《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「流産児症候群」肝心な時に(高校入学直後・就職直後・受験直前)生きる力が失せる。無気力になる。死にたくなる。消えたくなる。 (10444)
日時:2018年11月30日 (金) 13時35分
名前:宇治学舎

大熊良樹先生の絶叫です。

涙が出そうです。

フェイスブックに鬼気迫るような御文章を連日投稿されています。


若年未就業者数200万人。引き籠り160万人。不登校14万人。



肝心な時に(高校入学直後・就職直後・受験直前)生きる力が失せる。無気力になる。死にたくなる。消えたくなる。

親を、家族を「殺したくなる」。

こういう相談者が全国で激増している。・・・

 200万人の素晴らしい力が「生きる力の喪失」「無気力症候群」に直面して、「いのちが泣いている」。これは、経済のために葬られた子(赤ちゃん)の代弁者である。いのちの代わりに「海外労働者」とは。先祖もいのちも冒涜しては、いまいか。

 自民内でも、はじめは1割が「入国管理法改正」賛成。9割が「入国管理法改正」反対だった。しかし党の決定である。 大勢がなびいた。政治的に、政治組織として、割れるわけには、いかん、という事だろう。

 私は、反対である。「国のいのち」に関わることであるからだ。しかし、やるならやるで「やり方」があるだろう。

(1)母体保護法改正。経済条項削除。

(2)いのちに感謝する日制定。

この2つを「4月までに」実現していただきたい。

見て見ぬふりは「加担者」(加害者)と同じである。

事実を、知るだけで救われるいのちが、年間 数十万人もあるというのに・・。自分の子は大事で、人の子は死んでイイのか。みんなみんな、かけがえのない、いのちではないのか。

(京都いのちの教育センター主幹 大熊良樹拝)

戦後屠られし、お腹の中の赤ちゃんの総数は1億3000万人。不思議なことに日本において人口が1億3000万人を超えることができず「1億2600万人」を人口のピークに、驚くほどのスピードで人口が激減している。 (10445)
日時:2018年11月30日 (金) 13時39分
名前:宇治学舎



>戦後屠られし、お腹の中の赤ちゃんの総数は1億3000万人。不思議なことに日本において人口が1億3000万人を超えることができず「1億2600万人」を人口のピークに、驚くほどのスピードで人口が激減している。





(どうか、シエアお願いします。)

 「日本の命(日本文化・国体)」に関わる「法案」


竹田恒泰先生が「日本の終わりの始まり」と言われた『入国管理法改正』が採決されました。


 最初に申し上げておきますが、私は外国人に偏見は、全くありません。全ての人間、お一人お一人が「等しく最高に尊い命である。」「いのちの尊厳」「人間の尊厳」を拝むような生き方が、本来の生き方(あるべき生き方)であるという人間観、人生観を持っています。


 外国人の、仲のよい友人も多くいます。神社で修行に来た外国人や日本に帰化した方たち(神社ですから、日本の神社神道の信仰を持つ人々ではありますが・・)とも「家族のように」住み込みで修業した体験があり、その意味で、「日本文化を解体されないような」「日本文化」と「入国者」・・・特に「労働力」として日本に来て戴けるのであれば、その方々を「モノのように扱わない」受け入れ準備を整えながら軽やかな「入国管理法改正」拡大ならば反対はしないのです。ただ・・・


「何かを隠蔽するように」「何かをごまかすように」どさくさに紛れて・・・一番大事なことをごまかして、 外国人労働者を「《 急激に》数十万人単位」で増やす(結果200万人300万人と日本在住外国人を増やす)「入国管理法改正法案」に反対なのです。
 これは「経済」のために「お腹の中の赤ちゃんの命」を「堕胎できる」という「優生保護法」(ナチスの自分に都合の悪い人間は排除していい・殺していいという思想)を継承した「悪法」。『母体保護法』第14条『経済条項』の呪縛(呪い)ともいえる「流れ」ではないでしょうか?


 お金で「いのち」を売ってはいけません。『いのちの中に経済があるので、経済の中に命があるのではない。』いのちを冒涜してはなりません。尊い「いのち」と輝かしき「未来」を冒涜しては成らない。

 三方よしという言葉がありますが、何かを犠牲にしなくても、全てよしというアイデアはあるのです。「何かを犠牲にする事」「大切なモノを傷つけること」これらは、心理学で「自己処罰」「自己懲罰」といい死にたい願望。傷つきたい願望の具現化であります。


。。。。。。。。。。。。。。。。


 平成30年11月27日、午後9時45分。日本における「移民拡大法」ともいえる「入国管理法改正法案」が衆院を通過した。

。。。。。。。。。。。。。。。。


 賃金未払いや長時間労働などの問題が指摘される中、実技研修生7000人逃亡問題が言われる中、日本在住の実技研修生の約半分が在住資格の移行が決定する。

この人たちは、日本で月に20万〜30万円もらえるよと言われて「地元ブローカー」に150万〜200万円支払い、日本語学校に通い、実質最低賃金で月10万ほどで、バイトを掛け持ちし、それでも(支払ったお金が)足りずに、逃亡失踪するという。「日本の保険証」をブローカーが、トランプのように10枚から20枚持ち、「使うときは」どの保険を使うか「不正使用をアドバイスする」という。

 そのうち2000万から3000万の高額治療問題が、問題になるだろう。いや、それ以前に、医療制度や保険自体が破綻する可能性も出てくる。(そもそも今回は医療制度の財源検証が、平成31年にあるので(破綻を隠蔽するために)数字あわせで「労働力数値」をあげるために4月の法改正を画策しているという声もある。)


 今回の法案は、外国人の「いのち」や「生活」に関わる、そして「日本の命(日本文化・国体)」に関わる「法案」である。2ヶ月で採決して半年で「受け入れ準備無く」制定するなど「狂気の沙汰」である!!

 シンガポールのように、妊娠したら強制送還するというような事が日本にできるはずもなく、日本人は子を産まないが外国人は「保険が整う」日本。子を3人4人と産んで下さり・・(ヨーロッパでは、受け入れ国民を逆転することが懸念されているようです)5年〜10年以内に帰国して戴くと言われていますが「気分が優れず」鬱病とでも主張すれば、生活保護で面倒を見てくれる。

 水道から出てくる水が飲める世界でも数少ない国、日本。保険も「国民皆保険」世界一豊かな国から帰国などしません。保険認定の条件のハードルも下がります。

 移民法でむしろ「経済破綻」「国体」を守ろうとする勢力の反対勢力(日本をグローバル化するといい文化的に破壊する勢力です)が増えるのではないでしょうか。


 わたしは「自国の赤ちゃん」を殺しながら※(1)「労働力不足」をいい、そのことを顧みず(顧みないと言うことは認めると言うことです)、外国の人々に労働力を求めるというのは、重大な問題であり、今後、「国家存亡の危機」ともいえる重大な問題を生みます。


「自国の赤ちゃん」を殺しながら※(1) 


現在年間16万人の人工妊娠中絶といわれるが、無保険のため、実際の数は公表数の数倍あるとも言われ、毎年中絶を繰り返す20代女性などもあり、最大、年間の人工妊娠中絶数は(出生数とほぼ同じ数の)100万人近くある、とさえ言われている。

 この子たちのいのちを救えば、10年で1000万人の日本人が救われるばかりでなく、この子たちが将来、日本を救ってくれるのである。思えば「殺す」という悪徳の集積と、いのちを守る「善徳」への感性の鈍さにこそ、私は、「今回の問題」の「本当の問題」と、日本の未来への「危うさ」を思うのである。


 戦後屠られし、お腹の中の赤ちゃんの総数は1億3000万人。不思議なことに日本において人口が1億3000万人を超えることができず「1億2600万人」を人口のピークに、驚くほどのスピードで人口が激減している。


 公表中絶数は毎年5000人ずつ減少しているが、「出生数」も今年ついに100万人割れをした。これは「中絶数が減っている」というよりも「産める世代の女性」が減っているのである。今、赤ちゃん、子供が減っているという危機ではなく、その赤ちゃんを産む世代さえもが減少している危機なのである。これを回復できないという「いのちへの敗北宣言」が今回の「移民政策」(入国管理法改正)である。

 「入国管理法改正」や「外国人受け入れ」に反対ではない。「やり方」が重要であるということです。御代替わりの5月の前「4月に押し込もうとする事」が問題なのです。政治家の先生方も4月の法案制定には半数が反対です。


「いのち」の尊厳と「母体保護法」の問題点 (10446)
日時:2018年11月30日 (金) 13時41分
名前:宇治学舎




柴田 顕弘さんが投稿をシェアしました。11時間前 ·


 『生命の本質(靈的生命)』を無視する唯物的「肉体民主主義憲法」ともいうべき『占領憲法(とりわけ第24条)』と、「経済的理由」で「堕胎」を容認する『母体保護法(旧優生保護法)』を温存し続けた結果、「少子化」「労働力不足」が生じ、「経済的理由」で「移民」を導入しようとする、まさに本末転倒な事態が生じているというべきでしょう。

 『生命(いのち)』の尊厳を守る観点からも「入国管理法『改悪』」に反対します。『國のいのち 人のいのち』に目覚めるべきときです。

柴田 顕弘

「いのち」の尊厳と「母体保護法」の問題点については以下の論稿も参考になります。

http://kokutaigoji.com/suggest/sg_saishi_h220125.html


若年無業者数200万人。中絶されている赤ちゃんの実数(申告公表は16万人)は、100万人. (10447)
日時:2018年11月30日 (金) 13時43分
名前:宇治学舎


