| 「谷口雅春先生を学ぶ」誌1月号に中島省治代表からのメッセージが同封されていました! (10456) |
- 日時:2018年12月03日 (月) 11時54分
名前:破邪顕正
表題の文章は以下の通りです。
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《特報》中島省治代表から「生長の家創始者・谷口雅春先生を学ぶ会」の皆様への緊急メッセージをお届けします。
天皇陛下御即位三十年奉祝委員会 発進に憶(おも)う
十一月二十七日、上記の設立総会に出席し、就任委員の名簿を見て、十月に代委員を拝命している小生(しょうせい)は、その晴れがましさ、責務の重大さに改めて粛然(しゅくぜん)とした。
上記委員の数が多いこと(二百九十名)は予期の通りで、県知事など自治体代表八十名は当然として宗教会代表が三十一名ある。
主な方は伊勢の神宮少宮司(宮司は皇室関係にて別枠)明治・伏見稲荷大社宮司、出雲大社教管長の他、仏界、新宗教界代表と錚々(そうそう)たる方である。
その上位(会長、顧問、代表世話人他)は二十六名だが、発会十六年、未だ任意団体の当会(しかも宗教的経歴皆無の出版人が代表)の選定は、最たる異例にて、超実体の荷の重さに思わず慄然(りつぜん)とした。
改憲運動などの会員の実績にて民族派愛国団体の間では評価を受け、若干の存在感ありとは言え、社会的には無名に近く、如何なる集団かと首をかしげる方も多いと思う。
就中(なかんずく)、伝統ある生長の家教団を排しての記載(登用)は、格段の注目を浴びること必定(ひつじょう)。
覚悟すべきと襟(えり)を正(ただ)した。
更に、代表委員の次の奉祝委員約七百四十名の中に、神道系最上階(熱田・霧島・橿原・宮崎・平安神宮、香取・鹿島神社、出雲・春日・住吉大社他)が名を連ねておられるにおいておや。
憶(おも)うに、これすべて当会名の冠(かんむり)に戴(いただ)く「生長家創始者・谷口雅春先生」の絶大なるご遺徳(いとく)の然(しか)らしむる〝神はからい〟と認めるを得ない。
そして、生長の家大神の「当会は今や新段階に到達せり。心機一転大いに奮起(ふんき)せよ!」との宣言とも。
〝天皇国日本の実相顕現〟を理念に掲げる会員諸氏も、この厳然(げんぜん)たる事実=名簿公開を肝(きも)に銘(めい)じ、十二分に応え、恥ずること無きよう、一段と研鑽、活動に励むべきと念願し、認(したた)めました。
平成三十年十一月二十八日 中島 省治
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「谷口雅春先生を学ぶ会」に対して、何かとご注文される投稿が散見されますが(おそらくは、内情をご存じない方が勝手な思い込みだけで投稿されているような印象をもっています)、おかげさまで、「谷口雅春先生を学ぶ会」は会員数も増加の一途を辿り、それにつれ、拠点も着実に拡充されていっております。
もとより、一方において、残念ながら退会される方もあります。
そういう方の情報ばかりを耳にしているから、「谷口雅春先生を学ぶ会」に対してマイナスイメージを抱いてしまわれるのかもしれません。
でも、ご安心ください。
退会する方以上に、入会される方の方がはるかに多いのが実状です。
それより何より、大事なのは、「谷口雅春先生を学ぶ会」の活動が周りから高い評価を得られるようになったということなのです。
明治神宮における全国大会の開催がそれに預かって力があったことは言うまでもありません。
今回の奉祝委員会での【代表委員】の要請は、「谷口雅春先生を学ぶ会」が愛国団体としての地位を確固たるものにしたことを如実に物語るものだと思っております。
それを最も痛感せられたのが、他ならぬ中島省治代表ではなかったか。
さればこそ、中島代表は、上記のようなメッセージを書かないではいられなかったのではないのか。
そう拝察する次第です。
中島代表の、この思いに応え、更に更に前進してまいりたいと思う次第です。

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