福島博さんのこと―奇蹟の聖典『生命の實相』 (10546) |
- 日時:2019年01月19日 (土) 23時28分
名前:立葵
聖典『生命の實相』の持つ力―癒す力、無限の生かす力、その無数の実証例は聖典のあらゆる処に鏤められてをりますが、最近改めて凄い方だと感歎した御人物が福島博さんです。
便宜的に番号を振ります。 一、「聖靈篇」第三章 新編第八巻108頁、頭注版第五巻77頁
二、「宗ヘ問答篇」 新編第三十巻・第九章173頁、頭注版第十八巻・第五章168頁
三、「經典篇『甘露の法雨』講義」第三章 頭注版第二十一巻121頁
四、『生命の實相』以外の御著書で、私は原典ではなく故平賀玄米様の御投稿を通して拝読した御文章ですが、御投稿の冒頭部分をそのまま引用させていただきます。
尊師・谷口雅春先生著『善き人生の創造』第十六章「あなたは本来罪がない」 (9) 日時:2016年01月01日 (金) 07時35分 名前:平賀玄米 皆様、明けましておめでとうございます。 本年も謹写・投稿を続けて参りますので、宜しくお願い申し上げます。 掲示板が引っ越しましたので、今迄の掲示板は区切りとして第十五章までとし、この新しい掲示板は第十六章の始めから(27/12/29〜31分再掲示)スタートさせて頂きます。 合掌。 (引用終)
特に、三、と四、には、福島さんの肺病が『生命の實相』によって癒された経緯が詳しく書かれてあり、一燈園の『光』誌の広告を見て『生命の實相』の抜萃を小冊子にした五銭本『生命の神秘』の無代進呈を申し込み、読後『生命の實相』を読みたいが赤貧で代金が支払へなく、遂に谷口雅春先生に手紙を書いて、落丁本でよいので安く売ってほしいと訴へられたといふのでした。 谷口雅春先生はそれなら差し上げてもよい(三、)、払へるやうになってからでよい(四、)と応じて『生命の實相』を福島さんにお送りになられました。
谷口雅春先生から直接『生命の實相』を受け取られた福島博さんのその後の御挺身ぶりには圧倒されるばかりです。
今日、私達も一人一人が、『生命の實相』を心読してゆく中から、形は劇的な奇蹟から、静かな安心立命まで様々でありましても、『生命の實相』によって救はれたといふ体験を生み、そこから自他一体の報恩感謝行に進一歩前進してゆければと思ひました。 合掌
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