若年無業者数200万人。中絶されている赤ちゃんの実数(申告公表は16万人)は、100万人の可能性も。特別養子制度で「子を授からないご夫婦」に縁組してもらうことで「いのち」が守られる。また、働ける有能な60代、70代の方が多い。働いていただくことで「老化」が遅れて「能力」と「若さ」が出てくる。退職後も輝いて働ける環境を。アイデアと工夫でどうにでもなる。めんどい事、嫌なことの丸投げはダメ。入国の間口を広げるのは、反対ではないが、準備が必要。安易に行うことに反対。数百万人の(国連定義での)「移民」認可は亡国のはじまり。

かつて年間300万人もの赤ちゃんが中絶され、堕胎天国と言われた日本。 (10448)
日時:2018年11月30日 (金) 13時55分
名前:宇治学舎


ご参考

https://internetdojo.wordpress.com/2018/05/24/「神命の書」【受託者%ef%bc%9a谷口雅春先生】/

かつて年間300万人もの赤ちゃんが中絶され、堕胎天国と言われた日本。現在でも闇中絶を入れると年間100万人の赤ちゃんが堕胎されていると言われています。「日本は貧しい国です」と、マザーテレサは中絶大国の日本を非難され悲しまれました。(日本の中絶数は、公称19万人。保険が効かないため、多くが除外されており実数は3倍から5倍と言われる。ネーチャーの報告では、中絶で使用する薬は年間100万人以上使用されているとの報告もある。)事実であれば、初期中絶の多くの赤ちゃんは、闇に葬られていることになる。なんという事であろうか。不登校10万人。精神障害320万人。不眠症2400万人。睡眠薬常用者600万人。この異常なる日本の状況は、この「無残なる大量殺人」と無関係であるとは思えない。「生まれた使命」を果たさずに、強制的にいのちを絶たれる。しかも親に殺されるのだから、「寿命死」と違い「死ぬに死ねない」「眠るに眠れない」のである。このことをわかってあげる事が大事であろう。「お腹の中の赤ちゃん」を殺さない。このことは、人類の最大の課題である。

谷口雅春先生が特に厳しく言われていたね。 中絶は・・・殺人なんだと。 中絶は殺人である。 (10449)
日時:2018年11月30日 (金) 14時10分
名前:宇治学舎



楠本加美野講師 [保存版・スペシャル講話]

〇胎児は人間の子、中絶は殺人、

愛と懺悔の気持で流産児供養を
流産児供養を先祖供養を別々にしたところ奇跡続出


ありがとうございます。
はい。この体験集見てください。


≪この体験集読まれる方のために
昭和五十二年九月より、
それまで流産児供養を先祖供養と
一緒にしていましたが、
別々にするようにしたところ、
奇跡が続出しました。


私も道場生活ながいねえ。60年ですよ。
しかし、その時はおどろいたねえ。


何故そうなったのか、谷口雅春先生より次のような
御教示を頂き、その理由がね、分りました。


「諸家に関わる先祖の御霊と、流産児の御霊とは
自ずから位が異なるので、
それぞれ相応しい供養するのがようのである」≫


〇相応しい供養とは・・・・

先祖は感謝、報恩/流産児は
愛と懺悔の気持
相応しい供養ってのはね、形式じゃあ無いね。
先祖の場合はね、感謝、報恩です。


感謝、報恩の気持ちが大事だね。
流産児の場合はね、愛と懺悔の気持ちが大事だね。


〇 中絶は殺人・・・・


まずこれを認めないと懺悔にならない
それから、大事な事なんですがね、
懺悔という事ですね。これは大事です。


谷口雅春先生が特に厳しく言われていたね。

中絶は・・・殺人なんだと。 中絶は殺人である。
中絶は殺人ですよ。バラバラにされちゃんだね。
中絶は殺人である。まず、これを認めないとね。
懺悔にならないね。 「中絶は殺人なんだー」と。
(中絶) 胎内の子供は明らかに人間の子である。

堕胎罪があり勝手に堕胎すると罰せられる。

『限りなく美しい』(谷口清超先生著)という本の
104ページにですね書いてありますけどね。
≪胎児はまだ生まれていないから、
殺人では無いと言う人もいるだろう。
しかし、胎内の子供は、
明らかに人間の子であり、
猿の子でも豚の子でも無い。


だから日本の刑法でも、
堕胎罪というのがあって、
勝手に堕胎すると罰せられる。
ただ日本の「優生保護法」によって、
“ある条件の下で”中絶が認められている。≫


〇ある条件下に認めているだけで
・・・・中絶は殺人


ある条件の下に認めているだけであって、
これは殺人なんだーっていうわけね。


「中絶は殺人なんだー」っと。
これが分らないとね、
自分の子を堕して、良い事してる
と思ってる人は居ないけどね。


でも、悪いことしてると思っていない人もいるね。
「女性の権利ですー。」なんて言ってる人とかね。


とんでもないことですよ。
中絶は明らかな「殺人なんだー」って事です。


〇 水は涙、津波洪、水の害は涙。


大津波は「流産児の涙」である。
それからね、『行き詰まりは無い』
っていう、173ページにあるけどね。
これは、中国にでね、大洪水が起きたんです。


44年ぶりの大洪水が。
水は涙である、って言うんです。
悲しみ、悲しいと涙出るでしょ?
だから、寝小便なんては子供がね、寝小便すると
親の涙だと言われてるね。
だから、水は涙である。洪水って言うのは、涙なんだと。


それでは、何の涙であるか、と言うとね。
大体中国では、一人っ子政策っていうのをやってるでしょ?
一人っ子政策ってね。
もう、一人しか産まないって言うんです。
そうすると、出来た子みんな堕すって事になるでしょ?


その涙なんだって言うんです。


〇 流産児供養塔建立の祝詞・・・


人工流産にて流し棄つるもの毎年200万以上。
で、ここに、


≪宇治別格本山には、流産児供養塔が建立され、
毎年八月中旬には、招霊供養大祭が行われている。≫


その祝詞にね、これは谷口雅春先生のお言葉ですね。


祝詞にあります。
『行き詰まりは無い』173ページより
≪近頃わが國に於いて経済的困難な事を理由に、

折角大神より神聖受胎を受けし婦人たち、

その受胎する胎児を人工流産にて流し棄つるもの、
その数毎年二百万以上に及ぶといふ、

流されし胎児のうちには、
既に高級霊にして迷いなき霊もあれども≫


〇 救はれんと諸霊の無念の想ひは災厄を引き起こすが、
救って貰いたい、祟りじゃない。
≪そのうちの数多き霊は、
折角地上に降誕して現世(うつしよ)に
定められたる己が使命を完うして、
いっそう高き進化をとぐべき


目的にて受胎したるに拘らず、
不慮の堕胎の厄に遭ひ、
つひに此世を去るに至る、
此等諸霊は、或は無念の想ひに、


世を咒ひ、人を咒ひ、或いは悲しみ歎きて、
涙も絶えるひまもなく、
或いは親族縁族にたよりて救はれんとするにより、
彼等諸霊の無念の想ひは、
此世に色々の災厄を引き起こし≫
ね、「救われんとするにより」ですよ、


救って貰いたいからですよ、祟りじゃないんだね。


〇悲しみ歎きの念は、水に具象化して、
洪水、高潮、津波などの水渦となる。
≪救はれんとするにより
彼等諸霊の無念の想ひは、
此世に色々の災厄を引き起こし、
その悲しみ歎きの念は、水に具象化して、
洪水、高潮、津波などの水渦となり≫


書いてあるね。


洪水、洪水ね・・・
洪水ね、高潮ね、津波・・・
洪水、高潮、津波、ね?


東日本大震災も「大津波」あったね。
今、テレビで言ってたね津。南海トラフ地震。
「津波被害の想定で・・・何十万人が亡くなるかもしれない」と。
谷口雅春先生のお説き下さった言葉を忘れちゃいけないね。


〇 頭据わらず、手脚不自由、
知能未発達の患者を生ず小児麻痺としての顕れ。
≪津波などの水渦となり、
尚胎児として頭据わらず、手脚不自由、
知能未発達の患者を生ず≫
小児麻痺ね、そういう症状、
だから谷口先生の祝詞ですよ。


≪この現幽両界の惨事を見るに忍びず、有縁の人々の淨志により、
この淨域に一大供養塔を建立し≫
〇 36年全国無縁流産児供養塔建立、
37年日本の小児麻痺が半減
全国無縁の流産児供養塔。
昭和三十五年に、宝蔵神社ができたんです。


で、三十六年にね、
全国無縁の流産児の供養が出来た。
そしたら三十七年にはね日本のね、
小児麻痺が半分に減ってるね。
だから、あそこへね、
この全国無縁の流産児の供養塔が
出来たってことはね、
日本の国に非常に
大きな影響を与えてるんだ、


ということが言えますね。
〇愛は自他一体の自覚、
相手の苦しみ悲しみを自分の苦しみ悲しみとする
懺悔するって事。
でその次は愛、が大事だね。
愛って言うのはね、


自他一体の自覚ですから、
相手の苦しみ悲しみを
自分の苦しみ悲しみとすることです。


つまり、流産児が霊界で
どんなに苦しみ悩んでいるかが、
分らなければならない。
〇 生を受けた兄弟を通して親に訴えている
親に分って(愛して)もらいたい
あの世ってのは分らないでしょう?
目に見えないでしょう?
だから、流産児には共通した訴えがあります。


