「いのちの素晴らしさ」「ありがたさ」に比べれば、この重さや、大変さは、大丈夫です。私は・・この運動を、神様に自分を捧げるつもりで始めましたが・・。何度も何度も、倒れ、もう、終わりかと思ったことも、何度も何度もありました。でも、使命があるのでした。
「流産児さん」たちは、殆どが「親の事情で」強制的に、生きる使命を断絶された子です。いのちがある限り、明るく人を照らしたい。使命を全うしたい。「戦後、使命を中断された1億3千万人の子の思いを、わが思いとして」「今日も2000人の赤ちゃんの代弁者」として。物言えぬ赤ちゃんのためにも。全力で。全霊で!!
|
|