戦後屠られし、お腹の中の赤ちゃんの総数は1億3000万人。不思議なことに日本において人口が1億3000万人を超えることができず「1億2600万人」を人口のピークに、驚くほどのスピードで人口が激減している。 (10445) |
- 日時:2018年11月30日 (金) 13時39分
名前:宇治学舎
>戦後屠られし、お腹の中の赤ちゃんの総数は1億3000万人。不思議なことに日本において人口が1億3000万人を超えることができず「1億2600万人」を人口のピークに、驚くほどのスピードで人口が激減している。
(どうか、シエアお願いします。)
「日本の命(日本文化・国体)」に関わる「法案」
竹田恒泰先生が「日本の終わりの始まり」と言われた『入国管理法改正』が採決されました。
最初に申し上げておきますが、私は外国人に偏見は、全くありません。全ての人間、お一人お一人が「等しく最高に尊い命である。」「いのちの尊厳」「人間の尊厳」を拝むような生き方が、本来の生き方(あるべき生き方)であるという人間観、人生観を持っています。
外国人の、仲のよい友人も多くいます。神社で修行に来た外国人や日本に帰化した方たち(神社ですから、日本の神社神道の信仰を持つ人々ではありますが・・)とも「家族のように」住み込みで修業した体験があり、その意味で、「日本文化を解体されないような」「日本文化」と「入国者」・・・特に「労働力」として日本に来て戴けるのであれば、その方々を「モノのように扱わない」受け入れ準備を整えながら軽やかな「入国管理法改正」拡大ならば反対はしないのです。ただ・・・
「何かを隠蔽するように」「何かをごまかすように」どさくさに紛れて・・・一番大事なことをごまかして、 外国人労働者を「《 急激に》数十万人単位」で増やす(結果200万人300万人と日本在住外国人を増やす)「入国管理法改正法案」に反対なのです。 これは「経済」のために「お腹の中の赤ちゃんの命」を「堕胎できる」という「優生保護法」(ナチスの自分に都合の悪い人間は排除していい・殺していいという思想)を継承した「悪法」。『母体保護法』第14条『経済条項』の呪縛(呪い)ともいえる「流れ」ではないでしょうか?
お金で「いのち」を売ってはいけません。『いのちの中に経済があるので、経済の中に命があるのではない。』いのちを冒涜してはなりません。尊い「いのち」と輝かしき「未来」を冒涜しては成らない。
三方よしという言葉がありますが、何かを犠牲にしなくても、全てよしというアイデアはあるのです。「何かを犠牲にする事」「大切なモノを傷つけること」これらは、心理学で「自己処罰」「自己懲罰」といい死にたい願望。傷つきたい願望の具現化であります。
。。。。。。。。。。。。。。。。
平成30年11月27日、午後9時45分。日本における「移民拡大法」ともいえる「入国管理法改正法案」が衆院を通過した。
。。。。。。。。。。。。。。。。
賃金未払いや長時間労働などの問題が指摘される中、実技研修生7000人逃亡問題が言われる中、日本在住の実技研修生の約半分が在住資格の移行が決定する。
この人たちは、日本で月に20万〜30万円もらえるよと言われて「地元ブローカー」に150万〜200万円支払い、日本語学校に通い、実質最低賃金で月10万ほどで、バイトを掛け持ちし、それでも(支払ったお金が)足りずに、逃亡失踪するという。「日本の保険証」をブローカーが、トランプのように10枚から20枚持ち、「使うときは」どの保険を使うか「不正使用をアドバイスする」という。
そのうち2000万から3000万の高額治療問題が、問題になるだろう。いや、それ以前に、医療制度や保険自体が破綻する可能性も出てくる。(そもそも今回は医療制度の財源検証が、平成31年にあるので(破綻を隠蔽するために)数字あわせで「労働力数値」をあげるために4月の法改正を画策しているという声もある。)
今回の法案は、外国人の「いのち」や「生活」に関わる、そして「日本の命(日本文化・国体)」に関わる「法案」である。2ヶ月で採決して半年で「受け入れ準備無く」制定するなど「狂気の沙汰」である!!
シンガポールのように、妊娠したら強制送還するというような事が日本にできるはずもなく、日本人は子を産まないが外国人は「保険が整う」日本。子を3人4人と産んで下さり・・(ヨーロッパでは、受け入れ国民を逆転することが懸念されているようです)5年〜10年以内に帰国して戴くと言われていますが「気分が優れず」鬱病とでも主張すれば、生活保護で面倒を見てくれる。
水道から出てくる水が飲める世界でも数少ない国、日本。保険も「国民皆保険」世界一豊かな国から帰国などしません。保険認定の条件のハードルも下がります。
移民法でむしろ「経済破綻」「国体」を守ろうとする勢力の反対勢力(日本をグローバル化するといい文化的に破壊する勢力です)が増えるのではないでしょうか。
わたしは「自国の赤ちゃん」を殺しながら※(1)「労働力不足」をいい、そのことを顧みず(顧みないと言うことは認めると言うことです)、外国の人々に労働力を求めるというのは、重大な問題であり、今後、「国家存亡の危機」ともいえる重大な問題を生みます。
「自国の赤ちゃん」を殺しながら※(1)
現在年間16万人の人工妊娠中絶といわれるが、無保険のため、実際の数は公表数の数倍あるとも言われ、毎年中絶を繰り返す20代女性などもあり、最大、年間の人工妊娠中絶数は(出生数とほぼ同じ数の)100万人近くある、とさえ言われている。
この子たちのいのちを救えば、10年で1000万人の日本人が救われるばかりでなく、この子たちが将来、日本を救ってくれるのである。思えば「殺す」という悪徳の集積と、いのちを守る「善徳」への感性の鈍さにこそ、私は、「今回の問題」の「本当の問題」と、日本の未来への「危うさ」を思うのである。
戦後屠られし、お腹の中の赤ちゃんの総数は1億3000万人。不思議なことに日本において人口が1億3000万人を超えることができず「1億2600万人」を人口のピークに、驚くほどのスピードで人口が激減している。
公表中絶数は毎年5000人ずつ減少しているが、「出生数」も今年ついに100万人割れをした。これは「中絶数が減っている」というよりも「産める世代の女性」が減っているのである。今、赤ちゃん、子供が減っているという危機ではなく、その赤ちゃんを産む世代さえもが減少している危機なのである。これを回復できないという「いのちへの敗北宣言」が今回の「移民政策」(入国管理法改正)である。
「入国管理法改正」や「外国人受け入れ」に反対ではない。「やり方」が重要であるということです。御代替わりの5月の前「4月に押し込もうとする事」が問題なのです。政治家の先生方も4月の法案制定には半数が反対です。
|
|