生を受けた兄弟を通して
親に訴えている場合が多い。
親に分ってもらいたい。
愛するって事は
分るってことでしょう?
親に愛してもらいたいのです。


親は目の前のことを通して、
霊界の流産児の苦悩が

分ってやることが出来る。

〇 [流産児症候群]
見えない霊界の姿が子供に現れる
流産児の訴え七つの現象
霊界だと目に見えないからね。


目の前の子供が、そんな姿になって
現れるわけですよ。
でそれが、流産児の訴えに
共通した七つの現象を紹介します。
(1)やる気がなくなる
流産児が何も出来ないで苦しんでるのを訴える。


一、やる気がなくなる。
例えば、中学三年で来年は高校へ入学
という大切なときに全然勉強しない、
高校に入学したのに学校に行かない、
大学を卒業したのに働かない。
こういうの多いね今ね。


新聞出てたね、ニートって言ってね。
ニートってね言って何もしないでいる。
大学卒業してるのにね、なーんにもしないでいる、ねー。
働かないと、これは・・・・・・
神より与えられた使命を果たすことなく
あの世に行った流産児が何も出来ないで
苦しんでるのを訴えてる。


〇使命があるから生まれてくる
堕胎すると使命を果たすこと出来ない
つまりこの世に生まれてくるって言うのは、
使命があるから生まれてくるでしょう?
ところが、堕胎するとその子供は
使命を果たすこと出来ないね。


使命を持ってこの地上に生まれようとしたのに、
使命を果たすこと出来ないでしょう?
だから、その使命を果たさないという、
そういう苦しみ、それを親に訴えてるんです。
こういうの非常に多いですよ!
なーにもしないでいるってねぇ。
これが非常に多いですよ。


今多くなってるね。
何百万っているっていうんだからね。
大変なことですよ。


それは、何千万っていう、
この堕した子供がいるからね、
そういう結果になっている訳ですね。
(2)夜型・押し入れ・暗いところが好きになる
流産児が暗い霊界に居る
それから、二番目は・・・
二、暗いところが好きになる。


二番目は暗い・・・
夜は一晩中起きて、朝遅くまで寝ている。
それは、流産児が暗い霊界に居る。
夜になると、張り切り出すんですよ。
夜になるとね、張り切りだすんだ。
よく、此処にも来ますよ。
夜になると張り切り出すというのがね。


〇 朝部屋を廻っていると
夜張り切って寝ている人がいる
我々何時も、皆さんが神想観している間ね、
此処を廻ってるんです。
廻ると寝てるのが居るんですよ。
大体若い人達だね。そういう人達は、夜張り切ってるんです。
夜張り切っててね、カッコウワルツになると寝るんですよ。(笑)
そういうのが居るんですね。(笑)
我々廻って歩くんだけどね、


起こして歩くわけじゃあ無いね。
起こして歩くわけじゃあ無いんですよ。
〇「神の子だー!」と拝んで歩く
寝てるのひとが一番拝みやすい。
「神の子だー!」っと拝んで歩くんです。


「神の子なんだー!」ってね。
まあ、寝てるのが一番拝みやすいねー。
静かにしてるからね。(笑)
ね?みなさんも、起きてる人はね、
拝むのはちょっと体裁悪くとも、
寝てるとね、拝みやすいでしょ?(笑)
寝てる・・・人達をね、ずーっと
「神の子が寝てるんだ」
寝てても神の子なんだね。


寝てる神の子 (笑)
夜張り切ってる神の子 (笑)
そういう具合にしてね、ずーっと拝んで歩きます。
〇「もう帰る」と言っていた人が
不思議に・・「「気分が良い所ですねー」「また来ます」
そうするとね、今までね、「もう帰るわー」なんて
「もう帰る」とかなんとか言ってた人達もね、
段々段々ね、終わりごろになるとね、
「ここは、気分が良い所ですね」なんて言ってね。


拝まれてること知らないもんだから、
「気分が良い所ですねー」なんて、
「また来ます」なんて言って。(笑)
〇今度来る時は自分で進んで来る
寝ても無駄じゃない
今度来る時はね、
自分ですすんで来るからね、
だからね、寝てもね、無駄じゃないんですよ。


ここに来たらね。
そういうわけで・・・そういう人が居ますね。
だから、張り切る、夜になると張り切る。
それは、流産児が
暗い霊界に居るからですね。
(3)お菓子をやたらに食べる(過食症)
流産児が飢えを訴える。


それから、三番目はね、
お菓子や、ミルク等、
赤ちゃんの食べ物をやたらに食べる。
過食症になることがある。
これは、母親のお乳を飲めずに、
あの世に行った、
流産児がひもじさを訴えている。
〇「食べたいよー」って念を送ってくるので
異常なほどに やたらに食べる
「食べたいよー、食べたいよー」
って念を送ってくるんですよ。
だからねーやたらに食べるねー。



大体お菓子類を食べるんです。
だから、ここに来てもね、
朝飯食べてはお菓子食べ、
昼飯食べてはお菓子食べ、
夕飯食べてはお菓子食べ、
夜寝るときに枕元にお菓子を置いて寝る
なんて、こりゃそうですよ。
〇美味くもないのに食べたくて食べてる・・・・
吐いては食べるい異常な姿、過食症 。


ひどいのになると、
もうこの(口の)辺まで食べてね、
まだ食べたいんだ。
そしたら、トイレに行って、
吐いてまた食べるってんだからねー。
「美味いの?」って言うとね、
美味くて食べるんじゃないんだねー。


只食べたくて、食べてるんだって。
美味くて食べ過ぎるんじゃないんですよ。
美味くもないんだけども、
食べたくて、食べてるっていうんだね。(笑)
過食症ってのがあるね。
〇 流産児供養塔にお菓子をあげ
聖経を読んだら過食症が治った
まあ、ある大阪の女の子がね、
過食症になって、此処へ来てね・・・
此処へ来てもね、こうやって話し聞いててもね、


突然食べたくなっちゃうんですよ、衝動的にね。
そして、お菓子を買って
この流産児の供養塔の前通った。
通ったときに、「あー、そうか」
そんなにもね、あの世でね
「食べたかったのかー」っとね。


自分の食べようとした、
お菓子をあそこへあげて・・・
あそこにミルクなんか
一杯あがってるでしょ?
お菓子をあげてね。
そして、『甘露の法雨』を
あそこで誦げたんですよ。
そうしましたらね、
その過食症がね、治っちゃった!ねぇ?


〇母親は良い事は全部やって供養しているから
流産児のせいじゃないと言うが
大阪の子だからね、良い体験だからって言ってね、
私がね「宝蔵にその体験出しても良いか?」
って言ってね、電話かけたんですよ。


そしたら本人居ないんだね。
で、お母さんが出てきたんですよ。
だから、お母さんに言ったんだ。
「お母さん流産児いるんでしょー?」
そしたら、「はい」
「お宅の娘さんが、それでね、
もう本当に過食症になってたんですよー」って言ってね。
「食べても食べても、食べたくってね
だけど治ったんですよ」
ってね、言ったんですよ。



そしたらそのお母さんがね
「私の流産児ですかー?」なんて言って。
「私の流産児はね、
十万円出してね、永代にしてんですよ。」
って言って。
私はね、流産児ある人には言うね。


「その子を育てようと思ったらね、
十万円ぐらい安いんだから永代にしなさいよ」
って言って。
「誰から、永代にしようか」
なんて相談されるね。
そういう場合に何時もね、
そりゃあね、変死者から永代にしたらいいね。


自殺だとかね、水死だとかね、
行方不明だとかね、流産児だとか。
だから、まず流産児ね。
だからその人永代にしてるんですよ。
十万円出して。それでね、もう、毎日ね、
家でお経誦げてるって言うんです。


お菓子なんてのはね、
もうねー生長の家やってるからね、
お菓子はもう何時でもねあげてるって。
「だからね、私のね、流産児のためにね、
あの娘がね、おかし食べるなんて。
そんなね、おかしなことは無い!」(笑)
言ってるんですよ。
これ良い例なんですよ。


その、お母さんていうのはね、
もう良いっていうことは、
全部やってるんですよ。
〇大切なのは愛、形だけじゃ駄目、
流産児の苦しみが分るのが愛
流産児の供養でね。
良いって事は全部やってるんだけどもね、
大切なのはね愛ってことね。


「愛することが大切なんですよ、お母さん。
形だけじゃ駄目なんだ。
貴女のお嬢さんはね、
“ああーそんなにも食べたかったのかー!”
っとね、
相手の苦しみが分って、
そしてそれが愛でしょ?



