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韓国(北朝鮮ではない)が、日本のEEZ(排他的経済水域)内にロケットを落した。なぜ公海に落とさなかったのか? (10466)
日時:2018年12月13日 (木) 14時13分
名前:皇国情報網

以下、デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181213-00553171-shincho-kr
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まるで北朝鮮! 「文在寅」が日本のEEZにロケットを着弾させた

12/13(木) 5:56配信

 ほとんど知られていないが、韓国が行なった実験で、ロケットが日本の排他的経済水域(EEZ)内に落ちていた。

元徴用工裁判で日本企業は相次いで敗訴し、不可逆的な解決を確認したはずの慰安婦問題も所管の財団は解散。韓国の文在寅大統領の手の平返しが際立つなかでのロケット着弾……これじゃまるで北朝鮮! の所業である。

 北朝鮮からの弾道ミサイルが日本のEEZ内に着水する。日本政府が抗議する……。僅か1年前のこととは思えないほどに世界は激変しているが、今度は韓国からロケットが飛んできたのだ。

 ある官邸関係者は、

「ロケット発射前から日本のEEZ内に落ちると見ていました。従ってこちらとしては、あらかじめ航空機などに注意喚起をしていました」

と打ち明ける。

 EEZとは、国連海洋法条約に定められたもので、沿岸国が漁業や天然資源の採掘、科学的調査などの活動を優先的に行なうことができる海域を指す。

沿岸12海里(約22キロ)以内は「領海」。その外側かつ沿岸200海里(約370キロ)以内の範囲がEEZ、そこから更に外側は「公海」で、全ての国に開放されている。

 さて、問題の実験があったのは去る11月28日午後4時のこと。場所は、全羅南道高興郡にある羅老宇宙センターの発射場だ。韓国在住のジャーナリストによると、

「28年ぶりに純粋な国内技術で打ち上げられたロケットになります。2000億円ほどをつぎ込んできましたが、過去に2度失敗するなど、問題は山積み状態。最後の実験から5年10カ月が経過しています」

 世界から周回遅れを喫する韓国の宇宙開発は、国の威信を賭けたプロジェクトだったわけだ。結果、どうなったのか。所管する内閣官房の担当者に聞くと、

「済州島南東429キロの海域に着水したと連絡を受けています。この海域は我が国のEEZ内となっております」

反日活動と思われても

 別の官邸関係者は、

「北朝鮮のように何も言わずにやった場合は抗議します。しかし、今回は日本側に事前に伝わっていたこともあり、国際法的には相手側にツッコめないのです。とはいえ、今やったら日本側が嫌がるのは明らかなのだから、それを意図していないはずがないですよね」

と苦笑する。

 拓殖大の呉善花教授は、

「反日活動と思われても仕方がない。文(在寅)大統領が、南北融和と支持率アップを狙って打ち上げを指示したと見ています」

とし、こう解説する。

「大統領は南北連合国家の樹立を成し遂げようと躍起になっています。日本を共通の敵国に仕立てあげ、北朝鮮との同胞意識を更に共有するため、様々な手を打ってくる。また、彼は若者の就職率を好転させてくれると大きな期待を寄せられました。

しかし、それを裏切るような形で、経済は更に悪化すると専門家は指摘しています。差し当たって、82%もあった支持率が48%にまで下がってしまったので、大統領は焦っているのでしょう」

 不満を逸らすための常套手段「反日カード」の本質が「空」であると大統領が知るのはいつのことか。

「週刊新潮」2018年12月13日号 掲載

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