《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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来年の五月一日、皇太子殿下が即位される皇位継承の儀式の内容をご存知ですか。それを解説する『解説 即位の礼・大嘗祭』が出版されたそうです。 (10441)
日時:2018年11月25日 (日) 17時44分
名前:皇国情報網

知人から、「日本政策研究センターが、『解説 即位の礼・大嘗祭』を出版したらしい」と聞いた。

「どれどれ」と思って日本政策研究センターのホームページを見たら、たしかに出版していた。
http://www.seisaku-center.net/node/1074
である。

来年の4月30日今上陛下が御退位される。5月1日に皇太子殿下が新しい天皇として御即位される。その皇位継承にどのような儀式が行われるのか。そのことを私達はほとんど知らない。この本はその儀式の内容と意義を説明している。

>この諸儀式を通して「皇室の伝統」に改めて思いを致すとともに、天皇を戴く日本の「歴史と伝統」に対する認識を新たにしたいと考え、諸儀式の解説をブックレットにまとめました。一連の由緒ある儀式は私たちに、日本という歴史と伝統ある国に生まれ得た喜びを感じさせてくれるとともに、「新しい御代」への決意を固めさせてくれることとなるでしょう。定価540円(税込)

と書いてある。

今のご時世、本の値段がすぐに千円になってしまうのに、税込540円。よく定価を抑えたものである。

また、出版のタイミングがよい。「時宜をえた企画だ」と思ってアマゾンに注文したら、櫻井よし子さんも『週刊新潮』11月29日号の「日本ルネッサンス」で同じようなことをおっしゃっていた。

>日本にとって、東京五輪よりはるかに大事なのが御代替わりだ。日本の国柄を体現する、重要な歴史の一局面である。世界の元首百数十人を迎えて、広く世界に日本国を印象づける好機である。だが、政治家もメディアも世論も、御代替わりについてあまり考えていないと懸念するのは、心配しすぎだろうか。

>そんなときに日本政策研究センターが『解説 即位の礼・大嘗祭』という60頁余の小冊子を出版した。御代替わりのさまざまな儀式を通して、皇室とはどんな存在か、皇室を戴く日本はどんな国か、ここに至るまでにどんな歴史を辿ったのかを、非常に簡潔かつ適切にまとめている。来春に迫った御代替わりと、日本の深く長い歴史を認識するのに格好の教科書である。

櫻井さんはこう述べたあと、「以下、『解説 即位の礼・大嘗祭』の内容を紹介する……」といって、本書の内容を読者に紹介している。

その紹介を見ると、驚くようなことが書いてある。「ほう…。今上陛下のご即位のときには、反日左翼どもが『憲法違反』を小理屈にして、このような妨害や嫌がらせをしていたのだ」

「それに対してこのような愛国陣営からの反撃があり、その板挟みになった当時の政府(自民党政府。民主党ではない)が、このような中途半端な、日本の歴史と伝統を理解していない対応をとったのだ…」

「なるほど。なるほど。現在の朝敵・日本共産党や立憲民主党(当時の日本社会党の残党)が『憲法改正』を執拗に妨害するのは、よくわかる。」と、現在の国内政治状況がすべて納得いくほどの事例と解説が本書に書いてある。

早く実物を読みたいものである。





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