“あーそんなにも食べたかったのかー”っと、
食べたくても、食べたくても、食べたい
って言うんだから。
なんかこう、食べたくても、
食べたくても、食べたいって苦しみ
ちょっと分らないわね。


本人じゃないとね。
それを、“ああーこんなに、
苦しんでたのか”
っとその流産児の
苦しみが分って、
それが愛でしょ?
そして、やったからね、
治ったんですよー。
だからね、形式じゃないんだ。
愛することが大切なんですよ」
って言ってね、
そのお母さんに言ったことですがね。


〇子供は親に愛されたい・・・・
抱いてあげるような気持ちで供養するのが大切
これは良い例なんですよ。
子供はね、愛されたいんだ。
大概ねー、流産児を、ある人はね、地蔵さん建ててるとかね、
坊さんに供養してもらってるとかね、そういう事言いますね。
言うけどもね、
一番大切なのはね、
親の愛、親の愛ね。


そりゃそうでしょ?
親から、愛されたーいって、
その気持ち、それを
求めているんですね。
だからその愛の気持ちでやる
という事がね、
抱いてあげるというような
気持ちになってね。


供養するってことが、
大切なんですねー。
それが、三番目
(4)尋常でない冷え性
流産児は霊界で裸でいる
四、冷え性
流産児はね、霊界でね、裸でいるわけだ。
だからね、「寒いよー寒いよー」ってね。


冷え性、そういうのありますよー。
寒い、寒い、寒い、寒い・・・
若いのにね、夏でも足が冷えてね、
なかなか寝られない。足が冷えちゃってて。
そういう冷え性ってのがあるね。
これは、霊界でね、この、裸で居るんで寒いわけだ。
〇やたらに裸になるってのがある
まあ、たまにはね、裸になるってのはあるね。


もう、やたらに裸になるってのがあるんですよ。
こないだも来たね。家でいつもはだかなんだって。
起こると無意識に「切り刻んでや🄬−」と叫んだりしている人もある。


後で聞いたら「そんな馬鹿な事いわない」だって。おかしいねー。
その人も、やたらに裸になるっての。
そりゃあもう、はっきりしてるね。
流産児の訴えであるって事がわかるね。


〇大人でも裸になりたがる
流産児の姿。
ある時ね、私のところに来た、
個人指導受けに来た人がいるんだけどね。
来たとたんにね、上のほう脱いだんだね。
上のほう脱いだから、僕の部屋暑いのかなっと。
今度は下のほうまで脱ぎだすんだ。
そしたらね聞いてみたらね、
やたらに裸になりたがるんだって。



まあ、二つか三つの子供だったらいいんだけどね、
それ大人なもんだからね(笑)
ご主人がね、困ってきたわけだ。
それでね、
「それはね、そういう裸になるっていうのは、
流産児が居るんでしょー?」
って言ったんですよ。
そしたら、流産児がいたねー。


それでねー、そのね
「流産児の供養しなさいよ」っていって・・・・
注意(精神障害で、錯乱した時に、丸裸になる人も。)
〇練成は個室でも値段は同じ
だけどこれはね、
「そんなみんなと一緒にね、居れないですねー。」
って言って。
そうでしょ?やたらに裸になったら困るねー。


だから「皆と一緒に居れませんねー。
練成個室で受けてくださいよー」
って言って。 言ったんですよ私が。
「そうですか、個室ですか・・・、
個室になるとおいくらになるんでしょうか・・・」(笑)
「同じだよー、個室でもここは」(笑)
「個室でも値段同じなんだよ」
「そうですか、そりゃ良かった」なんっつってね。


それで、個室に入った。
〇やたら裸になり着物を着たまま風呂に入る
流産児の供養をしたら治った
ところがねーその人がねー、なんとねー
着物の着たまま風呂に入っちゃった。
大変な騒ぎになっちゃった。(笑)
外に居るときは脱いで、
風呂は居るときは、着たまま入いっちゃって。(笑)


大変な騒ぎになっちゃったねー。
そんな事あったんですよ。(笑)
ところがね、これはね、
『よろこびの先祖供養』に
書いてあるけどね、
ところが、その流産児の供養をしたらね


治ったって。
そういう体験も有りますね。
こりゃ、滅多に無いですよー。
やたらに裸になるなんていうのはね。
こりゃー滅多に無いけども、


そういう場合も有るんですね。
それは、流産児であるって事が分りますね。
〇(5)親に反抗する
親に惨殺された流産児が親に反抗している姿
その次は、五番目
親に反抗する


親を殺したくなり、暴力を振るったり、
親を見ると腹が立ったりする。
これは、殺された流産児が、
親に反抗している姿です。
〇 子供が母親を殺す事件
おかしな発言。誰かを殺したくなったから殺した。


皆さんここに居るから、
テレビだの新聞だの見てないから分らないかもしんないけどね、
子供が、母親を殺しちゃってるね。
皆さんそれ知ってるかな?
子供が母親を殺しちゃったんです。
「何で殺したんだー」って、
高校三年の子が、母親のこと殺しちゃって。
今、盛んにテレビで、次から次へ、
「何で殺したんだー」って ねえ?


「殺した理由は?」って言ったら、
「別に・・・」って言うんだって。
「別に・・・」(笑)
学校の先生はね
「高校三年のあの子は、良い子なんだった。
何でこんな事したんだろうか」って。
先生や友達はね。
本人はね
「どうして親を殺したんだー」って聞くとね、
「別にー」って言うんだって。
「誰かを殺したくなったから、殺したんだ」


って言うんだって。
理由無いんだ。
「誰かを殺したくなったから、殺したんだ」
って言って。
それでね、お母さんのこと殺しちゃってね、
のこぎりで首斬ってね、
その首を持って歩いてたって言うんだから。(笑)
それで、警察に自分で行ってね、
自分が殺したーって言って。


ねー?考えられないでしょう?
皆さん。子供が親のこと殺しちゃってる。
〇 何で子が親を殺したか考えられない
親が子供を殺してるから。
今も、今日もテレビでやってた。
昨日もやってた。 新聞にも出てたですよ。
最近起きたことだから。


考えられないんだ、何で殺したかって事を。
ねぇ?これですよ皆さん。
こういう事件が起きてる、
今ねぇこういう事件が起きてるんですよ。
これは、親が子供を殺してるからです。 親がね。
〇自然流産は不自然なことはない
だから、このね、『霊供養入門』の214ページに


書いてありますけどね。≪自然流産と人工流産≫
てあるでしょ?
≪自然流産は、
その宿っている霊魂が、
子宮内に於ける体験を意識的
に経験してそれを卒業し、
もう再びこの体験を
継続する必要のない場合は、


その霊魂が母胎から
去るのであるから、
何ら不自然なことはないのであるけども、≫
〇人工流産は霊魂を強制的に霊界に復帰させる
大変な霊魂に対する冒涜
≪人工流産は、
せっかく生まれ変わる
必要を感じて受胎してきた霊魂を


強制的に霊界に復帰させるのであるから、
これは大変な霊魂に対する冒涜であり、
大いなる罪を重ねることになるのである。≫
書いてあるでしょ?
〇人工流産は殺人、親が子供を殺してるから、
理由なく子供が親を殺す


だからね、まあ、自然流産は、あれとしてもね、
そういう、人工流産ってのは、
殺人なんだーと言う事になる。
で、その事件が今日もテレビでやってましたよ。
その母親をね、殺しちゃってるんだ。
高校三年生なんだ。で、学校の先生も皆ね、
「いや別に普通の子だった」って言うんだから。
ねー大変なことでしょ、みなさん。


「誰かを殺したくなったから、殺した」
「誰かを殺したくなったから、殺した」って言ってるんだから。
「何で、殺したって」
「誰かを殺したくなったから、殺した」
って言ってるんですよ。
理由無いんだ。
いくら聴いても、「何で殺した。」


「何でって、別にー」って言って。
「別にー」って言ってんだ。
大変なことでしょう?
それはね、そのように、
親が、子供を殺してる
からですよ。
これはもう、業の流転だわ。


娘の人格が変わり
出刃包丁持ってきて「お母さんを刻む」と言う
この間もね、お母さんがね、娘を連れてきたんだ。
良いお嬢さんねー。娘に問題があるっていうんだ。
「良いお嬢さんじゃないんですかー」
言ったらねー「普段はいいんだ」って。
ところがね、時々ね出刃包丁持ってきてね
「お母さんを刻む」って言うんだって。
出刃包丁を持ってきて


「お母さんを刻む」 (笑)
その時はね、娘がね、
変わっちゃうって、人間が。
そういう事あるんですよー。
そんな事になったら大変でしょう。
そんな事になったら大変だから
娘を連れてきたんですって
「よろしくお願いします」
って言うわけだ。
〇そのお母さんも堕胎していた


昭和30年代に「日本」は「堕胎天国」と云われていた。
お母さんがね、連れてきて、
お母さん置いていこうと思ってるんだ。
だからね、私がお母さんに言ったんだ。
「お母さんね、堕してませんかー」って。
そしたらね、「堕してますー」って。
「ああーそうですか」


私がね、ここに来たの昭和三十年に来たんだ。
昭和三十年からね、三十五年がね、その頃ね、
日本の国はね、「堕胎天国」って言われてた。
堕胎天国。やたらに堕してたねー。
〇看護婦がノイローゼに。なんと、
出刃包丁で「堕した子供を刻んで」水洗便所に流してた
その頃ですよ。
看護婦がね、ノイローゼになって、練成受けに来た。


産婦人科で、看護婦してた。
聞いてみたらね、堕した子供をね、
出刃包丁で刻んでね、水洗便所に流してたんだ。
その看護婦が、出刃包丁で
堕した子供を刻んで、水洗便所に流してた。
そしたら、本人がノイローゼに
なったったんですよ。
そんなこと、やってたもんだからね、


罪の意識でね。知らないだけで、こういうことがあるんだね。
だから、谷口雅春先生が「優生保護法」を変えよ。
赤ちゃんを守れ!!とたちあがったんですね。
「神命の書」という書が、それですね。
〇 お嬢さんがそれを教えてくれる観世音菩薩
感謝することが大事。
「お母さんこういう事あるんですよー」ってね。
「貴女はね、“堕した”と
簡単に言ってるけどもね、
貴女のねー堕された子供はね、


出刃包丁で刻まれてね、
水洗便所に流されたんですよー。
だからねー、お嬢さんがねー
それを教えてくれてるんだ。
お嬢さんが悪いんじゃないんだ。
お嬢さんは観世音菩薩だ。」
でしょう?


