住吉大神ご顕斎四十年 (10438) |
- 日時:2018年11月21日 (水) 06時28分
名前:下総の野人
龍宮住吉本宮 鎮座降神詞
掛けまくも綾に畏き住吉大神(すみのえのおほかみ)、龍宮實相世界の天津御座より、此の瑞(みず)の御殿(みあらか)龍宮住吉本宮の、御神座に奉安し奉る。 ここに護国の神剣≠ノ、大神の尊き神霊(みたま)を天降し給ひて鎮座(しづまりま)してこの神剣を世界平和の核として、この神剣より世界全部に輝くところの平和の霊光を発し給ひて、まことに地上に天国を創造(つくり)給へと請(こ)ひ祈(の)み奉(まつ)らくと白(まお)す。 警蹕(けいひつ) 住吉大神、高天原より天降りまして、この御神体に鎮ります。 アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー 警蹕(けいひつ) 住吉大神、宇宙すべてを浄め給ひて、天照大御神の出でます道を浄め給へり。 アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー 警蹕(けいひつ) 今ぞ護国の神剣に天降(あも)りましたる住吉大神の神霊(みたま)より平和の霊光世界全部に広ろがりまして、洵に地上に天国は創造せらる。明日より、総てのことは浄まりまして、世界は別の姿を現すのであります。有難うございます。有難うございます。 アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー (御気合)イユ―ウ―ウッ 警蹕(けいひつ)
龍宮住吉本宮鎮座祭主祝詞より
あゝ住吉大神(すみのえのおほみかみ)、住吉大神、住吉大神、愈々龍宮の本宮より出御ましまして、大神の稜威(みいつ)をあらはし給ひ、現し此の世の迷ひの雲を祓ひ給ひ、宇宙を淨め給ひ日本國の聖なる實相を顯現せしめ給へ。天照大神、天之岩戸より姿をあらわし給ふならば、萬物萬生悉くその光りを受けて、暗黒は消え、争ひはなくなり、一切の禍と不幸とは此世より姿を消し、人類の悲しみ嘆き、苦しみは悉く消え去り、天国浄土を今此処に、顕現するのである。
|
|