《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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『 生命の實相 』 の文章の中で 私は 第一に 皆さんを 『 神の子 』 として 拝んだのであります。   谷口雅春先生 (10474)
日時:2018年12月16日 (日) 21時16分
名前:明鏡


 拝む者が拝まれる


前にも申しましたように、拝む者が、その人自身が神子(かみのこ)になるので

あります。即ち 拝む人には 心の中に 神様と同じ波長が起(おこ)りますから、

宇宙遍満の神の霊波が 自分自身に感応して 自分が神子(かみのこ)になり、

神が そこに現(あらわ)れたと云う風(ふう)になるのであります。


皆さんが こうして集って私の話を聴(き)いて下(くだ)さったり、書いたものを

読んで下さると云(い)うのも、どうして こんなことになったかと申しますと、

それは 私が 皆さんを拝んだからなのです。


『 生命の實相 』 の文章の中で 私は 第一に 皆さんを 『 神の子 』 として

拝んだのであります。


世界の凡(すべ)ての人が、人間は罪の子なんだと認め、特に色々の宗教家、教育家たちが

人間を本来 悪い者として扱っていたときに、『 そうじゃない、人間は皆(みな)神の子なのだ 』 と

私が 先(ま)ず皆さんを拝んだのであります。


 谷口雅春 先生

『 美しき生活 』 ( 23 〜 24頁 ) 日本教文社








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