「観世音菩薩なんですよ、
だからお嬢さんには
感謝しないといけないんですよ」
「そして貴女は、簡単に
“堕した”“堕した”って言ってるけどもね
貴女のお子さんはねー、
出刃包丁で刻まれてねー、
水洗便所に流されたんですよー。


だからねー懺悔しなくちゃ
いけないんですよー」
〇 恐ろしい気持ちを堕した子供に与え悪かった
と流産児に懺悔し、娘に心から感謝
ねー、そんな事知らないでしょう、お母さんは。
だからねぇ「うわー、そうだったのか・・・・」
って言ってね。
「ああ、そうだった


子供が悪いんじゃなかった。
子供が出刃包丁持ってきてね、
“お母さんを刻むー”
と言われた時にねー、
本当にもう
“殺されるんじゃないか”
と思って、
どんなに恐ろしかったか


分らない。
ああーそういう
恐ろしい気持ちを、
自分の堕した子供に
与えたのかー。
ああー申し訳なかった」とね。
そのお母さんは、その流産児に
懺悔したんですよ。そして娘に感謝したね。


そういう事あるんです。
〇進駐軍と日本女性間に出来た
子供を産み育てるための飛田給の産院
とにかくね、戦後ね、進駐軍(GHQ)とね
日本の女性との間に出来た子供が
ドンドン堕されてたんだね。
それで、谷口雅春先生がね、


広告出したんです。
「そういう女性がいたら、どうぞ、
生長の家に来てください」っと。
「その子を産んでね、
大学まで卒業させてあげますよ」
って広告出したんです。
そしてできたのが、飛田給の
・・・飛田給にね産院だったんですよ、
だから飛田給は。いのちを守るためにできたんだね。


そして高知でね、産婦人科の医学博士である
徳久先生が来たんです。医院長になって。
そして満州でね一緒にね、生長の家やってた
嘉村先生が事務局長になって来たんです。
そして看護婦も皆集まってきて、
そして、産院として出発しようとしたんです。
〇進駐軍から産院の許可が取れずにできたのが練成


ところがね、なんとね、今だと考えられないねー。
その産院造るのもね、進駐軍の許可がないと造れなかったんだねー。
終戦直後ってのは、そういう時代があったんですねー。
それで、徳久先生が進駐軍にいって交渉したんだけど、
許可にならないって言うんです。


許可に・・・それでねー、
出来たのが「神性開発のための」練成なんです。
〇「いのちを救いたい」谷口先生の願いが
練成となり大勢の人が救われた
ねぇ!練成ができてねー。
もうどれだけ、練成出来た事によって
大勢の人が救われてるか分らないね。


だから、その元はっていうのはね、
谷口先生の、
「そのいのちを救いたい」
っていうね、それが神様の御意(みこころ)
に適っていたからね、この練成道場となって・・・・
そして今は練成道場が、
本部直轄練成道場が六ヶ所あるでしょー?
各教区にも、練成やられてるね。
このように全国に広まっていったわけですね。


それがっていうのがね、
やはりね谷口先生が
「そのいのちを救ってあげたーい」
っと言うね。それが、そうなったんですねー。
〇 20代以上の中絶は減っているが、
20歳未満の中絶が増えている
でね、今ねー皆さんねーこの、
堕すのはね非常にね、減ってるんです。


二十代以上の全ての年齢で中絶実施率は、激減している。
それに反して、二十歳未満のねー、
中絶実施率がねー、三倍に増えちゃって。
厚生省母体保護統計報告、
つまり二十歳未満の人が、堕してるねー。
二十歳未満の人が、
中学生だとかね、高校生で。
〇中学生や高校生が金出し合って堕しに行ってる


だからねー高校生辺りはね、お互い、
金出し合って堕しに行ってるって言うんだ。
親が知らないで、知らない間に
そういう事してるんですよー。
お互いにカンパしてね、堕しに行ってる。
でまあ、中学生や高校生でできて、
それが、親が分ればね、そりゃ堕すわねー。
中学生や高校生だと。
〇 未成年の妊娠女性をよく宇治で預かった
だけどもねー、生長の家やってるとね、
堕すってのは殺人であると。
いうことでね、産むように指導するでしょー。


生長の家やってるとね。
家置いとけないわね。
お腹が段々大きくなって来るからねー。
家置いとけ無いもんだからねー、
よく此処で預かったものですよ。
この頃、あんまりいないけどね。
前はしょっちゅう預かってたですよ。
中学生、高校生で。
此処で預かってね、


〇マザーテレサの日本人に対する第一声
「子供は堕さないで下さい」
それでね、この・・・産む時になるとね、マザーテレサのね、
マザーテレサの「神の愛の宣教師会」ってのある、
マザーテレサのね神の愛の宣教師会。
マザーテレサがね、この日本へね、初めてきた時、
私はどっか行ってたんだけどね、
出張でね、講演会に行ってたんだけどね、
ホテルでねー、ちょっとテレビひねったの。
そしたらなんと、マザーテレサが出てきて


・・・マザーテレサが出てきてね、
それでねー日本へ初めて来たの。
マザーテレサがね。そしてねー
「日本人の皆様、
経済的には豊かですけども、
精神的には貧しいですねー。


子供は堕さないで下さーい。」
それがねー、
マザーテレサのね日本人に対する
第一声だったんです。
〇マザーテレサの「神の愛の宣教師会」
それでマザーテレサが、
帰ってね四ヶ月くらい経った時にね、
東京の夢の島にね、


マザーテレサのシスターって、
インドでマザーテレサが一緒に働いてる
女の人達が四人来たんです。
インドから派遣されてきたの。
そしてねー、日本の方でね、
堕さなくちゃいけない人が居たら、
どうぞね私たちの所に来てください。


そしてね、「神の愛の宣教師会」
っていうの創ったんです。
〇タダで産んでくれ立派な親を紹介してくれる
そこ行くとねータダ。(笑)
安心してね、タダでね、産んでくれるんです。
そして立派な親をね、紹介してくれるんです。
今はね、東京にもあるしね、


それから、名古屋にもあるし、
それから、別府にもあるし。
わたしはまあ、東京にはよく、
河口湖に行ったとき、行ってたけどね。
今は、名古屋だとか別府なんて知らないけど、
電話番号は分ってるから。
「それ教えてください」
って言ったら、いつも教えてあげてる、
電話番号が三箇所ともね、電話番号あるから、


「これで電話かけなさいよ」って言って。
そうすると、場所が分るからって言ってね。
そしてそこへね行くとね、
そうすると、何もかもタダで、ね、
そして子供を産んでもらって、
そして立派な人をね、親をね、
紹介してくれるんです。


そういうところがあるんです。
だから、ここでも随分ねー、そういう人を、
その十代の人を預かったことあるんです。
だから、子供が出来るでしょー?


そうするとね、
ほしい人がいくらでもいるの。
ぜひその子供がほしいって人がねー。
いくらでも居るんですよ。
高校生にできた子供を貰った夫婦
・・・・良い事ばかり起きる
三年ぐらい前だったけどねー、
全国大会、武道館にあるでしょ?
あそこ行った時にね、お母さんが子供連れて来たね。



「先生この子です。
先生に紹介していただいた子供は」
って言って。
それもね、高校生が出来た子供がね。
「この子なんですー」って言って。
東京の人なの。
ご主人が反対したんです。
そんなねー
「誰の男か分らないような子供を貰うなー」
って言って。


ご主人が反対した。
「あー、良いですよ、欲しい人いくらでもいるんですよー」
って言って。
「いや、ご主人も賛成してくれました」
なんていってね。
「主人も賛成したから」
なんて言って、そこへあげたんです。


そうしたらねー、もうねー、
まーご主人が、反対したご主人がね、
その子を可愛がること可愛がることねー。
「もう、家の中変わった」
って言うんだ。
夫婦二人っきりの、あれだったのがね。
その子供が来ただけでね。


もう、家の中の雰囲気が変わったって。
それでねぇ、
良いことばっかり起きるんだって。(笑)
ご主人昇給したり、
良い事ばっかり起きるんだって。
あーご主人も、喜んじゃってねー。
「もう一人貰おうか」


なんて言い出しちゃったの。
反対したご主人が。(笑)
「もう一人貰おうか」なっつてね、
言ってるってね喜んでね、
私のところへ来た事がありますねー。
〇どんな生まれ方をしようとも
神様の御意によって生まれてくる
だからねー、その様にねー、生まれるってのはね、


どんな生まれ方をしようとも、
やっぱり神様の御意(みこころ)なんです。
この地上にね、
この地上に生まれるってのは、
神のみ御意(みこころ)によって
生まれてくるわけだからね。
だから、その人が生まれたことによってね、

そのすばらしい事になるんですよ。ね!
逆に、中絶したりするって事はだね、
神の御意(みこころ)に
反するってことになるでしょ?
〇「往きて年間三百万人の胎児を救ふべきぞ


かくて日本人の業浄まらん」
だから、ここに「神命の書」がありますが、
谷口雅春先生が、ここに書いてありますね。
≪住吉大神宣り給ふ
汝はわが愛する御子
われ汝に使命を授く
往きて年間三百万人の
胎児を救ふべきぞ


かくて日本人の業浄まらん
然るとき天之岩戸開かれ
天照大御神の神霊
出御せられて日本国の
実相あらわれん
神命受嘱者 雅春≫
「神命」と書かれてあるね。そしてね「神命受嘱者 雅春」ですよ。



ね、ここに書いてあるでしょう?
谷口雅春先生の切なる願いが、ここにあるわけです。
〇『流産児よやすらかに』をブラジル全議員
大統領に配り、中絶是認の動きを止めた
このね、『流産児よやすらかに』
っていう本ね。これはねぇ、この間
ブラジルの白鳩会長が来て言ってましたがね、
ブラジルはねーキリスト教国でね、
中絶できないね。


