《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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平成30年を振り返って、私が選んだ5つの慶び事 (10508)
日時:2018年12月31日 (月) 12時28分
名前:破邪顕正

今日は大晦日、平成30年もいよいよ残り僅か、半日足らずとなってしまいました。

この一年、私の拙い投稿をご愛読いただいた皆さまに、心から感謝を申し上げます

よろこべば よろこびごとが よろこんで よろこびつれて よろこびにくる

今年、最後の投稿は、やはり、この1年を振り返っての慶び事で締めくくりたいと思います。

早速、私の選んだ慶び事の5つをご紹介させていただきます。


(1)「天皇陛下御即位三十年奉祝委員会」の【代表委員】に私たちの代表が選ばれた慶び


まず慶び事の第一は、何と言っても、私たちの中島省治代表が「天皇陛下御即位三十年奉祝委員会」の【代表委員】に選出されたことであります。

しかも、その肩書きには

〈中島省治 「生長の家」創始者・谷口雅春先生を学ぶ会代表〉

とありました。

はっきりとそこには「生長の家」が記されていたのです!

今回の奉祝運動は、昭和天皇さまのご在位五十年奉祝運動にはじまる…。

あの運動を中心的に支えてくれたのが生長の家であった…。

それに対する敬意と感謝の意がこの「生長の家」の御名に込められているのではないでしょうか。

実際、この肩書きを見て、長年、愛国運動に携わってきた方々から、奉祝運動に谷口雅春先生が戻って来られた!∞本来の「生長の家」がこれで甦った!%凾フ有り難いお言葉をいただきました。

尊師・谷口雅春先生の創始せられた「生長の家」の正統なる団体として「谷口雅春先生を学ぶ会」が公的に認められたようで、本当に嬉しいことでした。


(2)「皇居勤労奉仕」に参加できた慶び


第二の慶び事は、「谷口雅春先生を学ぶ会」として初めて「皇居勤労奉仕」(12月10日から13日)に参加できたことであります。

今上陛下としては最後となる今回の「皇居勤労奉仕」。

それだけに応募した団体も多かったそうです。

よくぞ選ばれたものだと、本当にありがたいことでありました。

参加者の中には、皇居勤労奉仕がこれで25回目だという方もありました。

その方から、「今までのうちで一番、感動が大きかった」と言っていただきました。

それもこれも、「谷口雅春先生を学ぶ会」という団体名での皇居勤労奉仕だったからこそでありましょう。


(3)4月22日に開催された「第6回全国大会」において初めて2000名の大台を突破することができた慶び


3年越しの願いがようやく、今年、叶いました。

本当に嬉しかったです。

2000名突破!

それを聞いて、涙した仲間のことを忘れません。

それほど、これに賭けて、頑張ってくれていたのでした。

この慶びを力にして、来年4月21日(日)開催の「第7回全国大会」もぜひ、2000名を大きく突破したいと決意しております。

今回のゲスト講師は、明治天皇さまの玄孫であります竹田恒泰先生です。

竹田先生には、記念すべき「第1回全国大会」でもご出講いただきました。

会場が笑いの渦となり、また大きな感動に包まれたことを記憶に留めておられる方も多いのではないでしょうか。

御代替わりのこの大事なとき、それに最も相応しい先生であると自負しております。

乞うご期待!


(4)「谷口雅春先生報恩全国練成道場」が出来た慶び


公益財団法人「生長の家社会事業団」の思いが結集して、東京・国立市に「谷口雅春先生報恩全国練成道場」が出来ました。

「谷口雅春先生を学ぶ会」でも、日本橋練成道場にて、練成会が開催されていますが、様々な事情があり、年に4回(10月の伊勢愛国練成会、夏・春の青少年練成会、12月の「皇居勤労奉仕練成会」を除く)ぐらいしか開催できていません。

参加された方からは、こんな素晴らしい練成会、もっと数多く開催してほしいというような要望も出ているのですが、申し訳ないことに、それに応えきれないでいました。

そういうところに、こうして、「生長の家社会事業団」が練成道場を設けられたこと、本当に嬉しい限りです。

「生長の家社会事業団」と「谷口雅春先生を学ぶ会」とが、互いに協力しあって、毎月、どちらかで、練成会が開催されているというような時代もまもなく到来するのではないでしょうか。

しかも、素晴らしいことに、「谷口雅春先生報恩全国練成会」は、2泊3日で、しかも、寝食をともにできるようになっています。

早速、その第1回練成会が、新年早々1月18日(金)〜20(日)に開催されます。

記念すべき第1回の練成会、ぜひ、お誘いあってご参加ください。


(5)新編『生命の實相』が第33巻(「自伝篇」完結)まで発刊できた慶び


この度、新編『生命の實相』第33巻が発刊されました。

何故、これが大きな慶び事なのか。

実は、これで頭注版『生命の實相』40巻のうち半分の20巻まで発刊できたことになるからです。

あと半分です。

株式会社「光明思想社」によると、新年から「5カ年計画」をもって、それを完遂させるとのこと。

毎年、6巻〜7巻、発刊していくそうです。

それだけ、編集体制が充実してきたからこそと言えましょう。

全巻、発刊することができたら、そのときこそ、今ある様々な新編『生命の實相』に対する非難や批判も消え去ることでありましょう。

とにかく、そういう声に対しては、ただただ孜々として発刊し続けることで応えていくしかありません。

あと5年。

長いようで、短い、アッという間に来るのではないでしょうか。

全巻発刊しえたときのことを思うと、今からワクワクしてしまいます。

そう言えば、新編『生命の實相』を繰り返し読んでいるという愛読者の方から、最近、それを音読するようになって、これまでにも増して、素晴らしい、思ってもいない善き事が舞い込んできたという嬉しい体験談を聴かせていただきました。

このような、新編『生命の實相』の愛読者が、私の周りには何人もいます。

全巻発刊という大いなる希望の実現に向けて、心ある皆さまの、ますますのご支援、ご協力を心からお願いできればと思っております。


以上、私にとっての慶び事、5つをご紹介させていただきました。

平成31年、御代替わりの重要なとき、「谷口雅春先生を学ぶ会」が更に更に大きく飛躍・発展するよう、全力を尽くしてまいります。

この一年、本当にありがとうございました。

皆さまにとって、来年がまた素晴らしい一年となりますよう、心から祈念申し上げます。



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