そしたら、女の人達がね、
「女の人の権利を与えろ」
って言ってね、
そういう運動始めたんですって。
日本と同じようにね、
堕せるようにしてくれって言って。
それでこの白鳩会、


生長の家の白鳩会の人が、
これがねポルトガル語に翻訳して、
これを全議員に配って、
大統領にも配ったんだって、これを。
そしたらね、中絶することが
出来なくなったって言ってね、
白鳩会の人が言っていましたねー。


それが、『流産児よやすらかに』
って本ですねー。で、ここにねー書いてありますけどもねー、
〇 練成を受けたある女性の深い愛から
ほとばしり出た懺悔の言葉
≪形式と愛≫
≪――ある女性が練成うけに来ました。



彼女は已むを得ない事情で中絶したのです。
浄心行の時、彼女は心から懺悔しました。
「子供はどんなに親の愛を求めるか知れない。
それなのに、私が顔を見てあげることも、
抱いてあげることも全部、
自分の手で断ち切ってしまった。
今、真っ暗な中で私の赤ちゃんが
どんな思いをして、
私を求めて泣き叫んでいるかと思うと、
堪らなくなって声を上げて泣きました。
合掌しながら心の中で懸命に、
見えない赤ちゃんに向かって、
両手を広げているのでした。
“早くお母さんの懐に帰っておいで、



思いきり抱きしめてあげるから、
早くお母さんの懐に帰っておいで”
と命の叫びをあげているのです。
いつか私は赤ちゃんを懐に抱いたまま
合掌してるように思えました。
身をもって、私に
生命の尊さを教えてくれた赤ちゃん、
私は心から赤ちゃんに感謝しました。」
この言葉の一言一言の中には
母子愛が一杯に満たされています。


わが子に対する深い愛から
ほとばしり出た懺悔の言葉で、
綴られています。≫
〇愛と懺悔こそ供養で最も大切なこと
愛することによって自分が救われる
≪この愛と懺悔こそ、
供養するに当たって
最も大切なことなんです。



愛することによって
自分が救われるんです。
懺悔することによって
罪は消えるんです。
決して形ではないのです。
よく、どのようにお祀りすればよいのでしょうか
という問い合わせをしてこられますが、


形式ではありません。
このような、
愛と懺悔の心こそ
第一なのです。≫
新生した彼女が真剣に祈って伝道した
小児麻痺の母親
≪彼女は新生の喜こびに満たされ、
一般練成に引き続き、伝道練成にも参加しました。
最後の伝道行の日、彼女は
“神様、私を本当に必要としている人に
会わしめ給え、導き給え”


と真剣に祈りました。
そうして引き付けられるようにして、とある家に入ったのです。
その家には、三歳の時に小児麻痺になり、
そのままの状態で九年間を過ごしていた女の子が
一人いることを知りました。
彼女は言うつもりもなかった
自分の妊娠中絶の体験を
話してしまいました。


それを聞いた母親は
「実は、私も赤ちゃんを
堕ろしたことがある。
でも貴女のように一度も
可哀相だなんて思ったこともなく
供養してもいない。


ところが堕胎してから
一週間目に、
この子が小児麻痺になった」≫
って、これですよー。
〇「その子を堕ろした赤ちゃんだと思って
思い切り抱きしめてあげて下さい」
≪「それからずっと九年間も苦しんでるです」
というのでした。


「何よりもまず第一に、
堕ろした赤ちゃんをお経やお線香をあげて、
供養してあげて下さい。
どんなに子供は親の愛を求めているか、
分らないんですよー。
堕ろされた胎児(赤ちゃん)が、
その女の子供さんを通じて、
お母さんの愛を求めてるんですよー。
一日に一回でもいいから、
その子供さんを堕ろした赤ちゃんだと思って、


思い切り抱きしめてあげて下さい」
と彼女は母親に話しました。
ふと、その女の子をみると、
上目づかいに一所懸命に彼女を見つめている。
彼女には、迷っている霊が
話を聞いているかのように思えたといいます。
時間が来たので、子供さんに
『甘露の法雨』を誦げて帰りましたが、
そのお母さんは駅まで見送って下さいました。≫


〇 体験を生かし人を救うことで
罪の意識は消え光り輝く思い出となる
≪帰りの電車の中で、彼女はしみじみと思いました。
今までの自分だったら、あのような話を聞いても
“まあそんなお気の毒ですねー”
と通り一遍の言葉しかかけられなかっただろう。
同じ苦しみを経験した者でなければ、
その人の本当の苦しみを知ることは出来ない。
私はあのような人を救うために、


ああいう体験をしたのだ――
自分が救われるだけでなく、
更にその体験を生かして
同じように悩んでる人を
救うことによって、
過去の暗い思いでは消え、
罪の意識は洗われ、
世の為人の為に役立つ
光り輝く思い出となる訳です≫
彼女の訴え


「赤ちゃんの命の叫びを聞いて
思い切り抱きしめてあげて欲しい」
≪彼女は、新たな使命感に燃えました。
彼女は、日本全国の婦人の約半数を占める
妊娠中絶経験者に訴えている。
「もし私と同じように
胎児を堕ろされた方がいましたら、
私はその方に呼びかけたいんです。
“貴女の赤ちゃんは、


今どんなに貴女の愛を
求めているかわからないんですよ。
貴女の胸に抱かれたいと、
どんなに思ってるか分らないんですよ。
赤ちゃんの命の叫びを聞いてあげて下さい。
そして、思い切り、
抱きしめてあげて欲しいんです。
声をかけて欲しいんです。
その時こそ貴女は、
赤ちゃんと一体だと
感じることが出来るでしょう。”」≫


ってね。
この人はこういう自分の体験をね、話してますね。
〇 人工妊娠で三回流産の女性の祈り
“住吉大神、私に救える相手を与えて下さい”
またねーここにね、
『伝道物語』にありますが、
『伝道物語』210ページ
≪彼女は嫁いでから五年も経つのに、
子供が生まれなかった。
御主人は長男だったので、
祖父母は孫が欲しくて
仕方がなかった。
とうとう祖父母のすすめで


診察してもらったところ、
ご主人に欠陥があるのである。
跡継ぎの望みのなくなった彼女は、
またも祖父母のすすめで


慶応病院で名の知らぬ大学生の
精子を注射することになった。
女として、名も知らぬ人の子を生むことは、
やるせないことであった。
高い金を払ってやってみたが、三回とも流産してしまった。
たまりかねて、彼女は実家に帰ってしまった。
もうその時は婚家先へは帰らぬ決心が出来ていた。≫


しかし、生長の家知ったわけですねー。
生長の家を知って練成会に参加して、
そうして、この、私が河口湖にいる時だけどね、
二ヶ月近くも練成を受けてしまう。
≪そして彼女は新たな使命感に燃えて、
ご主人の許へ帰る決心が出来たのである。
帰途、彼女は上野駅で列車を待つ間
“住吉の大神、住吉の大神、

どうぞ私に救える相手を与えてください”
と祈った。≫
〇同席した堕しに帰る女性に夢中で話し「赤ちゃんを救う」
この祈りは必ずきかれるねー。
なんと車中で、隣り合わせた女性が
≪その女性こそ
神から与えられた人であった。≫
というのは、その人は
堕しに帰るって言うんです。
妊娠二ヶ月でね、
それで、堕しに帰るんだって。


≪今回も妊娠中絶を
しようとしているのであった。
彼女は夢中で、その女性に話した。≫
あーこの人こそね、
神様から与えられた人だなっと思ってね
≪「胎児もね、
立派な人格を持ってるんですよ。
神から戴いた生命を
私達が勝手に人工中絶して
良いものでしょうか。


この世に生まれる使命があるから、
神様は生命を
あなたに宿されたんですよー。
人工中絶は殺人ですよー。
愛の道に反しますよー。
人工中絶をされた赤ちゃんは
汚物と一緒に捨てられ、
成仏できずに苦しんでるんですよー。
あなたに人間の母親として
愛情があるなら、ご主人と相談して、
どうぞ赤ちゃんの尊い生命を
守ってあげて下さい。
後で“やっぱり産んで良かったなー”


と思う時が必ず来ますよ。
そして、前にね堕した赤ちゃんの
供養をしてあげて下さい」≫
と、色々話していくうちにその女性もね、
母親としてのね愛情が芽生えね、
赤ちゃんを産むようにね、
決心したそうですよ。
それでねー二人で食堂車に行ってね、
そしてジュースでね、
彼女は乾杯したわけだ。
〇 生命を救うことほど偉大な功徳はない
彼女に神の子が与えられた
そしたらまるでね、自分がね
妊娠してるような悦びを感じた。
≪婚家先へね戻った彼女から



「子供が宿った」
いう報せがあった。
そして翌年、彼女の家にも
神の子が誕生したのであった。
胎児の生命を救った彼女に、
神の子が与えられた
のであった。
生命を救うことほど偉大な
功徳はないのである。≫
〇魚の生命でさえ救うことは、徳を積むことになる


≪むかし支那に、人相を見る名人がいた。
その人相見から「○月○日は死ぬ」と言われた人があった。
彼は財産一切を処分して、その日を待ったと。
ところが、その日が来ても死ななかった。
彼は人相見に抗議を申し込んだ。
人相見は彼の顔を見るや


「あなたは生命を救ったので、
運命が変わったのだ」と言った。≫
彼は旱魃で干上がりかけてた
浅瀬に泳いでいる小魚をね、
このままにしたら死んじゃうっていうんで、
本流のほうへね、


干上がりかけた浅瀬に泳いでる小魚を、
本流に入れてやって、
「あーそういえば、命を救ったんだ」
と思ったと。
≪このように、小魚の
生命でさえ救うことは、
徳を積むことになるのである。
況んや人間の生命を
救うということは、
どれほど大きな徳積みに
なるかも知れないのである。≫
〇罪悪感を取り除くのが救いではない


罪悪感が高まるほうが霊魂の進化に貢献する
と言うわけでね、このようにね、
今度は人の堕すのをね、
救ってあげた、彼女に
医学的にはどうしても生まれない
と言うところに子供が生まれたと。
そういう事になりますね。
だからこのようにね、堕したら、ここに書いてあるけどね


≪罪悪感を取り除くのが救いではない。≫
と、谷口先生がおっしゃってるね。
≪罪悪感が高まるほうが、
霊魂の進化に貢献するのです。≫
〇人を堕さない運動することで、
堕した暗い思い出は明るい思い出になる
その様にね、生長の家入って、
「ああー堕さなかったらよかった」とね、思うね。



そしたら、この人のようにね、
人を堕さない運動することによって、
人を救うことによって、
堕したという暗い思い出はね、
世のため人のためになる、
明るい思い出になるわけでしょ?
だからそういう事でね、
そのように生長の家の真理を伝えるって事が
大切であると言うことが分りますね。


〇子供が親を殺したりするのは業の流転、親への反抗
まあ、そういうわけでね。
今、子供が親を殺してみたり、残酷なことが起きてる。
それはそういう、業の流転でね、
そういう事起きてるんだ、っと言うことを知らないわね。
みなさんは分ってるけどね、一般の人は知らないですよ。


「なんで子供が親を殺したんだろうか」って言って。
それで、のこぎり前に買ってきといて、
のこぎりで首斬って持って歩いたって言うんだから。(笑)
考えられないねぇ。
今新聞に二、三日前から盛んに出てる、
テレビだの新聞だの出てますよ。
そういう事件が起きたって事がねー。
それは、そういう、


「業の流転である」
って事が言えるでしょう?
それが「親に反抗する」
って言う事です。
(重要)(6)孤独で寂しそう、閉じこもり
・・・・流産児が寂しくしている姿
六、孤独で寂しそう。
部屋に閉じこもり友達が来ても会わない。


逆に家出をして独り彷徨い歩いたりする。
これは、流産児が寂しくしている姿です。
(重要)(7)無駄な金が出て行く
経済的理由で中絶した親の自己処罰の反映。
七、無駄な金が出て行く。
これは経済的理由で中絶した
親の自己処罰の反映であり、
その子を育てるのに必要な金を


無駄に使ってしまう。
まあねぇ、主人がねパチンコで、
パチンコで損したなんてねぇ
大した事無いと思うんだけどね、
何千万円損したなんてねぇ?
そんなのあるんですよー。
主人がねパチンコで金使うなんて、くだらない金だねぇ。


そうかと思うと、保証人になったら、
その人が倒産して夜逃げしちゃったから、
それを払わなくちゃいけないなんてね。
そんなのもくだらない金でしょー。
そういうね、くだらない金が
出てくんですよ、こういう場合にね。
だから、そういうくだらない、
まだ、くだらない金ありますよ。


大学入るって言うから、入学金とか大変な金だねー。
金出したのに学校行かないなんてくだらない金だねー。
そんなのですよ。
そういう、くだらない金になって出てく訳ですよ。
(重要) 七つの特徴が流産児の影響による問題
その七つの特徴が、
流産児の影響による
問題に見られます。
勿論例外って言うのは、


七つじゃなくて五つの場合、
六つの場合があるって事ね。
これら幾つかに該当する場合は、
まず流産児が原因と考えて良いでしょう。
〇自分の流産児と親の流産児も供養する必要がある
で、自分の所にねー、流産児がないのに、
こんな風になる時あるんですよ。


それはねぇ、親に流産児があった時に、
孫にあらわれることがあるからね。
だから、皆さんのこれから
流産児の供養はする訳だけども、
勿論自分に流産児がいたら、
その供養をするんだけども、


親の流産児つまり兄弟だね、
親の流産児も供養する必要があると。
今日流産児の供養あるでしょ?
そりゃ自分の流産児は勿論やるんだけども、
親の流産児、ねぇ親の流産児も
供養するんだって事が言えますね。


〇兄弟の流産児は関係ないが、
結婚前に堕したら供養する必要がある
ある人はね、自分にも無い、
親にも無いそれなのにねぇ
子供がこんな風になるんですよ。
自分にも無い親にも無いのに
子供がこんな風になったと。


どういう訳だろうかと。
妹が大分堕している
・・・そりゃ関係ないねぇ。
兄弟の流産児はね。
そりゃ関係ないんです。
それで、ある人がご主人に聞いたんです。


「親にも無いのに、私たちにも無いのに
子供がこんな七つの状態が出てんですよ」
って言って。
あんた何か思い当たること有りませんか?
って聞いたの。
そしたらご主人がね
「あーそうか・・・やっぱりばれる時が来たか・・・」(笑)


大学生のとき堕してたとか、そんなの有るからね。
だから、結婚前のご主人が堕したのあったら、
そりゃーもう供養しなかったらね、そうでしょう?
或いはねぇ結婚前に、
奥さんの堕してるのもあるね。
有る人もある訳だ。
それはもう、是非供養するということが、


必要であるということが言えますね。
〇世界生命賞をマザーテレサの次に受賞した菊田昇氏
で、この「世界生命賞」って言うのね
菊田昇っていう人がね…
『小さき命のために』っていう本だけどね
これは「一産科医の罪と栄光の軌跡」っていう。
≪菊田昇は思わず首をそらせて上を見上げた。


お母さんの声が聞こえてくる。
あの東北の港町独特の、
言葉は荒いが情感のこもった子守唄が、
それは世界生命賞がここから始まろうとするときだった。≫
「世界生命賞」ってね、
「世界生命賞」を最初貰ったのは


マザーテレサですよ。
そういうわけで、全国にそういうようなね、
堕さない運動をしたでしょ?
マザーテレサ。
それから、その次に貰った人が
この菊田昇って人だ。
〇堕しに来た何百人を全部産ませて欲しい人にあげた
これは、東北のね、人ですが。
この人がね堕しに来た人を
全部ね、産ませたんですよ。


「堕してください」
って来た人をね。
何百人って人を産ませてね。
そうして欲しい人に
あげたんです。
それでねぇ、
この菊田昇って人が、
世界生命賞ってのを貰ったね。


そのようにね
命を救うって事はね、
素晴らしいことであり
〇今の日本の問題は高齢社会と小子化問題
またね、今ね・・・・日本の国はね、
人口が少なくなってる。
ねぇ、これは大変なことなんだ。
去年ね、人口減少元年、去年ね。


今までずーっと、増え続けた人口が、
去年からね、少なくなりだした。
このままで行ったら、大変なことになるっていうんですよ。
人口がドンドン、ドンドン少なくなるわ。
それだから、なんとかして人口を
増やさなくちゃいけないって事になるね。
小子化ね、今問題なのは、
日本の国で問題なのは、
高齢社会でしょう?
高齢社会って事と
小子化って事が問題なんです。
〇このままでは日本は滅ぶ?


少子超高齢化問題を救う道は「堕さない」事。
日本の将来のためにも大切
このままで行ったらどんどん少なくなるって言うんです。
人口が…ね?
そのね、それを救う道はね、
それを救う道は、
堕さなかったら増えるんです。
そうでしょう?ね!
堕さない運動したら、
人口がどんどん、どんどん増えてく。
だからねぇ、
この堕さない運動するってことはね、


日本の国の将来のためにも大切ね。
大切なことなんですよ。
〇流産児のお陰で『流産児よやすらかに』を出版
だからね、どうぞ一つね
皆さんも、そういう事で。
私もねもう、
「先生は親孝行専門かと思ったら、
この頃大分流産児の方も詳しくなりましたねー」
なんていう人もいたけどね、
私のところに流産児いたお陰なんですよ。
『流産児よやすらかに』
はしがきよりここに書いてある



≪ゲラ刷を手にした時、
思わず熱いものがこみあげてきた。
その涙は喜びの涙でした。やがて出版され世に出る
『流産児よやすらかに』
を子供たちがどんなに
喜んでくれるであろうか・・・・・・
この世に生を享けていたなら
二十歳余になるであろう吾が子≫
〇6000万の人工流産児と吾が子のために
最高の贈り物ができる喜びの涙


ね。これ作るときね、流産児ってのはね、
≪この世に生を享けていたら
二十歳余になるであろう吾が子が、
何一つ親らしいことをしてあげられなかった≫
けれどもね、そうでしょう?
流産した子供なんて親らしいことしてないわねー
≪してあげられなかったが、今こうして
最高の贈り物ができる喜びの涙でした。
生長の家の練成中、
六千万の人工流産児のため、


吾が子のために、
私が先導して流産児供養を
するようになりました。≫
〇 谷口先生の願い
胎児を救い堕さない運動をしましょう
そのお陰で、この本ができたんですね。
子供が出来たんですよ。
そして多くの人が、堕さないね、
堕さないような運動を

するようになりましたね。
で、それが、さっき話したように
日本の国のためになるんですよ。
このままほっといたら、日本の国は
どんどん小子化社会になって
どうなるか分らない。
ですからどうぞね、皆さんね、


谷口先生がお書きくださっているように、
そういう使命ね、
胎児を救うって言う
堕さないって運動をね。
〇堕した人も堕さない運動をすると
過去の罪は逆に人の為になる体験になる
それからまた、堕した人には、
「こういうようにして
供養するんですよー」
って言って伝える。


そして「堕さない運動をしましょう」
って言ってね。そういう運動を
することによって、
この今までのそういうような
過去の罪は逆にね、
世のため人のためになる
体験になるでしょう?
そういうわけでね、どうぞ、


今日はそういうことで、
供養をしていただきたいと思います。
これで終わります。ありがとうございます。
〇名前をつけて霊牌に書いて祀る
「実相妙楽宮地蔵○○童子」
これね、「実相妙楽宮地蔵○○童子」
これ、名前ね
で、男か女か分らなかったら、こういう名前付けてもいい


・・・名前どうでもいいけどね。
これ、付けても良いと、いうわけですね。
で、こういう風にして、どうぞ…
姓名をね、付けるね。
姓名をつけてやってください。
後ろは自分の名前書いてね。
供養はね自分の名前書いてやって下さい。
で、質問あったらね、 私此処に居ますからね、


どうぞ個人的にどうぞ質問してください。
ありがとうございます。

―「流産児供養」講話のまとめ―


胎児は人間の子、中絶は殺人、
愛と懺悔の気持で流産児供養を
1) 流産児供養を先祖供養を別々にしたところ奇跡続出
2) 先祖の御霊と流産児の御霊とは自ずから位が異なる

・・・・それぞれ相応しい供養する
3) 相応しい供養とは・・・・
先祖は感謝、報恩/流産児は愛と懺悔の気持
4) 中絶は殺人・・・・
まずこれを認めないと懺悔にならない

5) 胎内の子供は明らかに人間の子・・・・
堕胎罪があり勝手に堕胎すると罰せられる
6) ある条件下に認めているだけで・・・・中絶は殺人
− 救はれたい流産児諸霊の無念の想いは

洪水、小児麻痺に
7) 水は涙、洪水は涙・・・・出来た子みんな堕す・・・その涙
8) 流産児供養塔建立の祝詞・・・
人工流産にて流し棄つるもの毎年二百万以上に及ぶ

9) 救はれんと諸霊の無念の想ひは災厄を引き起こし
・・・救って貰いたい、祟りじゃない
10) 悲しみ歎きの念は、水に具象化して、
洪水、高潮、津波などの水渦となり
11) 頭据わらず、手脚不自由、知能未発達の患者を生ず

・・・・・小児麻痺
12) 36年全国無縁流産児供養塔建立、
37年日本の小児麻痺が半減
− 流産児の訴え

1) やる気がなくなる 2) 暗い所が好き
13) 愛は自他一体の自覚、
相手の苦しみ悲しみを自分の苦しみ悲しみとする
14) 生を受けた兄弟を通して親に訴えている

・・・・親に分って(愛して)もらいたい
15) 見えない霊界の姿が子供に現れる
・・・・流産児の訴え七つの現象
16) 一、やる気がなくなる
・・・流産児が何も出来ないで苦しんでるのを訴えてる
17) 使命があるから生まれてくる
・・・・堕胎すると使命を果たすこと出来ない

18) 二、暗いところが好きになる
・・・・流産児が暗い霊界に居る
19) 朝部屋を廻っていると・・・・夜張り切って寝ている人がいる
20) 「神の子だー!」と拝んで歩く
・・・・寝てるのが一番拝みやすい

21) 「もう帰る」と言っていた人が
・・・・「気分が良い所ですねー」「また来ます」
22) 今度来る時は自分で進んで来る・・・・寝ても無駄じゃない
− 流産児の訴え

3) お菓子をやたらに食べる(過食症)
23) 三、お菓子をやたらに食べる(過食症)・・・・
流産児がひもじさの訴え
24) 「食べたいよー」って念を送ってくるのでやたらに食べる
25) 美味くもないのに食べたくて食べてる・・・・
吐いては食べる過食症
26) 流産児供養塔にお菓子をあげ

聖経を読んだら過食症が治った
27) 母親は良い事は全部やって供養しているから
流産児のせいじゃないと言うが
28) 大切なのは愛、形だけじゃ駄目、
流産児の苦しみが分るのが愛

29) 子供は親に愛されたい・・・・
抱いてあげるような気持ちで供養するのが大切
− 流産児の訴え4) 冷え性
30) 四、冷え性・・・・流産児は霊界で裸でいる
31) やたらに裸になるってのがある
32) 大人でも裸になりたがる・・・・流産児
33) 練成は個室でも値段は同じ

34) やたら裸になり着物を着たまま風呂に入る
・・・・流産児の供養をしたら治った
− 流産児の訴え5) 親に反抗する
35) 五、親に反抗する
・・・・殺された流産児が親に反抗している姿
36) 子供が母親を殺す事件
・・・・誰かを殺したくなったから殺した

37) 何で子が親を殺したか考えられない
・・・・親が子供を殺してるから
38) 自然流産は不自然なことはない
39) 人工流産は霊魂を強制的に霊界に復帰させる
・・・・大変な霊魂に対する冒涜
40) 人工流産は殺人、親が子供を殺してるから、
理由なく子供が親を殺す
− 出刃包丁で堕した子供を刻んで

水洗便所に流す
41) 娘の人格が変わり出刃包丁持ってきて
「お母さんを刻む」と言う
42) そのお母さんも堕胎していた
・・・・昭和30年頃日本は堕胎天国と云われていた
43) 看護婦がノイローゼに・・・・
出刃包丁で堕した子供を

刻んで水洗便所に流してた
44) お嬢さんがそれを教えてくれる観世音菩薩
・・・・感謝しないといけない
45) 恐ろしい気持ちを堕した子供に与え悪かった
と流産児に懺悔し、娘に感謝
− 「命を救ってあげたい」
谷口先生の願いが練成となった
46) 進駐軍と日本女性間に出来た

子供を産み育てるための飛田給の産院
47) 進駐軍から産院の許可が取れずにできたのが練成
48) 「命を救ってあげたい」谷口先生の願いが
練成となり大勢の人が救われた
49) 20代以上の中絶は減っているが、
20歳未満の中絶が増えている
50) 中学生や高校生が金出し合って堕しに行ってる

51) 未成年の妊娠女性をよく宇治で預かった
52) マザーテレサの日本人に対する第一声
「子供は堕さないで下さい」
53) マザーテレサの「神の愛の宣教師会」
54) タダで産んでくれ立派な親を紹介してくれる
55) 高校生にできた子供を貰った夫婦
・・・・良い事ばかり起きる

56) どんな生まれ方をしようとも
神様の御意によって生まれてくる
− 体験を生かし人を救うことで罪の意識は消え
愛することで自分が救われる
57) 「往きて年間三百万人の胎児を救ふべきぞ
かくて日本人の業浄まらん」
58) 『流産児よやすらかに』をブラジル全議員

大統領に配り、中絶是認の動きを止めた
59) 練成を受けたある女性の深い愛から
ほとばしり出た懺悔の言葉
60) 愛と懺悔こそ供養で最も大切なこと
・・・・愛することによって自分が救われる
61) 新生した彼女が真剣に祈って伝道した小児麻痺の母親
62) 「その子を堕ろした赤ちゃんだと思って
思い切り抱きしめてあげて下さい」
63) 体験を生かし人を救うことで

罪の意識は消え光り輝く思い出となる
64) 彼女の訴え「赤ちゃんの命の叫びを聞いて
思い切り抱きしめてあげて欲しい」
− 生命を救うことほど偉大な功徳はない
・・・・生命を救い子が与えられた実例
65) 人工妊娠で三回流産の女性の祈り
“住吉大神、私に救える相手を与えて下さい”
66) 同席した堕しに帰る女性に夢中で話し胎児を救う

67) 生命を救うことほど偉大な功徳はない
・・・・彼女に神の子が与えられた
68) 魚の生命でさえ救うことは、徳を積むことになる
69) 罪悪感を取り除くのが救いではない
罪悪感が高まるほうが霊魂の進化に貢献する

70) 人を堕さない運動することで、
堕した暗い思い出は明るい思い出になる
71) 子供が親を殺したりするのは業の流転、親への反抗
− 流産児の訴え
6) 孤独で寂しそう 7) 無駄な金が出て行く
72) 六、孤独で寂しそう、閉じこもり
・・・・流産児が寂しくしている姿

73) 七、無駄な金が出て行く
・・・・経済的理由で中絶した親の自己処罰の反映
74) 七つの特徴が流産児の影響による問題
75) 自分の流産児と親の流産児も供養する必要がある
76) 兄弟の流産児は関係ないが、
結婚前に堕したら供養する必要がある

− 谷口先生の願い
・・・・胎児を救い堕さない運動をしましょう
77) 世界生命賞をマザーテレサの次に受賞した菊田昇氏
78) 堕しに来た何百人を全部産ませて欲しい人にあげた
79) 今の日本の問題は高齢社会と小子化問題
80) この問題を救う道は堕さなかったら増える

・・・・日本の将来のためにも大切
81) 流産児のお陰で『流産児よやすらかに』を出版
82) 六千万の人工流産児と吾が子のために
最高の贈り物ができる喜びの涙
83) 谷口先生の願い
・・・・胎児を救い堕さない運動をしましょう
84) 堕した人も堕さない運動をすると
過去の罪は逆に人の為になる体験になる

85) 名前をつけて霊牌に書いて祀る
・・・・「実相妙楽宮地蔵○○童子」

楠本加美野 新年の書初めは。 (10555)
日時:2019年01月26日 (土) 18時07分
名前:宇治学舎

知人からお聞きしたのですが、楠本加美野先生、新年の書初めは。

「生命礼拝」だったそうです。



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